わーすたの生バンドライブ
最高だった。夢のような時間だった。最高にかっこよくて、かわいくて、楽しくて、強くて、最高にキラキラ輝いてて最高だった。何回最高だって言うのよ。ってくらい最高だった。
大体の様子は公式さんが書いてくれています。ありがたや。。。
この日はファンカメラにも気合が入る。当日の様子が気になる人は有志の動画を探せば雰囲気は感じられるはず。（公式のカメラも入っていたのでいずれ映像が出ることも期待）
追記：出ました！！！！！
わーすた(WASUTA)「The World Standard Dancing Club」Live Video
サムネ天才！！！！！ついついぽちっとしてしましますね！！
以下、例のごとくなにも冷静ではないヲタクの個人的な感想です。
6周年の生バンドライブの配信でわーすたに心を撃ち抜かれた自分からすると、いつかくるであろう生バンドライブがそれはそれは楽しみでしょうがなかった。
2年前の6周年の時点でも「これが今、最強のわーすた。」と当時にわかだった自分にすら感じさせ、それ以降も常に最高を更新し続けるライブを続けてきたわーすたが、ついに迎えた生バンドライブ。
わーすたに心酔しているヲタクにとっては、史上最高の時間になることが確約されているので「始まってほしいけど終わってほしくないから、始まってほしくない。」意味の分からん気持ちだった。
ただ良い曲が多すぎるから「どれくらいの曲数が聞けるだろうか？」という馬鹿能天気な心配だけしていた。最強のわーすたの前にはそんな心配もあっさりと吹き飛んだ。メドレーもありで聞きたかった曲に存分に触れられた。最高か。セトリ天才。
頭と終わりが「萌えってかエモ」でサンドされたメドレーって何よ、強すぎんか。。。
新体制で披露された思い出深く力強い「ミライバルダンス」につながり、
ファン投票でも上位に近い名曲「アンバランス・アンサーズ」
ここでぶち込まれるきゃるきゃる曲「プリティー☆チャンネル」
そこからつながるわーすたと言えば「いぬねこ。青春真っ盛り」
と思いきや情緒をこれでもかと揺さぶる「詠み人知らずの青春歌」
そして待ちに待ったバンド編成での「PLATONIC GIRL」
からの「萌えってかエモ」
「PLATONIC GIRL」で、もしかして終わった・・・？と思ったら「萌えってかエモ」のラストのパートに入って、一瞬何が起きているのかわからなくなった。なんだこのメドレー。最高すぎんか。。。しかもこれ体感は5分くらいでしたが、実際は10分近くてそれを一気に駆け抜けるって、最強かよ。。。
アコースティックとソロのパートも大満足だった。「空とサカナ」は曲振りで泣いた。なんなん。好きすぎだろ。
そこから続くソロパート。廣川さんの「ヨ・キエロ・ビビール」と三品さんの「スタンドアロン・コンプレックス」の良さに圧倒されつつも、この日は自分的には6周年で披露された曲も聞けたら良いな、、、とほんのりとした期待を持っていたが、なんと「Zili Zili Love」を松田さんが歌った。最高か。
Zili Zili Love 6周年ライブ版 /わーすた
（これは6周年版。映像無いけど映像もとても良い。今回の生バンドライブの音源は、、、無い、、、この曲を松田さんが歌うのはずるい。最高。私情が駄々洩れしすぎるが、好き。ハモリとか何かと器用な美里ちゃんボイスのこれはずるい。最高。「本人もボーカル二人の真似をしてみた」とも言っていたはず。たぶん耳が良いのだろう。その二人の歌をずっと聞いてきたからか、こっそり歌の特徴を自分のものにしてる感がある。なにそれ強い。泣ける。）
さらには「デデスパボン！」を小玉さんが歌った。右に左にステージを駆けまわりながら楽しそうに歌う小玉さん。の右後ろでテレキャスを弾く三品さん。の反対側でスタンドマイクの前に立って、タンバリンとカスタネットを持ってノリノリな廣川さんと松田さん。幸せな時間だった。
ところでわーすたの歌や言葉はものすごく自分に響く。メンバーたちはアイドル歴が10年とのこと。活動をしてくる中で歌詞と重なる気持ちをたくさん感じてきたのだろう。それがさらに生バンドで迫力を増したこの日の歌はとてつもなかった。
特に「ハロー to the world」で「まだ跳びたいんだ」と歌う姿はかっこよすぎだった。ひたすらにかっこよかった。これ以上最高を目指してどこいっちゃうの！？とか思ってる間に、迎えた本編の最後。
この曲で本編を締めくくる。史上最高はここでしたか。。。
わーすた(WASUTA)「メロメロ！ラヴロック」Live Video
この日のライブはあまりにも濃密すぎて、1部が終わって退場できたと思ったら、10分もしない間に2部の開場時刻になるハードスケジュール。2部の終盤ともなれば、「甘くて辛くて」じゃなくてただ純粋に体力的につらく、、、なるかと思われたが全然そんなことは無かった。ずっと楽しかった。紛れもなく史上最高の時間だった。やばい。
さらには2部のアンコールで「武道館を目指す！」と宣言し、最後の最後の「SHINING FLOWER」はしびれにしびれた。
今まで前向きなエモ気な良い曲～。歌詞もところどころかわいくて素敵～。振付かわいい～。って勝手にゆるかわかっこいい曲に思っていたが、この時は全ての歌詞がぶっ刺さり続けて、ひたすらにかっこよすぎてしびれた。なのにやっぱりかわいいって。最強かよ。
いつかのインタビュー記事で「ファンのことは俺たちが幸せにする！」と話したこの子達。この時ふっとそれを思い出させられた。これが幸せか。。
そして終わった。全てが最高な時間だった。ライブ中ことある事に「最高じゃん。。。」と独り言をしていたような気がする。怖すぎ。しかも、はしゃぎすぎたのか記憶があいまいになっている。なんなん。しかし本当に夢にまで見た夢のような時間だった。
ライブが終わった後、落ち着ける場所に着いて「やれやれ、ちょっと一休み」と腰を下ろしたらしばらく動けなかった。くたくたになるほど楽しんだ。そしていつもライブの帰り道は、その日に聞いた曲を流して振り返りながら帰るのだけど、この日はもうこれ以上なにも耳に入れたくなかった。さっきまで聞いていた最高なものを上書きしたくなかった。重い。感情が重すぎる。もはや何が言いたいかよくわからんが、それだけ幸せだったということ。
これを見せられたら、武道館だって何だってヲタクはくっついていきますわ。。。願わくばメロメロ！ラヴロックの歌詞のごとく「醒めない夢見せてあげる だから私と一緒に居て」、これからも今以上にもっともっと夢中にさせてほしいとか思う。おっも。
わーすた / メロメロ！ラヴロック MV
おまけ
自身のお誕生日で無敵な上に、生バンドライブの余韻に浸って、ひたすら幸せそうな松田美里さんが最高ですね。。。たしか無料でも20分ぐらい見れますね。
以上です。
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