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正規価格でお金を得る


① 正規価格で労働集約型のサービス


さてさて、モニターを実施してみて
顧客との約束を守ることができたら
まずは、正規の価格を決めて
労働集約型で仕事をしていきましょう。


つまり、個別のコンサルティングなど
自分の時間や労働を提供します。


そして、引き続き顧客のビフォーアフターを
しっかりと残していき
自分の実績として積み上げます。


ここが踏ん張りどころです。


ここでなかなかモニター価格から
抜け出せない人がいますが
競合リサーチを再度行って
妥当な価格まで値上げしないと
ここで疲弊してしまいます。
ここからは自分が労働集約型で
疲弊しない程度の価格にしましょう。


ここで大事なのは


  • 実績を積む

  • 正規価格を設定することです


② コンテンツ化


個別でサービスを提供していると
同じ質問をもらったり
資料があった方がわかりやすいなと
感じる場面が多々出てくると思います。


それを順序だててまとめていきます。


主に


  • ワード、パワポなどの資料

  • Excelやスプレッドシートを使ったワーク

  • 動画コンテンツ

  • 音声コンテンツ


などです。


私は学習サイトを作成して
講座生はそちらを見ながら
ワークを進める形にしています。


伝え漏れたり
逆に何度も同じ話をしなくて済みますよ。


③ スクール化


ここまで、できると
グループでの受け入れが可能になります。


  • 個別でのサポートをするコースと

  • グループでのサポートがメインのコース


を作り
価格差を作ることができます。


コンテンツがあることにより
グループでのサポートがしやすくなります。


ただし、コンテンツ自体を
個別に送っていては
手間がかかるので
最初はGoogleドライブなどでもいいので一か所にまとめ
メルマガスタンドの自動返信などを使って
コンテンツの提供をするなど工夫すると
日々のタスクを減らせますよ!


タスクを減らし、受入数を増やして
売上を伸ばしていくのが
理想的な形ですよね。


年商が伸び悩む人のご相談を聞いていると


  • モニター価格から伸ばせていないし
    単価が安いことに気づいていない

  • コンテンツ化ができず
    ずっと個別で対応している

  • 受入数が増やせずに低単価、
    少人数になっているという方がいます。


ぜひ上記の手順でステップアップしてみてくださいね。


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