坂口恭平は「自殺者ゼロ」を掲げた「新政府」で、そこに在る人一人一人が何らかの「大臣」である、と定義したが、これは究極の自己肯定でありポートフォリオであり、それが生きる糧になり、自殺者ゼロへつながりうるものではないかと考えられる。

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