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オンライン投票とは「つくば市」が三段構えで行っているだけ。なお本人が投票当日に投票すればオンライン投票は無効化。オンライン投票はサイバーアタックされる可能性があるため「何度でも、やり直し可能」

オンライン投票には課題も多く「買収や強要による投票を防ぐ」ため
日本ではインターネット投票を期日前投票の期間中に限定
期間中は何度でも投票をやり直せる仕組みも構築されています。

今回は引用記事で恐縮です。
日本における「つくば市」の期日前投票オンラインは
考えが深まれば別候補者への投票やり直しができる、という不思議なシステム。

情報を知ったからこの候補者にはもう当選してほしくない
大きな犯罪と人格欠損を知ったからには
この候補者だけには落ちてほしい。そういう有権者は多いと思います

たとえば監視下で特定の候補者への投票を強要されたとしても、後からインターネット投票のやり直しができます。加えて、選挙当日に投票所で1票を投じれば、インターネット投票は取り消される仕組みです。

「投票の秘密」を守るためには投票者のデータと投票した内容のデータを
切り離し、投票者のデータは匿名化投票内容のデータは暗号化して管理しています

現在「つくば市」の市長選挙・市議会議員選挙でインターネット投票の対象となるのは、投票所への移動が困難な不在者投票に限られます。マイナーバーカードを持っていることに加え、投票には事前の申請が必要となり、かつ投票は期日前の期間に限られるといいます。

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