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神社に呼ばれて 天河大弁才天社4 宇宙に願いが届きそうな御祈祷

おはようございます。

新月らしいですね。。

新月は、私も旦那さんもしんどくなってしまいます。


前回言い忘れていたのですが、

いまさら、この天河大弁才天社は、御祭神が市杵島姫命
で、瀬織津姫と同一神と言われています。

私は、勝手にこの市杵島姫命とご縁があると思っていて、
なので大好きな神様です。

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ここの駐車場に入った時から、もう、体が軽くてですねえ、
みんな、体が軽いと言っていました。
ほんとに気持ちのいいところでした。



さて、前回の続き、


御祈祷をしに拝殿の階段の途中に
座って、太鼓が横にあったのですが、
太鼓が鳴り始めると、その振動が体に直に伝わってきました。
もうみそがれてるかんじです。音で。

宮司さんが、この4月から代替わりされた宮司さんで、

祝詞を上げている時に、祝詞の響きが、
どなたかがホーミーみたいなと書かれていましたが、

ほーみいー あらーしのー 夜はーべットでー
だいーていてーねー(す、すいません、つい。。)

まさに倍音っていうんですか?
そんなかんじで、不思議ーな音でした。

ちなみに子供はホーミーの真似が上手です。

この前二人でホーミーの真似していました。笑


そりゃ宇宙にもつながっちゃうかもしれない。
そんな音でした。

住所や名前、御祈祷内容など、読み上げてくれていました。
そして、神様に礼をする時に、べたーっと、ひれ伏されるのです。
これは、ちょっと独特だなあと思いました。
階段の上のほう、神様のほうを見上げた時に、
なんだか、言葉にできないけど、(しろよ)
気持ちがよくて、言葉にできません。(してくれよ)
祝詞の音でかなんかわかりませんが、
瞑想状態というか、(瞑想普段しないけど)そんなかんじに体も頭もなりました。
ぼーっとしてしまうのです。
そうこうしているうちに、
風が吹いてきました。かなりの風です。
ああ、神様は、来る前にいろんなことあったけど、やっとここれたかんじやけど、歓迎してくださってる。と思いました。
なんだかうれしかったのです。

御祈祷の最後だったかな?
玉串を奉納することになりました。
まずは旦那さんから玉串を渡されましたが、
なんだかとまどっているようでした。
最後に私に渡されましたが、
みんな私のまねをして、なんとか神様に玉串を奉納しました。
私も久々なので、なんとか、というかんじでした。

御祈祷が終わると、お神酒を全員でいただきました。
お神酒を盃?でいただくのも、久々だったので、
三々九度みたいに私は3回で飲み干しました。
これ、あっとんかなあとか思いながら。
間違っていたらはずいです。笑

そして、神饌をもらいました。

神饌は、天河の素麺屋さんが作ったお蕎麦、

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胃腸薬、

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それぞれの御祈祷内容に合ったお守り、

開運招福長寿梅茶でした。この梅茶には、
 

「何事も喜ぶ心に福はより来る」

と書いてありましたが、(今見ました。笑)ほんとそうよなーと思います。

さっそくお蕎麦をいただいたのですが、素麺屋さんが作ったお蕎麦、というかんじで、あ、かも南蛮で食べました。
表面がつるつるしていて、不思議ーなかんじでした。
みんなおいしいおいしいと言って食べてました。


みんな、御祈祷がよかったと言っていました。

帰りに、旦那さんが宮司さんに、
「拝殿の写真撮っていいですか?」と、伺うと、
「正面を避けてならいいですよ」と教えてくれました。

やっぱり私も聞いたことあるけど、正面はよくないんや。
と今更ながら思いました。今度からカメラを斜にかまえます。

そして私は、UFOを呼べるとかなんとかたしか言われている五十鈴を鳴らしたのですが、なりませんでした。

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旦那さんが、大きく回して、
ちょっと無理くり鳴らして、子供も真似して鳴らしました。

そして、拝殿を後にして、さっそくおみくじを引きに行ったのです。

つづく

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