初詣のおみくじで凶が出る理由
おはようございます。
昨日はベトコンらーめんを家で食べました。
ベトコンと言っても、あのベトコンではありません。
ベストコンディションらーめんだそうです。
そんなことはいんですが、
この前初詣に、大山祇神社にいきました。
子どもが行きたいと言ったからです。
実はその前に、久々に違う神社に呼ばれていたのですが、
子どもはそこに行きたくないと。
逆らいません。流れには。
大山積神は、私の産土神でもあり、ところの氏神さんでもあります。
大山祇神社に行くと、
たくさんの人がいました。
鳥居をくぐると、太鼓の音がなりました。
ウエルカムのサインです。
さっさと手水舎で清めて、
拝殿に行きました。
はじめてこう願ったのです。
「私とわたしを取り巻く全員がしあわせでありますように。」
と。
こんな願い方をしたのは初めてです。(2回目)
お祈りをして、さっそくおみくじを引きに行きました。
ここは、旦那さんの鬼門です。
ここは、御祭神が、ところの氏神さんとおんなじにもかかわらず、
旦那さんは去年、2度目の凶を引いているのです。
わらけます。
「お父さんまた凶がでたら。。笑」
子どもがわたしにささやいたので、
「そんなこと言よったらあんたが凶がでるよ。」
とわたしは言いました。
さあ、さっそく今年一番の大事なおみくじです。
みんなで引いてみると、
なななんと、旦那さんも子供も凶、
わたしは大吉でした。
こんなんでましたけど。
「引き直すひともおるらしいよ。もう一回引き直したら?」
と笑いながら私は勧めたのですが、
二人とも、男の意地かなんかしらんけど、
かたくなに、「いや、これでいい」
と引き直しませんでした。
「凶とかどうとかよりも、その言葉の内容が大事らしいよ。」
と、私も、もっともらしいことを言ってみました。
笑える。新年早々凶引くなんて。。
「ほら、やっぱりゆったやん、あんたがお父さんのこと言うけん
凶が出たんやん。」
と子供に言うと、返す刀で
「お母さんの言霊で凶が出たんやん。」
と言うので、
「そういうとこよ。(凶が出るのは)人のせいにして。」
と私は言いました。
その後に、以前お参りしたときに、
お稲荷さんと間違えて、木花咲夜姫の摂社?にお参りしていなかったので、
お参りすることにしました。
実は、新年早々、また、まんがちっくな映像で、
ゆめうつつの時に、桜がぶわっと舞う映像を一瞬だけ見ていたのです。
その時には、なんのメッセージ?と、わからなかったのですが、
ああ、木花咲夜姫に呼ばれていたんだ。と、後でわかったのです。
だから子供が大山祇神社に行きたいと、
今まで言ったことないような気がするのですが、
急に言い出したのです。
もう神社に呼ばれることはないかもねー、
と、ちょっとさみしい気がしていたのですが、
当分神社に行かなかったら、
行きたくなるのです。
あの神聖なエネルギーに触れたくなるのです。