HATSU鎌倉の各分野に特化した11名のメンター(2023年度)
起業支援拠点HATSU鎌倉では各分野に特化したメンターが、起業の実現に取組む起業志望者それぞれのフェーズの事業課題に合わせ、相談や支援を行っています。(2023.5.12更新)
2007年横浜国立大学経営学部卒業。同年PwCあらた有限責任監査法人入所。SEC上場企業の会計・内部統制監査を中心に従事。2012年PwCアドバイザリー出向、戦略コンサルタントとして東証一部上場企業の国内事業立て直しと海外展開の戦略立案支援を担当。2013年から2015年まで休職し、夫婦で世界50か国をバックパッキング。2016年よりベンチャー企業に就職、翌年取締役就任。2017年から鎌倉市御成町にて自身が理想とする循環型社会の一つのモデルとしてGELATERIA SANTiを開業(2019年のgelato world tourで日本2位になりました)。
2020年3月社会起業家のサポートをライフワークとし公認会計士事務所開業。NPO法人七条保育所監事。
三井住友銀行、北海道大学を経て、慶應義塾大学インキュベーションマネージャーとして着任、起業支援、起業教育を担当。2012年一般財団法人SFCフォーラム設立、事務局長就任。2017年SFCフォーラムファンド設立、ファンドマネージャー就任。海外学生ビジネスコンテストにアドバイザーとして参加、アジア最優秀賞他、世界一も獲得。2011年より米国大使館と連携して全国の学生を対象にした起業家セミナーを開催、3,000人以上の学生のサポートを実施。地方自治体と連携した起業・地域活性・人材育成に関するセミナー等を多数手がける。NEDO・IPA認定メンター、日本総研未来認定メンター、山形大学客員准教授、株式会社キングジム社外取締役など兼務。自身も 起業家として活動中。
New market launch specialist。VistaprintでJapan Marrket launchを経験後、広告代理店にてGoogleのB2B、B2CサービスのマーケッターとしてJAPAC 13カ国へのマーケット拡大に自従事。その後SAAS系StartupでCMOとして日本および米国でのマーケットローンチ及び拡大の為に尽力した。過去の経験からスタートアップの初期段階でのマーケティング知識の重要性を感じ、アーリーステージのStartupへのサポートの活動を行なっている。
TMI総合法律事務所パートナー弁護士。早稲田大学法学部出身。2005年に弁護士登録し、同事務所に入所。事業再生や企業間の訴訟等の業務を中心に企業法務に従事した後、2013年米国ノースウェスタン大学ロースクールに留学し、ニューヨーク州弁護士資格を取得。帰国後、上場会社含む企業の顧問弁護士として企業法務全般に従事する他、大手証券会社のIPO審査部門へのアドバイスも行うなど起業やベンチャーに関する法務も多く取り扱っており、IPOに関するセミナーも行っている。2019年に鎌倉に移住した後、法律家として地域経済・地域社会へいかに貢献できるかを日々模索している。
1967年生まれ。司法書士。2級キャリアコンサルティング技能士。
明治学院大学法学部法律学科卒業後、プロミュージシャンを目指すため派遣社員として(株)キヤノンに勤務。その後、キャリアチェンジのために司法書士試験に挑戦し1998年に合格。翌年に神奈川県藤沢市にて、司法書士酒井恒雄事務所を開業。商業登記、企業法務を専門に、インキュベーション施設や大学等と連携して数多くの起業支援に携わるほか、上場企業から設立間もないベンチャー企業まで、幅広い企業に対する業務支援を行っている。
「起業もキャリア選択の一つ」であり、「起業後のキャリアチェンジもあって然るべき」との考えのもと、起業希望者・企業経営者との定期的なキャリアコンサルティング面談(ただの雑談・・)も推進中。
宮崎県出身。筑波大学大学院修士課程修了。一橋大学大学院法学研究所博士課程在学中。専攻は経営法(事業承継)。
相続・事業承継を専門とする都内税理士法人での13年間の修行を終え独立し、税理法人Baton Oneを設立。中小企業の事業承継やM&A、企業オーナーや資産家の相続税・所得税対策や資産運用などの幅広い業務に従事。また、医療法人、財団法人、学校法人などの特殊法人のコンサルティングも得意としている。現在はセカンドオピニオンをベースとした相談顧問務を展開している。
https://esperanca.pro/
1963年 新潟県生まれ。国際基督教大学(教養学部社会科学科)卒業。
株式会社大広に入社、新規ビジネス開拓専門のマーケッターを務め、競合プレゼンテーションの獲得勝率4割を誇る。その後株式会社マッキャンエリクソン、オグルヴィ・メイザー・ジャパン株式会社等の外資系広告代理店を経て、2000年に当時、国内でも数少ない「ブランドマネージメント専門のコンサルティング会社」、ブランドロジスティクス有限会社を設立。日本有数のトップ企業各社から、新進ベンチャー企業、公共団体まで数多くのブランド開発に携わる。また、自らも和菓子ブランド「かしこ」をプロデュースする。
2009年 東京藝術大学大学院デザイン専攻修了。WEB制作会社、 株式会社コロプラ、 株式会社KAIZEN platformに 在籍後、2016年よりフリーランスのデザイナー・クリエイティブディレクターとして活動開始。2016年より、株式会社NTTドコモとパートナー契約を結び 現在、新規事業プログラム “39works”のデザインパートナーとして在籍/活動中。現在は並行して鎌倉を中心としたローカルブランディング事業を計画中。
慶義塾大学理工学研究科(修士)卒業後、2005年ソニー株式会社へ入社。
新人研修で全自動カメラロボット「Party-shot」を発案し、ボトムアップで商品化。特許出願約30件。その経験を元に、全く新しい事業を生み出すには技術だけでなく経営を学ぶ必要性を感じ、アントレプレナーシップに強いスペインのIE Business SchoolにてMBAを取得。帰国後、ソニーの新規事業創出プログラムのオーディション立ち上げ。Sony Startup Acceleration Programでプロデューサーとして、100チーム以上の大企業・ベンチャー・大学・NPOの新規事業立ち上げ支援(アイデア創出から事業化までの伴走)。2020年「ローカルの魅力を創り、広げる」をコンセプトに鎌倉で株式会社カマン創業し、現職。
耳が痛くならないヘッドホン「VIE SHAIR(ヴィーシェア)」、柔らかいカスタムフィットイヤホン「VIE FIT(ヴィーフィット)」、脳波イヤホン「VIEZONE(ヴィーゾーン)」などを開発し、クラウドファンディングで通算2億円以上を調達。ミュージシャンでのメジャーデビュー経験から東証一部上場会社執行役員、シリコンバレーIT企業での就業経験まで多彩な職歴を持つ。「カマコン」に参加、禅寺でのハッカソン「ZenHack」などコミュニティー活動も積極的に行っている。
慶応、リクルートを経て起業。「主体性やアントレプレナーシップ」をキーワードに月額制のキャリア支援事業を展開。コーチングを通じ、Fobesの世界を変える30人,96億に及ぶ調達を達成した起業家等、日本を代表する若手起業家の輩出に伴走。 自身も起業家として、西伊豆町における"地域と障害福祉を食と対話で繋ぐ"事業など、起業支援と起業家の二刀流スタイルで株式会社あゆみのを運営している。 著書に「つながりの力で自分の人生を生きる ~成人発達理論を実践する5つの旅~」「Z~ミレニアル世代へ 一人じゃないやりたい事探しの始め方」
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