【黒い辞典】い
胃【い】
ストレスに弱い臓器。もたれたり痛んだり主張が激しい。
言い争い【いいあらそい】
決着がつかないもの。どちらかが大人の対応をする事で解決する。
いいえ【いいえ】
NO。日本人が苦手な言葉。
いい子【いいこ】
大人が子供に求める姿。その時々で基準が変わる難易度の高い目標。
いいなり【いいなり】
誰かの指示を仰いでその通りにする様。責任を回避出来る。
いいね【いいね】
たくさんもらえると願いが叶うという都市伝説がある。
言い訳【いいわけ】
自分の言い分を弁解として展開する事。作者がよくする。
家【いえ】
帰る場所。安らげるかどうかは人それぞれ。
家出【いえで】
思春期までに一度はしてみたいと思うもの。ロマン。
家なき子【いえなきこ】
空と君との間には。
いかす【いかす】
もはや辞書にすら死語と定義づけられる昔の言葉。一周回ってもう一回流行ったら面白いのに。
怒り狂う【いかりくるう】
すんごく怒っている様。出来れば遭遇したくない。
遺憾【いかん】
期待外れで残念に思う事。政治家がよく言う。
依願退職【いがんたいしょく】
お願いですから会社を辞めさせて下さいと決意した勇者が手にする称号。道のりは険しい。
行き当たりばったり【いきあたりばったり】
おおらかな生き様。度胸が必要。
生き甲斐【いきがい】
心の支え。
生き肝【いきぎも】
表現だけで怖い。昔話とかに出てくるけど子供に聞かせるのにこの単語ってどうなのよって思う。
意気込み【いきごみ】
物事を始める前の張り切った気持ち。維持できるかどうかはその人次第。
生き様【いきざま】
背中で語るもの。
意気消沈【いきしょうちん】
現実という高い壁にぶち当たった人がなる現象。どんまい。
生き血【いきち】
すする人がいるらしいですよ。おっかないですね。
行きつけ【いきつけ】
言葉の響きが格好良い。言ってみたいけどスーパーとかドラッグストアに使うと違和感が満載。
行き詰まる【いきづまる】
限界を感じる。先へ進めなくなる。才能がないんだと妄想が暴走し始める。紅茶とか飲んで一旦落ち着くべき。
生きとし生けるもの【いきとしいけるもの】
テーマが壮大。なんか聞いただけで優しい気持ちになれるから不思議。
行き止まり【いきどまり】
運転中にたどり着くと本当に焦る。もう下がるしか手段はない。
生き残り【いきのこり】
語り継ぐ使命を持った人。
息の根を止める【いきのねをとめる】
殺すを格好良くかつ格調高く表現した単語。
生き恥【いきはじ】
晒してなんぼですよ。
行き別れ【いきわかれ】
ドラマを背負うために生まれたような言葉。たくさんの可能性を秘めている。
育休【いくきゅう】
とるのが大変なもの。
イケメン【いけめん】
最強の免罪符。大体何をやっても許される人。作者が生まれ変わったらなりたいもの。
遺産【いさん】
揉め事の火種。
医者【いしゃ】
ドラマや映画に引っ張りだこ。お話を作る上で非常にありがたい職業。超頭の良い人達。
依存【いぞん】
それなしでは生きていけないと感じるほどの執着。大体みんな何かしら持ってる。
一万円札【いちまんえんさつ】
幸せが買える紙。
いつか【いつか】
希望を託す先。
いっぱいいっぱい【いっぱいいっぱい】
余裕のない様。作者がよくなる。
犬【いぬ】
可愛い。
意念【いねん】
丹田にためるもの。
祈る【いのる】
もはやそれしか手段がない際にする事。公募の発表日によく行われる。
燻銀【いぶしぎん】
非常に日本っぽい格好良い単語。いつか使ってみたい。
今川焼き【いまがわやき】
呼称によって地方論争の起きる食べ物。美味しい。
癒し【いやし】
ついつい見てしまう動物の動画。
イラストレーター【いらすとれーたー】
この世にないものを指先で作り出す魔術師。すごい。
色仕掛け【いろじかけ】
大体男性がはまる罠。自制心との戦いを強いられる。
祝う【いわう】
おめでとうを言う。心から言える時と言えない時がある。
韻【いん】
踏めると格好良い。
印刷所【いんさつじょ】
憧れの単語。
因縁【いんねん】
切ってもきれないもの。物語の核を占める事がある。