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炊き込みピラフをつくる。その前に。

幕間つづきですみません。
まだ”幕間”です。

わたしの「炊き込みピラフ」の
出典・原点・由来はおそらくは本2冊から。

・「コンロひとつでひとりぶんごはん」高谷 亜由さん/著
・「Shunkonカフェごはん」山本ゆりさん/著

いずれも名作です…….!
愛おしい本たちです

中身を少し拝見してから
レジへ向かうということができるシステムが強い。

このメニューがあるならばレジでお会計へ。
その「このメニュー」を、見抜くことが
わたしは多分得意なのです

こちらは
全メニューを作ったわたしではないのですが(A型ではありません/謝罪)
全メニュー作らない「代わりに」
お気に入りだけをヘビロテし続けます

日本のWEBでよく見かける「リピします!」ですね

「コンロひとつで一人分ごはん」は
コンソメと白ワインで米を炊く、という奥義を
わたしに教えてくれました。

・塩胡椒
・コンソメ (マギー無添加コンソメ or チキンコンソメ)
・白ワイン少し
・バジルやパセリ+バター3グラム(またはエクストラバージンオリーブオイル)


これらで米を炊く、という発想は
我が家で幾度となくリピートされることとなります。
炊き込みピラフという「お代わり必須ごはん」のお話。

その
基本を

外食産業はマーガリンなどで
叩き潰すことがあるため(仕上げにマーガリンで=全ては無に帰ります)

今回はマーガリン不使用
「トマト風味ライス(リゾットにもなるよ)」です

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