初案件はどこにある?初心者Webライターがすぐに実践できるお仕事獲得法4選
Webライターとして一歩を踏み出したいとき、まず浮かぶのが
「どこで仕事を探せばいいの?」
という疑問ですよね。
一般的な求人サイトやフリーペーパーではなかなか見つからないため、はじめての方には少しハードルが高く感じるかもしれません。
そこで今回は、Webライターの代表的な案件獲得方法を4つご紹介します。
初心者さんでもトライしやすい方法なので、気になるものはぜひ試してみてくださいね!
【まずはこれ】クラウドソーシングサービスを活用する
初心者さんにいちばんおすすめなのが「クラウドソーシングサービス」です。
登録を済ませればさっそく希望の仕事を探せます。
ライティング案件はもちろん、デザインやアンケートなど、さまざまな在宅ワークの案件が掲載されているので、まずはいろいろ覗いてみてくださいね。
よく利用されるクラウドソーシングサービスは、以下の3つです。
初心者のうちは、どうしても単価の低い案件になってしまうと思います。
いきなり高単価案件を狙わず、無理のない範囲で、コツコツと実績を重ねていくのが長続きするポイントです。
個人的には、初案件では文字単価は0.5円以上の案件がおすすめ。
0.3円では「書いても書いても終わらない…」とモチベーションが下がる原因に。
(私は0.3円スタートでしたが、だんだんつらくなっていきました…)
0.1円は言わずもがな。気持ちよくライターの仕事を続けていくためには、自分を安売りしすぎないことも大切ですよ。
【意外なチャンスの広がり】SNSを使う
意外かもしれませんが、SNSでも案件を見つけられます。
たとえば、X(Twitter)やInstagramで「#ライター募集」「#ブログ記事作成」といったハッシュタグを検索してみると、思った以上に多くの求人がヒットするんです。
SNSからの案件獲得に興味のある方は、以下のポイントを意識してみてくださいね。
ただし、SNSで案件を探す際には「詐欺アカウント」にも注意しましょう。
不審なアカウントや高額報酬を謳っている案件には十分な警戒が必要です。
【仲間と一緒に成長する】オンラインサロンやコミュニティ
オンラインサロンやWebライター向けのコミュニティも、案件探しに心強い場所です。
ライター仲間との情報共有や先輩の経験談を聞く中で、新しい知識や成長のきっかけが得られることも多いです。
オンラインサロンやコミュニティへ参加するメリットとして、以下の3点を挙げてみました。
一人で始めるのが不安な方や、経験を通して仲間と切磋琢磨したい方にはとても良い選択肢だと思います。
私は2年ほど一人で活動してきて、最近ようやくコミュニティに入りました。
他のライターの様子を間近で見られるので、自分がどんなライターになりたいかを具体的に考えられるようになったことがうれしいです。
もしWebライター開始当時に戻れるなら、まずはコミュニティに入りたいなぁと思います。
【ブログやnote】自分のポートフォリオを作る
案件に応募するときに、過去の記事や執筆スキルを聞かれる機会は多いもの。
ポートフォリオとしてブログやnoteを活用するのもおすすめです。
自分の書いた記事があると、クライアントに「どんな記事が書けるのか」を見せることができるため、信頼につながりますよ。
ブログやnoteを活用するメリットには、以下のようなことがあります。
初心者さんは、まずは短い記事から気軽に始めてみましょう。
徐々に内容を充実させて経験を重ねるうちに、自然と実力もついてきます。
Webライターとしてのスタートは、小さな一歩からでOK!
最初は不安が多くても、少しずつ経験を積んでいけば、書くことに自信がついてくるものです。
自分のペースで楽しみながら「はじめの一歩」を踏み出してみてくださいね。
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