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【鳩のラジオ】| vol.22韓ドラ!|「ユミの細胞たち」シーズン1|共感しかない!今年のダークホース!

【鳩のラジオ】は、あなたの「作業中」や「睡眠」に癒しを与え「聴いた人が明日も頑張れる」ポッドキャストです♪脚本を学んだ鳩が勉強の為に見始めた韓ドラ。ストーリーや脚本、キャラクターの人生を通して感じたことを鳩が語っております♪

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Vol.22は、

「ユミの細胞たち」AmazonPrime

の回でした♪


「ユミの細胞たち」

演出|イ・サンヨプ(「ショッピング王ルイ」「知ってるワイフ」「愛しのホロ」「半分の半分〜声で繋がる愛〜」)
脚本|キム・ユンジュ/キム・ギョンラン
原作|イ・ドンゴン(ウェブトゥーン)
キャスト|キム・ゴウン、アン・ボヒョン、ジニョン(GOT7)、チェ・ミンホ(SHINEE)、

アニメーションとドラマの融合

「ユミの細胞たち」は、イ・ドンゴン作家の漫画(ウェブトゥーン)原作の、ラブロマンスです。

通常なら、登場人物たちの「本音」や「思考」は、「モノローグ」のみで表現されますが、このドラマでは、その役割をアニメーションの「細胞たち」が、赤裸々に語りまくります。

つまり、「モノローグ」どろこか、本人たちが気づいていない「こころや感情の動き」までもが、観ている側に晒されている。という仕組みです。


映画「インサイドヘッド」や「はたらく細胞」と韓ドラの融合かしら?と、
アニメーションに敬遠していた私ですが、これは、

今年のTOP5に入るかも!?

というくらい、面白い「ラブロマンス」でした!
何故なら、恋愛における人物描写、心理描写が、とてもリアルに、そして丁寧に描かれているからです!

そして、細胞たちの視点も知ることで、非常に「客観的な視点」から、
「恋愛」というものを観察することも出来、私たちの「恋愛心理」に気づかせてくれます。

キャストの演技力で夢中になる

シーズン1では、主人公ユミの、「死んでしまった恋愛細胞」が、ウクという、正直で実直な青年に出会い、徐々に復活して行く過程が描かれます。

しかし、どんなに「完璧な人間」と思う人に出会ったとしても、
「恋愛」が上手くいくとは限らない。
そもそも「恋愛がうまくいく」とは、どんなことだ?
と、考えさせられます。



恋のライバルたちが、本気で手ごわい!

シーズン1では、セイ、2では、ダウンという、ユミにとっては、ライバルとなる女性たちが登場します。これが、

現実では、絶対出会いたくないタイプ!

でも、いるよねー!

という、徹底的に「避けるのが難しいタイプ

ユミは、この子たちにどう向き合うのでしょうか?
それも見ものです!


おまけ

https://www.instagram.com/p/CkAQIgBN8x0/


それでは、今日も素敵なクリエイティブな一日を!
またお会いしましょう!See you★


Hatoko🕊

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