双子弟の弱視👓
双子弟は昔からビビりで遊具にも上らないし、公園に行ってもブランコにものらなくて母的には「この子ホンマびびりやなぁ~💦」と思ってただけなんやけど
幼稚園の年長さんの時園長先生に
「どうも焦点が合っていない気がするので眼科に行ってください」
と言われました。
「ふぁっ( ゚Д゚)」
視力の事なんて気にしたことなかった。
まじかぁ…(ちょっとショック)な状態で眼科に受診すると、
「屈折性弱視です、一生懸命見ようとして0.6ぐらいの視力です。」
まじかぁ…(だいぶショック)
ほな双子弟はだいぶぼんやりした世界に生きてたんやなぁ、そらジャングルジムなんか怖くて上れへんわな。。
眼鏡なしで幼稚園行事で登山とかしてたしホンマに怖かったやろうなぁってだいぶ落ち込んだ。。
眼科で掛けた度数測る様の眼鏡かけて周り見た瞬間こうほんまに表情がぱぁ〜🌸って明るくなって
「すごい!よく見える!!!」って。
もう心の中号泣よ。。。
そこからはホントに色んなことが落ち着いた。ビビリは相変わらずやけど、幼稚園の取り組みも療育の取り組みも飛躍的に安定した。
まじで目大事👀
園長先生にはほんまに感謝してもしたりひん。
学校の検診とかホンマに大切。
今となっては眼鏡はアイデンティティと化している(笑)
目とか耳とか主観的なものって本当に気付かない、本人がそれが正常な状態ではない事が分からないから不便も訴えない。
気付けなかったことを落ち込んだりもするけど、どうしようも無いし、落ち込むエネルギーを「出来る事を出来るだけしてあげようエネルギー」に変換して頑張る😤