【鳩おばさんの駄菓子屋日記②マンボ菓子】
こんばんは。
鳩おばさんです🕊
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何回続くかわかりませんが、鳩おばさんの駄菓子屋日記②を書いてみたいと思います。お付き合いいただけましたら幸いです🙇♀️
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わたしが子供の頃通っていた駄菓子屋
「ニーゴヤ」は、皆の愛称だったので、
もしかしたら、正式な店名が他にあったのかもしれない‥。
大人になれば、そんな事も考えますが、子供の頃のわたしは、正式な店名もおばちゃんの愛想のなさも(これは、自分が話しかけなかっただけかもしれませんが‥)全く気にせず、小遣いが手に入れば、ただただニーゴヤに通っていました。
その頃は、もちろん携帯電話もなく、友達と遊ぶ約束をする時は、学校で帰る前に口約束するか、帰ってから、家の電話にかけるかしかなく、根暗なわたしは、友達を誘う事もなく、大体はひとりで、ふらっと行っていました。
しかし、駄菓子屋というのは、ひとりで行っても、同じくひとりで来ている子供がいたりもしたし、わたしの場合は、自分の世界に没頭していてため、全然寂しくはなかった記憶があります。
ニーゴヤでわたしが特に購入していた駄菓子。
それは‥マンボ菓子。
マンボ菓子と言われてもピンと来ない方は、
細くてカラフルなビニール素材の容れ物に、に白くて甘い物が入った駄菓子です。
鳩♡頭巾に来てくださってる方は、
「うさぎマンボ」という商品を見かけた事があるかと思います。
子供の頃、マンボ菓子が一体何でできているのか?白くて甘い物の正体がなんなのかも全然知りませんでしたし、何の疑問も持たず食べていましたが、チューブに入っているのは、酸を抜いたラムネだそうです。原材料は、コーンスターチ(以前はいもでんぷんだったそう。)、香料、ゼラチン。
わたしが好きだったのは、「うさぎマンボ」より、もっと長いマンボでした。今調べてみると
「ロングフルーツ」という商品が、記憶と重なるように思います。
マンボ菓子、召し上がった事のある方は、ご存知かと思いますが、食べるのにコツといいますか、歯でぎゅいんって、中の白い甘いやつをこそげ取る?ようにして食べるため、コツが入りますし、とにかく時間がかかります。
ニーゴヤでは、1本10円で販売されていたロングマンボ。少ない小遣いで出来るだけ長い時間楽しみたい、わたしにとっては、時間稼ぎ?の出来る駄菓子として、必ず購入する一品でした。
さて!今回は、そんなマンボ菓子で、アレンジレシピを作ってみました〜♡アレンジレシピに続く♡鳩
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