神社に呼ばれて 六甲山神社5(はよ行けよ)
こんばんは
前回の続きですが
前回はこちら
私が思いついたアイデアというのは、、
神社旅の出発の何日か前、
ふんふんふーんとその
間違い電話の灘菊酒造さんのサイトを見ていました。
間違い電話がかかってきたとこって
どんなかんじのところやろと。。
灘菊さんとこは、杜氏が女性でした。
そして通販の所を見たら、
お酒のラベルに菊のデザインがされてて、
それがとてもかわいかったのです。
あんれー?
もしーやもーしやに
もしやーもーしやに
これって、菊理姫様にお酒を奉納せいってことかな
と、なんとなくピンときました。(遅い)
お酒は神様が好きなものやし。
あ!そうだ、京都へ行こう!
じゃなくてー
このお酒を奉納しよう!
と思いついたのです。
菊理姫様だから、この菊のデザインのお酒はぴったり。杜氏も女性で、女神様にぴったり。
しかも地元の兵庫県のお酒やし、と。
そして私はお酒の奉納の仕方とか調べてみました。
なんせ初めてですから。
お酒を2本くくっている画を見て、
そうだ!菊理姫様はくくりひめで、
くくる、という意味でパートナーシップやら
縁結びの神様だから
男らしい感じのお酒と女らしい感じのお酒とをくくって持っていこう。
と思いました。
こっちが私で、こっちは旦那さん、的な。(お、おめでたい自己満)
早速間に合わないと意味ないので
電話をして、のしは、連名で家族の名前をお願いしました。
菊理姫様は喜んでくれるかなー
と私が喜んでいました。
ギリギリにお酒が届いて見てみると、
とてもわたしは満足しました。その感じが可愛いかったからです。
またこの灘菊さんの紙袋も菊のデザインでかわいかったのです。
最高やん。
そしてギリギリにパッキングして、
旦那さんはギリギリまで仕事して、
旦那仕事、私パッキングーみたいな。
夜こっそりと家を出て、(なんで?このこっそりもまた楽し)
フェリーの着く港へと向かったのでした。(はよ六甲山行けよ)
つづく
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