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神社に呼ばれて 奈良6 おみくじで凶ひーてもーたからの狭井神社

おはようございます。

おまっとさんです。(誰も待ってない)

前回の続きですが、



そう、おみくじです。

大神神社で恒例のおみくじをひいたわけですが、

ここはハイテクで、センサーに手をかざして、左右に振ると、
番号が画面に出てくるのですが、
その番号を言うと、
おみくじを人が出してくれる、という仕組みでした。

たなくじ以来です。たなっくじっ。

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わたしは中吉でした。
子どもは大吉。とってもよろこんでいました。久々なので。

だんなさんのおみくじを裏から見たら、
一文字が見えたので、
「〇くん吉やない?」
と言うと、

「凶やーーーーーーっ!」
とめっちゃテンション上げて笑っていました。

私も子供もめっちゃおかしくて、
笑ってしまいました。

さすがやなあ。なんて旅を楽しませてくれる人なんやろ。
もっとんなあ。と思いました。

「引きなおしたら?凶が出たら引き直す人おるらしいよ。」

と笑いながら言うと、子供は、
「そんなんだめなんやないん」

と、まじめに言っていました。

何度も私も笑いながら引き直すことをすすめたのですが、

「いや、ええ。」
と言って、かたくなに引き直しませんでした。

この後行った桧原神社で、おみくじを彼だけが探していたので、

やっぱ気にしとったんやん。と、めっちゃおもしろかった。

桧原神社は、おみくじがないのです。笑


旦那さんは、自分にとって肝心要の神社で凶を引きます。

これで2度目です。

いつまーでもそれがおもしろくて、
私たちはずっとことあるごとに笑っていました。


「お父さん凶が出るて、ふつう凶なんてでるかねえー」

と言っては、楽しんでいました。


そして、ご神水を汲みにいった狭井神社ですが、

これも、大神神社の中にあるのですが、

手前に市杵島姫命のお社があったので、

手を合わせることにしました。

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またかめさん。


私は、この、市杵島姫命にご縁があると思っています。

弁天さんと同一神とも言われていますし、瀬織津姫とも同一神とも言われています。

手を合わせると、風が吹いてきました。まーまーの風です。

私たちは、そのお社を後にして、さっそく狭井神社に向かいました。

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大きいプラのタンクを2つ、持ってきている人もいました。

ご神水を汲めるなんて、ぜいたくですね。

水を汲む所に行くと、たくさんの人が、そこにおいてあるちっちゃい紙コップで

水を飲んでいました。

何か所も水が出るところがあって、

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私は、貴船神社で買ったまーまーようけ入るプラボトルに水を入れました。

そして、飲みました。ご神水は、ごいごい飲めて、すーっと体に染み渡ります。まさにゴイゴイスー。。


このご神水を飲めたら、なんだかうれしくなります。

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竹に耳を当ててよーく聞いてみれば、ご神水の水の音が聞けます。

胸に手を当ててよーく考えてみれば、親父は俺より年が上。(す、すいません、つい。。)



狭井神社を後にして、

次は、元伊勢桧原神社ですが、

歩くと、暑いし、車で行くことにしました。


これが大変だったのです。ねいさん。。。


つづく

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