祝 ジャックポット
おはようございます
はつなぎです
昨日はレッ釣りに行きました。レッチリでもてっちりでもなくレッツリです。メダルゲームなんですが
やっとジャックポットがとれました。
子どもの念願です。
子どもは「ジャックポットとりたいなあ」
といつも言っていました。
他の人がとっているのを何度も私らは目にしているのですが、
とてもくやしいようなのです。なぜかみんなよくとる。
それがなぜかはわかりませんでした。
メダルと一緒に浮きボールや金ボールを落とすのですが、
金ボールが5個たまったらジャックポットのチャンスがあります。
金ボールは金色のボールなのですが、私たちはひそかに金玉と呼んでいます。
ジャックポットをとると、2500枚のメダルが、ジャラジャラと目の前に落ちてくるのです。
でも、運が左右するのでどうしようもありません。
なんとか叶えてやりたいなあと思っていましたが、
ついに昨日きました。
すごく慣れている人たちは、
最後のルーレットで、自分が思うところにおさまるように
台を揺らしたりしているそうです。
私は、そこまでしてとりたいかなあと疑問に思うのですが。
だって、それだったら運とか関係ないですよね。おもしろくない。
もう、帰ろうと思う時にジャックポットのチャレンジが来ました。
ルーレットが回っている時に、私は、「こい、こい」
と言うと、子供は「やめてー執着やめてー」
と言っていました。
執着を外しました。二人して。すーんとしていました。
平常心平常心。フラット、0です。
なかなか長いルーレットで、ねばっていました。
1、5、10、20mの巻取りのルーレットと
✕、△、〇のルーレットの組み合わせで、自分は何もできないのです。
ただ運にまかせるだけです。
100メートル巻きとらないといけないのですが、出た数字だけ巻き取るのですが、✕が3回でると終了、釣り糸が切れるのです。
△はキープ。〇は✕が1回消えるのです。伝わるかな。
その仕組みを昨日やっと理解できました。
攻略本を買おうと思ったくらいルールがわかりにくい。
昨日はそのルーレットでねばりました。1mや5mばっかり出て。
最後は、✕が2回すでに出ていたので、もう後はありません。残りあと10mでジャックポットだったので、10mが出たら、✕とかなにが出てもいいと子供は言っていましたが、
最後になんと10mが出たのです。
ジャックポットがとれたのです。
ゆっくりと真ん中にある2500枚のメダルが入った網が私たちの方にきました。
もうその時はどんなだったか私はあまり覚えていないのですが
子どもがとても喜んでいました。
歓喜の声を上げていました。ありがとうと言っていました。
網から2500枚のメダルがじゃらじゃら目の前で落ちるのを
動画で撮ったのですが、
子どもは泣き声みたいな声で喜んで、私も笑っていました。
声が。
それからです。店員さんがその落ちたメダルをかき落としてくれるのかと思いきや、それは詰まった時だけのようで、
自分たちでせっせと落とさなければならないのです。
店員さんに聞きました。
少ないメダルで、じゃらじゃらと落ちて、
カップに4杯分ぐらい出ました。その間に浮きボールも落ちるので
釣りもするので忙しいです。
あー、これかあ
と思いました。最初何もわからない時、私たちは入れてもメダルが落ちないのに、隣の女の人は、じゃらじゃらじゃらじゃら落ちていて不思議だったのです。
そして、すごい早さでメダルを入れるので、すごいなあと思っていたのですが、その人たちはジャックポットを何度もとっていて、
メダルがすごい枚数あるからなのだと思いました。
結局メダルを預けに行くと、約1000枚でした。
2500枚落ちてもです。
そして、ジャックポットをとりに行った方がお得だと思いました。
ジャックポットが出なかったらどうしようもないのですけどね。
まあとにかく子供は喜んでいました。
帰って旦那さんにも、動画を見せると、めっちゃ笑っていました。
その子供の喜びようも、2500枚落ちるかんじも
すごかったからです。
とりあえずよかった。
子どもは行く前に
「なんか今日運がいい気がするんよね。」
と言っていました。
そして、その日に、なぜか時計を見て、
「1224!クリスマスの日や!」
と言っていたのですが、
メダルを預けに行くと、
機械に
「預かり期限は12月24日までです。」
と出ていました。
意味のないシンクロー。いや、あるかもしれない。
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