祝 イチバン(レゲエ風に)
こんにちは
はつなぎです。
この前運動会でした。
久々に子供が1等をとりました。短距離走で
私たちはうれしくてお祝いしました。
実はその日の朝、神様とか失業中の天使とかに
お願いしていたのです。
「子供を喜ばせてやってください」
と。
意外かと思われるかもしれませんが
わたしはあまり普段神様にお願いごとをすることがないのです。
失業中の天使にはたまにちょっとしたことお願いすることあるのですが
ほんのたまにです。
ちょっと抵抗あるんですよね。
何年ぶりに運動会の朝子供のことでお願いしました。
以前の記事に書いた、神様トンボがきたから1等だったかもしれませんね。
運動会で子供が走る前、旦那さんに
「なんで足のはやい子って軽々走るんやろ」
と話していたのですが
帰ってビデオを見ると
子どもも楽そうに走っているのです。
子どもに聞いてみると、
「後ろから足音が聞こえんなったけん最後楽に走った。しんどいし」
というのです。
リラックスしたほうが本当の自分の力が発揮できるのでしょう
それはわかっていても人間勝ちたいと思ったらがちがちになりますよね。
もうなぜ子供が楽勝だったのか知りたくて
いろいろ聞いてしまいました。
「絶対勝ちたいと思っとった?」
子ども「1等やったらええなーって思ったぐらい」
やっぱり。執着少なめ。
去年はだれだれ君がはやいとか負けたくないとか言っていたような。
旦那さんの話では去年は肩が上がってがちがちになっていたそうです。
なんでもそうですけどどうしてもこうしたいという執着があったら
がちがちに力が入って自分の力が全部発揮しにくいとこありますよね。
でも頭でわかっていても
必死に走ったらはやくなるってどこかで思わされてるんですよね
本当のことは
人間の考えのおよばないところにありますよね
すごく綺麗な青空でした