マウンティングは勝手にさせておけばいい
定職につかず、瞑想したりnoteで文章を書いたりのんびりごはん食べたり好きな時間に仕事したり。自由な時間もたくさんあるから「そんなに遊んでてお金大丈夫なの?笑」とか「暇なの?笑」とか言われることがあるけど、それを言ってる本人は「苦労もしないで楽しそうにしてるなんて許せない」という嫉妬の念が自分の中にあることに気づいているのかな?
マウンティングを受けることもしばしばだけど、正直全然気にしてないし、勝手に腰を振らせておけばいいと思ってる。そういうことするのって、ヒエラルキーの世界でエネルギーを消耗してきた可哀想な人だから。「早くその狭い世界から抜け出せますように」って祈りながら無視する。マウンティングとってくるのが身内の場合もあるけど、等しく無視です。
音楽やってたりとか絵を描いてたりとか好きなことをやってる人って、嫌々仕事してるサラリーマンとかから「大変だねー笑」とか言って軽く馬鹿にされること多いと思うけど、表面的には「そうっすねー笑」って受け流しながら、大半が心の底では「大変なのはそっちだろ」って思ってるんじゃないのかな。
情熱持って仕事してる人は、夢を叶えるために頑張ってる人とか、好きなことを貫いてる人のこと絶対に馬鹿にしたりしないから。馬鹿にしてくる人は、人のことを下に見ないとやってられないくらいその人が追い詰められてるんだなってわかっちゃうよ。
好きなことやって生きる以上に最高なことはない。好きなことやり始めたら、やりたくもないことのために1日8時間週5日も時間使うだなんて、何億積まれても出来ない。時間は命だから。
「そうは言ってもやらなきゃいけない仕事がある」と言いたい気持ちもわかりますよ。
でも、今は仕事もかなりのパートが自動化できるから、人がやらなくていい労働は機械に任せればいいし、自分がやりたくない仕事は誰かがやりたくてしょうがない仕事かもしれない。
自分がやりたくないことをやり続けてると、本当にその仕事が向いている人まで別のやりたくないことをやり続ける羽目になって負の連鎖。
私もやりたくないことやってると、周りからの評価気にしたり、ちょっとしたことで「今日あんなこと言われたな!ムカつく!」とか思うけど、好きなことなら、仮にだいぶ酷いこと言われてたとしても全然気にならない。
本当に自分がやりたいことやってたら、外野がどんなこと言ってこようが「あー言ってんなー」ってくらいで全然気にならないし、メンタルも安定して超快適。やりたいことをやる喜びと自由には、負の感情を消し飛ばす強大なパワーがある。この世で最も安全で強力な万能薬だと思います。
Cover photo by Steve Harvey
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