夏休み 病院メモ 兄編
我が家、突発的な病気、けがでもよく病院に行くが、継続治療が必要な病院通いもたいへん多い。
お兄は小5現在身長126㎝。
生まれたときは正常範囲内だったが年々成長曲線からはみ出して行くようになった。
ずっと気にはなっていたが低身長の治療をするための検査に通らず成長ホルモンの治療が出来ない状態だった。
今年に入って、双子兄の成長ホルモン障害の治療、お姉の思春期早発症の治療のため通っていた病院に改めて相談に行ったところ
「思春期早発症です」
とのこと。
思春期早発症とはそのまんまで、思春期が早く来すぎてしまうこと。
思春期が来てしまうともうその後伸びる身長はほぼ決まってしまうそうだ。
「お兄は今126㎝で思春期の兆候が出てしまっているのでこのままだと140㎝もいきません。
とりあえず、思春期を抑える注射を月1回打ち、思春期が抑えられたら成長ホルモンの検査をしましょう」と。
この夏休みに成長ホルモンの検査をしましょうということになっていて、ドキドキしながら検査(全3種類、3つの内2つ結果が出れば治療が出来る)を受けに行った
前までは1回目の検査でもうダメだったので厳しいかと思われたが今回は無事に2回とも検査を通過。
晴れて治療を開始することができた!(;・∀・)
本人もすごい喜んでいた。
学校のお友達と並ぶとやっぱり頭一つ分ぐらい小さいので本人も気にしていたのだ
いや、もしかしたら気にしている私を気遣ってくれていたのかも。
ちなみに成長ホルモンの治療は毎晩寝る前に家で注射をするというなかなか大変なものなので今は双子兄と二人で痛い痛い言いながら頑張ってる。
親も毎晩頑張っている。
身長の伸び具合は双子兄で実感しているので、お兄もこれからぐんと伸びるといいな(*'ω'*)