今度はキャバクラですか

『龍が如く』の世界観にハマり、実況動画に頼らず『３』を攻略しようと奮闘しています。

普段からゲームをする方ではなく、実況動画で満足している民だったので、いざやるとなると本当に大変。

諸々の困難を乗り越えてようやくプレイして、自分の視点移動に酔い、コントローラーの〇と✖の使い方を間違え
（普通〇がYESだと思うじゃないですか？　そうじゃないんです。✖がYESなんです。〇押すと戻る、もしくはNOなんです。それが何度やっても脳に刻まれず、いちいち「どっちだっけ」ってなって大変困っています）、
なんとか桐生さんを操作出来るようになって、戦闘チュートリアルも終わったところで、前回はなんと強制ゴルフをさせられました。

気を取り直し、深呼吸をして、再チャレンジしたんです。
ゴルフ終わったところから。

しんどかったけど、まあ、そういうゲームだからね。
大人の遊びをさせられるゲーム。
分かってて始めたんだから、ちゃんと最後まで頑張ろうと思ってね。

で、始めたところで、街をうろついたんです私。
『龍が如く』って、サイドストーリーがあるんですよ。
メインストーリーと関係あったりなかったりするミニイベント。
そこで街や人の魅力の掘り下げがあったりするお使い的なクエストがあるんですけど。

それやろうと思って。

メインストーリー進めるとムービー入ったりして長いし、中断出来ないし、軽い気持ちで出来ないから。
今日はサイドストーリーでお茶を濁そうと思って。
ゲームを楽しむ気持ちを思い出そうと思ったんですよ。

で、街をうろついて、話しかけたそうな人に話しかけたら、なんとキャバクラを手伝わされることになりまして。
まず街中で女の子スカウトして来いって言われて、やっとスカウトして連れてきたら、今度はその娘を育てろって言われて。

店の客の好みに合わせてドレスアップさせろとか、教育して話術とか諸々を鍛えろとか、とにかく注文が多くてですね。

その、洋服を変えたり、メイクやネイルやアクセサリーを変えたりして、女の娘のステータスを変化させるんですけど。
これがまあ細かくて。
眉毛の形から色から睫毛の長さからアイシャドウからチークやリップの色から全部指定してあげないといけなくてですね。

……もう、セーブしないで電源を切ってしまいました。

だって私、軽い気持ちでやろうと思って始めたんだもん。
こんながっつりめのサブストーリー、引き当てる気はさらさらなかったんだもん。
だから、覚悟、なかったんだもん。

後日改めて腰を据えてリベンジしようと思います。

……奥が深いぜ『龍が如く３』。

もしまた経過を報告出来るような事件があったら記事にしたいと思います。

クリアどころかストーリーも全然見えてきませんが
（今のところ、冒頭のやくざの抗争らしきシーンの詳細も全然分かってない状態です。孤児院の子供たちの悩みを解決しようと頑張ってます桐生さん）、
気長に頑張って行こうと思います。

ということで今日は『お付き合いゴルフの次はキャバクラで、大人の世界の深さを知りました』というお話。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回以降もお付き合いいただけると嬉しいです。

それではー。