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松本山雅の目指すべき頂とは何かを考える。西葛西出版との壮大な共通点と共に。


12月5日、アルウィンで行われる松本山雅FCの最終戦を観に行こうと思っている。

しかし、その前節である11月28日に、J3への降格が決まってしまった。

ぼくは、何のために松本の行くのだろうか。


いやいや……。本当はね……。

そんな悩みはない!


【ぼくが松本へと向かう理由】

ぼくが松本に行く理由は、美しいアルプスの山々を眺めながら、スタジアムへと吹き込んでくる風を身体で受け、ビールを飲むためだ。いや、寒すぎて飲まないかもしれないがその時はホットワインでも探そう。

パルコの近くにある我茶我茶でしんさんと飲むためであり、我々の作った本『すたすたぐるぐる』を置いてくれている興文堂平田店に挨拶にいくためであり、松本の街で飲み歩くためだ。

あと、今回はいつもよりしっかり蕎麦が食べたい。山形村の木鶏さんに久方ぶりに行きたい。親子丼しか食べたことがないので今度こそ蕎麦を……。最後にいったのは、松本山雅とFC東京が「ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)」で戦ったときなので……。いつだ?

2015年3月28日とのことであった。ただ、山形村出身のまりこねぇさんによると、他にもいい蕎麦屋があるのでそちらもいってほしいとのことであった。

今回は、『〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 信州編』の記事を書くために行くのだが、「山形村蕎麦めぐり」という書き口でも面白いかもしれないなぁ、などと妄想する。ただ、蕎麦めぐりをしはじめると本格的な蕎麦の記事になってしまうし、蕎麦の味を書き分けるという物書きとしての挑戦も始まってしまう。それはそれで燃えるのだが、蕎麦をやるなら、松本、伊那、佐久、善光寺と食べ比べるほうが差が出る気がする。

伊那の高遠そばは絶対美味しいので食べてみたい。伊那の人は蕎麦が好きすぎて、自分で打つのが当たり前なので、蕎麦屋が存在しなかったというエピソードはなかなかの破壊力!

今回は2泊か3泊で帰ってくるつもりなのだが、どこでどうしようかなぁ。そういう意味では悩んでいるが、松本山雅がJ1だろうがJ3だろうがJFLだろうが、勝っていようが、負けていようが、ぼくにはあまり関係がないのだ。

元FC東京の圍謙太朗、平川怜がいるので、青赤民にとってはそれだけでもリッチな試合だし、その二人がいなくても専スタでセルジーニョが見られるのは素晴らしい経験になる。前見に行ったときはセルジーニョが前田大然を走らせて、前田大然がことごとく外していた。そして、セルジーニョが高崎寛之にクロスをあわせて、ことごとく外していた。結局、飯田真輝が決めて1−0で勝利。

その時のハイライトが見つかったのだが、やはり記憶に間違いはなかったようで、高崎選手と大然選手が悔しがるシーンが多数見ることができます。お勧め!!



というわけで、「旅人」にとって大事なのは「土地」であって、サッカーの勝敗は関係ないのである。アウェイとして行った時はまた話が違うのだが、それはまた別の話。サポーターにも色々やり方があるし、サッカー旅にも色々な形がある。

アルウィンに響くチャントが聞けないのは残念だが、拍手だけが響くアルウィンはレアものだと考えることもできる。もしかしたら一生に一度しかないチャンスかもしれない。どのくらい響くかなー。

というわけで、12月4,5,6日くらいを目処に松本へ!!

もしも、ぼくをアルウィンで見つけたら話しかけて!!捕獲して!!でも、駆除はしないで!!


40歳自営業男性が織りなす壮大な青春旅日記。


映画化へ!!


社長コラム (1)


なかなかすごいセンスのやっつけ画像なのだが、映画もいつかはやりたいテーマ。ただ、映画監督が必要なのと、予算もえぐそうなので、まずはいい本を作ってしっかり売っていく。

本当に作りたい気持ちが実はあって、スタジアムの周辺で起こるドキュメンタリーでもいいし、ちょっとコメディいれながらサポーターとしての人生を肯定するような内容でもいいし。ただ、クラブと交渉してなんかやるのは大変なので、いざとなったらフットワークが軽いことで有名な湘南方面にいけばチャンスがあるかも?!

【松本山雅と西葛西出版】

さて、表題の「松本山雅」と「西葛西出版」の壮大な共通点について話を進めたい。

まずは西葛西出版から。

「なんと私が経営者に?!」ということで、年収100万円台の貧乏サッカーライターから、書店員、タクシードライバーを経て、今は代表取締役社長になってしまった。

とはいってもライター業もまだやっているし、タクシードライバーも続けるつもりだし(休職中)、実は書店もいつか作りたい。ただ、書店の経営というものは本格的にしんどい事業なので、やり方を考えないと。一応アイデアはあるのだが、どこからどうやっても利益を作るのが大変なのが書店業なのである。

さておき。

西葛西出版をはじめて困ったことがあった。というのも、自分の物書きとしての才能のなさに気付いてしまったというか……。

才能というよりも伸びしろですねー

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【物書きとしてはいまいちな中村慎太郎

アイデア面ではある程度優れている。しかし文章力はもう一歩のところから伸びきらなかった。どこかの段階で、文章力はこの程度でいいと自分で判断してしまったのだろう。まだ伸びる余地はあると思うのだが、ここから初心に戻って修練できるかというと怪しい。

お金はないけどいつも文章のことだけを考えていた時期は一気に伸びたのだが、いつからか「楽に書く」ことを覚えて以来、伸びなくなっている。

「雷鳥は頂きを目指す」

これは松本山雅FCへの応援メッセージとして横断幕に使われているフレーズである。はるかなる高みを目指していくというプロセスには迫力と魅力がある。思えばぼくも、お金にすることよりも、良い文章を書いて大成したいと強く願い、修行を続けてきたし、その時は多くの人に応援してもらったものだ。

お金を作るなら当時はブロガーをやるべきだったのだが、今思うとブロガーをやらないで良かった。ブロガーから派生してできるビジネスは、概ねレッドオーシャン化しているので、あまり大きなことができないからだ。

ライター、書店員、タクシーとやったからこそできるオリジナルキャリアが見つけられたのは収穫であった。

さて

最大の問題は、社長になってから文章がうまく書けなくなったことだ。


元々筆が速いほうではなかったのだが、起業前、創業後のタスクに忙殺されてゆっくり自分の時間がもてなかった。それ以上に、社長業のプレッシャーがあまりにもきつくて、自信喪失をしかけたこともあった。

今まではどんな状況でも原稿が書けないことなどなかった。しかし、10月、11月とどうやっても原稿を書けずに、OWL magazineの更新を他の著者にお願いした日もあった。こんなことは今までなかったのだ。

3月なんか9記事も書いたのだから。編集をしながら、起業の準備をしながら、タクシーにも乗務しながらである。

社長業をしながら、ライターとしても良い記事を作っていくのは想像以上にハードである。二刀流というと聞こえはいいが、簡単なことではない。しかし、ぼくは自分で書く事にこだわってやっていきたいと思う。そして、伸びしろがないと言っている場合ではない。

人間の知性のピークは50代である。その時に向けて今から10年間、しっかりと文章の練習をしよう。

積んだまままだ読んでいない本に『40歳からうまくなるサッカー』というものがあった。

40歳というと大抵のサッカー選手が引退を決意する年ではあるが、40歳からはじまるサッカーもあるのだ。

サッカーだってうまくなるのだから、文章だってうまくなるに決まっている!!

物書きとしてももう少し挑戦してやろうではないか!!

頑張る、自由なじじいを目指すのだ!!

という個人的な野望が1つ。

一人の物書きとしてこのような境地に到達した次第なのだが、社長としては別のことを考えていた。こちらが本題。


もしも自分が文章を書けなくなったら何の仕事をするのか。


文章がうまいとは言いがたいものの、ぼくのアイデンティティは物書きなので、自分が書いていくということを前提に人生を組み立てていた。だが、文章がプロのレベルでは通用しなくなっていった時ぼくは何をするべきなのか。あるいは西葛西出版という会社として何をしていくべきなのか。

社長として西葛西出版で何をするかを考えた時、その役割は松本山雅と一緒だと気付いた。



我々の仕事は夢を育てること。


ぼくは西葛西出版と共に、夢のような企画を考え出して、それを実現させていく。

松本山雅をはじめとしたサッカークラブの仕事も一緒だ。勝つか負けるかももちろん大事なのだが、本当に大事な仕事は「みんなの夢」を育てることではないだろうか。

サッカースタジアムは単なる「見世物小屋」ではない。人の流れを作り、生きがいを与え、繋がりを作り、人生を豊かにしていくものだ。

勝たなければならない。これは事実だ。しかし、もう少し踏み込んでみるとこんな事実が浮かび上がってくる。


ほとんどのサッカークラブは勝てない。


勝ちの定義をどこにおくかで話は変わってくるので具体的に見てみよう。

Jクラブは現在57ある。そのうちJ1は18クラブしかない。J1にいないと負けという定義をしてしまうと、39クラブは負ける運命なのである。

J1にいればいいというものでもない。J1でなかなか勝てず、降格ライン際をずっと彷徨っているようだと「勝っている」というイメージがなかなかもてない。

J1残留争いに巻き込まれるクラブ数は年にもよるが6クラブくらいだろうか。とした場合には「勝っているクラブ」は12クラブまで減る。

ぼくが応援しているFC東京はおおむね、この12クラブには入っているのだが、応援していて自分のクラブが強いというイメージはない。応援しはじめてから8年経つが優勝争いを演じたことは1度しかないし、ルヴァンカップは一度獲得することができたのだが、逆に言うと天皇杯とルヴァンカップは15回敗退している。

不愉快だからあまり見ないようにしているのだが、FC東京が勝てないことについて不満をいうサポーターは試合の度に現れる。J1中位が定位置のFC東京でもこういう状況である。

「やはりJ1で優勝争いを演じなければ!!」という定義に移るとなかなか大変で、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、浦和レッズ、鹿島アントラーズあたりのサポーターをしている必要がある。ヴィッセル神戸は現在4位だが、30億円以上でイニエスタを雇用するというビッグディールをした上でも、この成績なのである。

2018年にイニエスタが加入した年は10位、2019年は8位、2020年は14位で、大迫勇也、武藤嘉紀、酒井高徳などの日本代表クラスの選手を3人も揃えた2021年にようやく3位まであがってきた。

神戸ほどの補強をしてもJ1で勝つのにこのくらい時間がかかるし、今年は躍進したとはいえ、川崎フロンターレとの勝点差は21もあるのだ。従って、川崎フロンターレ以外は勝っているクラブはないという結論になる。57クラブ中1つだけが勝ちのクラブなのだ。

そんな川崎ではあるが、ACLでは、蔚山現代にPKで敗れてベスト16で敗退している。その蔚山現代も準決勝で浦項スティーラースに敗れ、浦項スティーラースも決勝でアル・ヒラルに敗れている。

今年を含めてここ数年の勝ち組は川崎フロンターレということで大方の同意は得られそうだが、その川崎の天下もずっと続くとは限らない。勝てなくなり残留争いに巻き込まれる日も来るかもしれない。スポーツ史を見渡すと、ずっと勝ち続けることは非常に難しいことがわかる。

それでも川崎フロンターレのようになれたら幸せかもしれないが、そのためには大都市圏のクラブで大きなスポンサーがついている必要がある。関東圏にある東京、神奈川、千葉、埼玉のクラブか地方の大都市である名古屋、大阪、兵庫などのクラブじゃないと土俵にあがることすらできないのである。

というのも、「良いサッカー選手には必ず高い値段がつく」という法則があるからだ。その結果、「お金のあるクラブに良いサッカー選手が集まる」のである。

FC東京は、お金の面でJ1中位くらいであったので、成績も中位くらいに落ち着くことが多かった。単年度では番狂わせを起こせるのだが、長期的な傾向を見ると、資金力と順位はゆるやかに相関しているのである。

だから、勝とうと思ったら、お金を集めないといけない。そのためには人口の多い都市で、大企業が存在している必要がある。

嫌な話なのだが、これは現実である。

「雷鳥は頂を目指す」

それは美しい目標だが、現実を考えると松本という小さな街のクラブは頂点は目指せないのだ。これはぼくの見立てだが、松本のサポーターの中にはJ1で優勝できる日が来ることをうっすら信じていた人もいたはずだ。だから、J1で勝てない、J2で勝てないという事象に不満を言うのだ。

数字で見てみよう。

Jリーグが出している「クラブ経営情報」を見てみよう。2020年はコロナ禍の影響が強いので、2019年の決算情報を元に書く。数字はすべて小数点1桁以下は切り下げ。

松本山雅 
営業収益 27.1億 人件費 14.3億

このような数字となっている。営業収益はサッカークラブの稼ぐ力で、スポンサー料、入場料、物販などが含まれている。人件費は、選手の質にかかわる重要な費用なので、全体の経費の中で人件費だけを取り出してきた。

スクリーンショット 2021-12-01 18.48.23

調べてみるとわかったのだが、松本の数字はかなり良くて、J2平均よりもワンランク上となっている。もっともこの年はJ1を戦っていてこの数字なので、J1平均と比べるとかなり低く、J2レベルの収益といえるかもしれない。

J1クラブの平均よりも10億選手の人件費が足りないということになる。10億あれば、元代表クラスの選手が10人も取れると考えると、この大きさがわかるはずだ。

2020年もJ2クラブの平均値よりはやや上の数字となっていたのでJ3に降格するような予算の状況ではない。従って、J3降格自体はやはりクラブの戦略に問題があったということになるだろう。

あれ、お金と成績一致してないじゃないかとお思いになるかもしれないが、それはあくまでも長期的傾向であって、2〜3年のスパンでみると予算がなくても強いとか、予算があるのに弱いということは起こりえる。

それが長期化するとしたら、何らかの要因があるのだ。お金があっても勝てないならクラブに問題があるし、お金がないのに勝てるのであれば、その弱点をフォローするだけの強みがあるということだ。そのあたりは「歴史」と「文化」という文脈である程度解説できる。

そのへんの話に興味がある人は、サイモン・クーパーを読んでいただくとして話を先に進めよう。


松本山雅の予算を見て思うのは、J2としてはまぁまぁいい方なのだが、確実に昇格できるほどはない。J1を戦い抜くだけのお金はないのでJ1残留はかなり難しい課題となる。

今の予算規模を考えると雷鳥が目指す頂は「J1残留」ということになる。そのくらいのパワーはありながら、J3降格はやはり悲劇だと思うので、その点はやはり考えないといけないのだが、それはぼくの仕事ではないので先に進もう。

現在、Jリーグの頂を目指しているのは松本ではなく神戸である。

営業収益が114億という凄まじい数字をたたき出していて、そのうち約70億はスポンサー収入である。人件費でも川崎にダブルスコアをつけているので、順当に行くと川崎は戦力の維持が難しくなり、神戸に良い選手が集まるようになる。

そういう意味合いでの頂は、雷鳥松本では目指せないのである。これは松本だけではなく多くのクラブにとって同様なのである。

「ほとんどのサッカークラブは勝てない。」と書いた理由である。


だから「雷鳥は頂を目指す」ではなく「雷鳥は8合目で楽しむ」というのが現実的なスローガンとなる。現実的にはJ1昇格と、J1での残留争いを楽しめるクラブというのが松本山雅の財務状況からみるあるべき姿である。重ね重ねいうが、J3に落ちるようなクラブでは本来ないので、本当に頑張ってほしい。

順当に行けばJ3では快勝を重ね、10年後しに実現する信州ダービーが信濃毎日新聞に取り上げられ、その反響から改めて長野パルセイロと松本山雅の価値が浸透する。その勢いを使って、長野と松本がJ2に定着するというのがぼくの見立てだ。

長々と書いてきた上でこんなことを言うのは恐縮なのだが、こんな話は面白くない。極めて現実的だがまったく面白くない。

だって、夢がないじゃないか。

サッカークラブの仕事は夢を描くことであって、現実的な経営を示すことだけで留まってはいけない。サポーターは、夢が見たくてスタジアムに通っているのであって、投資家としてシビアに経営状況を見ているわけではない。

もちろん、非現実的な目標を掲げるのは避けないといけないが、夢のある未来を描くのが仕事なのである。

というわけで、以下の有料部分では「松本山雅が描くべき夢」について考えてみた。初めてアルウィンを訪れてから7年間ずっと考えてきたことだ。

松本という街のもつワールドクラスの底知れぬ魅力について語ろうではないか。


「雷鳥は頂を目指す」なんてやめたほうがいい。そう書いた。しかし、このフレーズは捨てがたい。雷鳥は頂を目指せ!ただし、松本が目指すべき頂はJ1優勝ではない!


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というわけでぼくの考える「松本山雅の頂」について書く。

前述したように、単純に強いクラブになるのは難しい。松本山雅が毎年のようにJ1で優勝争いをするという未来は考えない方がいいのだ。

しかし、ぼくは初めてアルウィンに行ったときに心の底から感動した。

こんな場所が日本にあるなんて!!


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