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【Snowflake入門】SnowVillageのススメ

本記事の概要

本稿は、Snowflakeが愛される(そして私が推す)理由の1つである日本のSnowflakeコミュニティ【SnowVillage】の紹介を行う記事です。少しでも興味が出た方は気軽に参加してみてください。

Snowvillageって何?

SnowVillageはいわゆるSnowflakeのユーザーコミュニティです。以下は、公式ページからの引用です。

SnowVillageはデータ、AI、アプリケーションのプラットフォームであるデータクラウド「Snowflake」について興味のあるユーザーの方々が集い、学び、共に切磋琢磨するコミュニティです。
Snowflakeの機能を学び・試したり、実務での活用方法やベストプラクティスについて検討・ディスカッションしたり、周辺エコシステムとの連携方法について考えたり、時にはSnowflakeでゲームを作ったり(!)、あるいはともに新しい技術を活用してより良いものを作っていこうする仲間たちと出会う場所となっています。
SnowVillageではSnowflakeに興味があり、学び、お互いに情報を交換して助け合いたいと考えているすべての方々を歓迎しています。Snowflakeをこれから学びたい、あるいは使い始めたばかりの初心者の方も、長年お使いいただいているベテランユーザーの方も、カスタマーも、パートナーも、データエンジニアも、データサイエンティストも、アプリ開発者も、アナリストも、ビジネスユーザーとしてSnowflakeの中のデータを使っている人も、どんな業界・業種の方も、活動したいという意欲があればどなたでもウェルカムです!

https://usergroups.snowflake.com/snowvillage/

どんないいことがあるの?

これは人によって推しポイントが違うと思うのですが、私の観点でいくつかあげてみたいと思います。

  1. わからないこと / 迷っていることにだれかが答えてくれる:些細な疑問から / こんなときはどうすれば?という答えのない悩みについても、誰かが答えて助けてくれます。Data Super Hero(簡単に言うと、界隈のめちゃすごい人たち)の意見(有料級のアドバイス)も聞くことができます。

  2. 最新情報&こんなことがやれるのかという学びが手に入る:メンバーの投稿から最新の情報やSnowflakeのうまい使い方(またはこういうときはこう使ってます)を知ることができます。

  3. Snowflakeが好きになる:コミュニティから情報を得て、交流が広がることで、Snowflakeの世界観がより好きになります。そしてそれがSnowflakeのプロダクトを好きになることにも繋がり、もっとSnowflake使ってデータ活用していこう!というモチベーションが向上します。

まずはここからはじめよう!

とはいえ、いきなりだとなにから始めればいいのか困りますよね、ということで、何から始めるのが良さそうか(どんな行動をとるのがよさそうか)いくつかおすすめ行動をリスとしたいと思います。

  1. (前提として)slackチャンネルに参加:まずは確実にやっていただきたいことです。Snowflakeを使っているので入って絶対に損はしません。

  2. 興味のある勉強会に参加してみる:オンラインの勉強会も活発に行われています。slackの各種チャンネルなどでアナウンスもされていますし、「こんなこと学びたいんですが・・・」という方は自己紹介にそれを書くだけでコミュニティメンバーがどれに参加するのが良さそうか教えてくれます。

  3. オフラインのイベントに参加してみる:地理的にハードルが高い場合もあるのですが、オフラインのイベントに参加するとメンバーとの距離がぐっと近くなります。ユーザーグループも東京以外に、大阪、中部もありますので、ぜひ時間があえばお近くのユーザーグループイベントに参加してみてください。

参加方法

以下のページの「SnowVillage Slackワークスペースに参加」から参加ができます!もし少しでも興味を持たれた or Snowflakeを使っていたけどまだ入ってなかった、という方はぜひ参加してみてください!

お読みいただき、ありがとうございました!

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