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ライブレポ⑤ 阿部真央&大橋卓弥 ZUTTOMOTTO2 大阪公演

ATTENTION

※本記事は個人的な備忘録も兼ねて作成したものです。
公演から日数が経過しているため、多少の記憶違いはご勘弁ください。
また、筆者個人の主観・感想が多分に含まれているため、閲覧の際はご注意ください。

訂正・ご意見等はコメント欄にお願いします。


筆者情報
鳩子/23歳/♀/大学生
amazarashi、オフィスオーガスタ、旅行、料理が好き。




0.基本情報


公演名 : ZUTTOMOTTO2 大阪公演
日時 : 2023年3月1日(金)  開場18:00   開演19:00
会場  :  なんばHatch(大阪府大阪市浪速区)
出演者  :  阿部真央/大橋卓弥
主催者 :  GREENS

備考
・GREENS!モバイル先行、オフィシャル先行、一般発売のみ
(※若干枚数の当日券販売あり)
・全席指定
・別途ドリンク代(600円)が必要
・物販情報
アクリルキーホルダー(900円)、ステッカーセット(500円)

・チケット料金
一般 : 6600円
学割1(小・中学生) : 2200円
学割2(高校生・大学生・専門学生) :  3300円


1.セットリスト

※……カバー曲

オープニング
木綿のハンカチーフ/太田裕美 ※

ソロパート
阿部真央
・あなたの恋人になりたいのです
・forロンリー
・KeepYourFireBurning
・ロンリー

大橋卓弥
・塊
・ソングライアー
・いのちの歌/竹内まりや  ※
・風がめくるページ


質問コーナー  
(順不同)

Q.ギターのコードチェンジやアルペジオが上達しません。うまくなる練習方法を教えてください。

Q.もし何でも動物を飼えるなら何を飼う?

Q.お 2人は緊張しますか?緊張を和らげる方法があれば教えてほしいです

Q.衣装は自分で選びますか?こだわりはありますか?

お題deソングコーナー
「初めて人前で歌った曲」
卓弥:  Everything /Mr.Children※
真央:  たてがみ/長山洋子※


「大阪っぽい曲」
真央:  無責任ヒーロー / SUPEREIGHT(旧関ジャニ∞)※
卓弥:  梅田からナンバまで/有山じゅんじ・上田正樹※


「初めてのデートに向かう時の曲」
卓弥:  かわいいひと/ウルフルズ※
真央:  キラキラ/aiko※

「失恋ソング」
真央:  楓/スピッツ※
卓弥:  逢いたくなった時に君はここにいない / サザンオールスターズ※
言えないよ/ 郷ひろみ※
(2曲続けての披露)

ジャンケン大会
(勝ち残った人にサイン入りステッカーを贈呈)


セッション
天使はいたんだ / 阿部真央
藍   /  スキマスイッチ

アンコール
よければ一緒に/KAN ※






2.MCまとめ


「」…ほぼ確実にしていたと思われる発言。
引用部分…内容は確実と思われるが、細部がはっきりと記憶できていない発言。
〇〇〇〇…どうしても思い出せないor当日聞き取れなかった箇所
* …筆者による注釈。この項の末尾にまとめて記載する。


オープニング

〜3分遅れで開始。
ステージが明るくなり、卓弥くん、真央さんともに下手側から登場。

卓弥「どうもこんばんは〜!」
真央「こんばんは〜」

卓弥「皆さんあの(何か話そうとして)……あっ、大橋です(笑)」
真央「阿部真央です」

観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

・ユニット名を第1回の時に決めたらしいが思い出せない。真央さんがラジオのコメントでそんな話をしていて、ユニット名があったことを思い出した

(by卓弥くん)

・(卓弥くんの属するユニット)スキマスイッチの命名が、部屋にあったものをそのまま名付けた…という流れから、そんな話になった。
確かその場にあったものの名前をつけたと思う

(By真央さん)


真央「あれ、FM802さんのコメントじゃなかったでしたっけ?
(袖に向かって)岩井さん覚えてる……?」

観客\ゴジキュー!!/

卓弥「あぁっ!!!!そうそう!!!!!5時9分だった!!」
真央「皆さんよく覚えててくださいますよねえ…」
卓弥「ねー」

観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

真央「……意味がわからないね笑」
卓弥「意味わかんないね(笑)  何の時間なんだろうね……?」
真央「〜〜〜〜〜(聞こえなかった)が5時9分だったと思う…笑」
卓弥「あっ、そうですね。(ラジオの)コメント録ったの5時9分だったっけ?」*¹
真央「確か夕方でしたよね」
卓弥「すごぉい…。
……という感じで今日は2時間半喋りますね!」
観客\ wwwwwwwwwwww/

真央「歌わないんですか?笑」
卓弥「歌います笑 ……ゴジキューでーす!!!!」
観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

(下手側に卓弥くん、上手側に真央さんが着席)

卓弥「えー……ZUTTOMOTTO…第 2 回、 vol. 2 になりましたけども。第 1 回が ちょうど1年前ぐらいですね。
で、楽しかったからもう 1 回やろうってことになったんですけどもね」

(真央さん、相槌を打ちながら頷く)

・皆がこうやって来てくれたことが嬉しい。お客さんが入らないとライブを開催できないから。
・今日はゆるくやっていきたいと思っている

(by卓弥くん)

・「前回も来てくれた人〜?」「初めて来た人〜?」とスキマ恒例の挙手タイムも。



卓弥「皆さんもリラックスして、テレビを見てるみたいな感覚で楽しんでいただけたらと思います
……で、やります?」

真央「やりましょう笑」




・ZUTTOMOTTO誕生秘話について。
GREENSさん(主催のイベント会社)にはメジャーデビューした頃からお世話になっている。
ある時、そんなGREENSの大野さん(偉い人)に「卓弥、誰かと2人でライブやるなら誰とがいい?」と唐突に聞かれた。
卓弥くんは「阿部真央!」と即答し、この企画が立ち上がった。

・1曲目について
その大野さんが、1曲目にこの曲を 2人で演奏するのはどうかと提案してくれた。ZUTTOMOTTO第1回の時にもやった曲で、今のところ最初のテーマソングみたいな位置付けになっている。男性目線と女性目線が入れ変わる曲

(by卓弥くん)

卓弥「じゃあ始めますか」
真央「はいっ!」

というやりとりがあったあと、

真央「……?(下手側の舞台袖を覗き込む)」
卓弥「(どうした?と同じ方向を見る)」
真央「あ、今日大野さんはいらっしゃらないのかな〜と思って」

卓弥「今日? 大野さんはねぇ〜…来てないですね!(ギターの弦を触りながら)」

(ちなみに東京公演も不在だったらしく、真央さんに「丸投げですね笑」と突っ込まれていた。卓弥くんいわく「来たかったんだけど、来れない理由があったみたい」とのこと)

この辺りで2人がチューニングを始める
卓弥「じゃ、やりますか(2回目)」
真央「はいっ(2回目)」
卓弥「こんな感じでゆるくやっていきますよ〜!(n回目)」

卓弥くんのカウントの後、

♪木綿のハンカチーフ/太田裕美
・男性目線を卓弥くんが、女性目線を真央さんが歌う
・途中から観客の手拍子あり

卓弥「それではZUTTOMOTTO vol.2、スタートで〜す!!」

観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

(卓弥くん退場。しばし転換。真央さんは立ったまま待機)





ソロパート(阿部真央)

(全曲、立ったままの演奏)

真央「……よろしくお願いします。
この時間(転換)、何を話したらいいでしょうか……笑」

観客 \wwwwwwwww/

(ステージ上手に向かって)
真央「ちょっと私の(マイクの)音量を上げていただいて…」


・ZUTTOMOTTOはソロの時間もそれぞれの立ち位置で歌うが、他のライブだと皆中央に出て歌う。あまりないスタイルで、とても新鮮。
・卓弥くん(本人の呼び方だと「大橋さん」)に声をかけてもらったことをとても光栄に思っている。
・以前からずっと自分のライブや歌を褒めてくれていた。だから、一緒にライブをする機会をいただけてとても嬉しい。

(By真央さん)

真央「先輩の前に、会場を温められるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」

観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

真央「私、今日のお昼くらいに大阪来たんですけど、晴れてるのに雨が降ってて……不思議な天気だなと思ったんですけど……皆さん、雨、大丈夫でしたか?」

(チューニング)

真央「『あなたの恋人になりたいのです』という曲をやります」
観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/


♪あなたの恋人になりたいのです/阿部真央


観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/


(チューニングしながら)
真央「ありがとうございます。次やる曲は遠距離恋愛の歌です。
シンガーソングライターのAimerさんがこの曲を好きだって言ってくださって、一緒にカバーしたりとかもしました。『forロンリー』という曲です。

さっきやった『木綿のハンカチーフ』もそういう歌だと思っているんですけど……顔を見て触れ合えれば解決することはたくさんあると思っています。
あと、顔を見て話せば誤解が解けるのにな、みたいなことも」

真央「なんかそういう、(咳)、歌です。
あ、皆さんも全然咳とかしてくださいね。
私花粉症なんで、さっきも歌中に(咳)とか(咳)とかずっとやってまして……ほんとにすみません笑

大阪も花粉すごいですか?やっぱりそうですよね。『今年は(花粉)すごいな』ってみんな言ってますもんね……w
……なんかすみません。私、大橋さんみたいにお話が上手くなくて……笑
…じゃ、『forロンリー』聴いてください」
観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/


♪forロンリー/阿部真央  


観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/


真央「ありがとうございます。
個人的な話になるんですけど……去年の、第 1 回目のずっと もっとが終わった後に独立しまして。
長年所属した事務所さんを離れて、夏にはプライベートレベルを設立したりしたんですけど……。やっぱり大きな方向転換はすごく大変だなとつくづく思いました。

悲しいこともたくさんあって、キャリアがストップすることも覚悟したけど、でもたくさんの人に助けられて、こうして皆さんの前で歌うことができて…………あの時諦めなくてよかったって思うんですね。
次やる曲は、そういう『諦めずに心の中の情熱を燃やし続ければ、きっと炎と共にいい方向に導かれるだろう』というメッセージを込めた歌です」

・Keep Your Fire Burningはアニメ(『望まぬ不死の冒険者』)のエンディングテーマとして書きおろした曲。
アニメの主人公と自分の諦めない気持ちに似たものを感じた。
・タイトルは「あなたの火を燃やし続けてください。」という直訳。

(By真央さん)


真央「虚しいなと思う夜があっても 積み上げたものはきっとなくならないから、どうか火を消さないで欲しいという気持ちを込めて書きました」

観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/



♪Keep Your Fire Burning /阿部真央


観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

観客\(なにか真央さんに話しかける)/
真央「あっ、ありがとうございます☺️」

真央「最後は明るい曲をやって終わりたいと思います。さっきの曲も明るいつもりだったんですけど、ちょっとしっとりしちゃったんで……笑
(イントロを弾きながら)最後はみんなで盛り上がって、大橋さんに繋ぎたいと思います」
(どこからともなく手拍子が始まる)

真央「『ロンリー』という曲をやります」


♪ロンリー/阿部真央
・終始手拍子あり



アウトロ中
真央「ありがとうございます、阿部真央でしたー!」
観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

曲が終わると同時に卓弥くんが下手から登場。
卓弥「……素晴らしいねぇ!」
真央「ありがとうございます、嬉しいです(*  ˊ꒳ˋ*)」

卓弥「じゃ、バトンタッチということで」

(真央さんが一旦退場。しばし転換。卓弥くん着席)

ソロパート(大橋卓弥)

卓弥「真央ちゃんは素晴らしいなぁ、ほんと、どこまでも声が伸びていくなぁ………」
(ギターをいじりながら10秒ほど黙る)

卓弥「次はおじさんが歌います笑( *¯ ꒳¯*)」
観客  \wwwwwwwwwwww/

卓弥「手拍子したりとか、皆さん自由に楽しんでもらって大丈夫です。僕の曲でそういうのが出てくるかわかんないですけど……笑」
卓弥「……あのー、さっき 2時間喋るって言ったの嘘ですからね!ゆるゆるやりますけども。よろしくお願いします」

♪塊 / 大橋卓弥
・イントロから手拍子あり

卓弥「こうやって、弾き語りの形態でライブをやるアーティストってすごい好きで。
うち(スキマスイッチ)は普段、結構大所帯のバンドでコンサートやってるんですけど……。やっぱなんか、原点がこういう、弾き語りとかにあるんです。
ぼくねぇー、弾き語りができるアーティストがすごく好きなんですよ!
なんか……弾き語りってすごくミュージシャンっぽくないですか!?」

・(弾き語りは)1人で戦っている感じがしてかっこいい。
・個人的には自分の弾き語りスキルを伸ばしたい 。
だから半分修行のような感じでこういう場に出るようにしている。
(by卓弥くん)


卓弥「ま、うちは相方がいるんで、常に2人で戦っているんですけど☺️」

・先ほど、真央さん(本人の呼び方だと『真央ちゃん』)がMCで「独立した」言っていたけど、長くやってるいろいろなことがあると思う。僕も去年でデビューしてから 20 年経ったけど、その 20 年間なんでいろんなことがあった。
僕は現時点では考えてないけど、独立を考えるアーティストの気持ちもすごく分かる。

(「皆さんはそんな裏の事情なんて全然知らなくていいんですけど」と前置きした上で)
・やっぱり、同じ音楽やってる身としては大変さも分かる。でも、だからこそ、それほどの才能を持った真央さんには音楽をずっと続けてほしいと思う。
・そんな真央さんに刺激を受けて、たまにこういうソロの仕事を引き受けている。

(by卓弥くん)



(チューニングしながら)
卓弥「僕は2003 年デビューで、同期のアーティスト結構いたんですけど……みんないなくなっちゃったからね。
やっぱり厳しい世界なんだなと思って。だから本当に僕は運がいい」

「真央ちゃんもそうだけど、やっぱりね、頑張ってて、音楽が大好きで、音楽に向き合っていれば……どんな状況でも、その気持ちが、歌や演奏を通してお客さんに伝わるんだなって。
さっき、真央ちゃんが『Keep Your fire burning 』…その火を消さないでっていう歌を歌ってましたけど、本当その通りだなと思って聴いてました」  

「最初にも言ったけど、これだけの人たちが見に来てくれているのが本当にありがたいし、こういうイベントやってよかったなと思います。
なんかそういう場所をどんどん作っていきたいし、いろんな人と一緒にやってみたいなって思ったりもしています」

「僕のほうが年は上ですけど、でもステージでは同じミュージシャンどうし、本当に同じで対等だし。真央ちゃんの曲に感動もするし……なんか、なんか……そういうところも皆さんにお届けできたらいいなって……楽屋で聴いてて、そんなこと思ったりしてました」


「……って言っても、僕まだ1曲しかやってないですけどね(笑)」

観客\wwwwwwwwwwwwwww/

卓弥「……グダグダ喋ってごめんね😅」

観客\😁👍😁👍😁👍😁👍/

♪ソングライアー/スキマスイッチ
・照明は途中逆光になったり、赤くなったり
・Cメロはボイスチェンジャー不使用

観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

・ 人の曲を歌う機会が少ないので、1人でライブに出させてもらっている時にこそカバー曲をやれたらいいなと思って。今日も1曲持ってきた。
・25 歳でデビューして、今 45 歳。時間の経過が早いなと思うけど、考えると確かに 20年分のことをやらせてもらったと思う。
今日、僕より全然(年齢が)先輩の人もいるかもしれないしけど、この歳になると人生についてやっぱり考えるようになる。

(by卓弥くん)

卓弥「なんちゅうか……90歳まで生きるとしたらあと半分か…とかね。そんなことを考えるようになってきました。
で、最近この曲が非常にお気に入りで、よく聴いていて。自分でも歌ってみたいなと思って持ってきました」


・もともとこの曲は、NHK の連続ドラマ*²のために竹内まりやさんが作詞した。
しかし、まりやさんは最初はその情報を伏せ、違うペンネームを使っていた。後に公表され、セルフカバーをされた。

(by卓弥くん)


♪いのちの歌/竹内まりや  ※


卓弥「なんか、今の自分には響くなって。ちょっとね。
『いのちの歌』という曲です」 (イントロを弾きながら)


♪いのちの歌/竹内まりや



観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

卓弥「ありがとうございます。
……さ、それでは最後の曲です。ZUTTOMOTTOはちょっと面白いことしたいなっていうところから始まったので……まだまだ盛りだくさんですから!」


(足元の装置を指さしながら)
卓弥「あ、ちなみにね、これね。これ、今、鳴ってるこれ(ドンッと鳴らす)。
足の『ドン、ドン』て音を増幅させるシステム*³があるんですけど……。
あるイベントで、レミオロメンの藤巻くんがこれ使ってて。僕、こう見えてあの意外と人見知りで(笑)頑張って『……それ、なぁに?』って聞いて、教えてもらいました」

(トントン鳴らしながら)
「初めて使ってみたんですけど、大丈夫?うるさくないですかっ?」

「〇〇〇〇〇〇、やります」
観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/


♪風がめくるページ/スキマスイッチ



卓弥「ありがとうございます!それではもう1人、バンドマンを呼びます。……阿部真央っ!」

(真央さん、下手側から登場)  


真央「…東京公演でも思ったんですけど、やっぱすごいなぁって。大橋さんが。」
卓弥「いえいえいえ、そんなことないですよ?笑」

真央「プロに言うのも失礼なんだけど……歌上手いなって…」
卓弥「よく言うよ〜!!」
真央「いやいや!本当に!だって!」
卓弥「そうやって褒め合ってる感じも多分気持ち悪いと皆思ってるんじゃない?笑」
真央「そうですかぁ?」

卓弥「そりゃもう、歌上手いから歌手なんですよ。それでいいんですよ」
真央「じゃあ、私たちは歌が上手いってことで」
卓弥「でもねでもね、僕は本当にそう思うようにしてる。
僕、めっちゃ緊張しいでねぇ……」
真央「えぇ!?」

卓弥「いやいやほんとそうなんだって。ステージの脇でスタンバイしてるのも苦手なぐらいだったからね。ある時ね、その考え方をちょっと変えてみたんですよ。そしたらちょっと楽になって。
『自分がどれぐらい調子が悪くても、歌手になれたんだから普通の人よりはちょっと上手いはず』って思うようにしてます🤣🤣🤣」
(卓弥くん、自分で言いながら爆笑)
真央さん「それは間違いないっ🤣笑」

卓弥「それは、本当にそう思ってるとかじゃなくて、自分に言い聞かせるために言ってるの。だから、僕は歌が上手い(笑)」

観客 \☺️👏🏻☺️👏🏻☺️👏🏻☺️👏🏻☺️👏🏻☺️/

真央「……覚えておきます。(周りにも)大橋さんがそう言ってたって言います(`・ω・´)」

卓弥「嫌だよ😂!!なんか変な風に伝わっちゃうよ〜笑 伝言ゲームみたいになるから!
『あいつ、自分が歌上手い言ってたんですよ』って、それだけ独り歩きするから😂」

観客\🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣/




質問コーナー

卓弥「で、ここからはちょっとお喋りしようかということでね。
……今までもさんざん喋ったんだけどね🤣
2人で、2人でね。喋ろうっていうことで……えーとね。トークコーナーってのをやろうと思います」

真央「はいっ(`・ω・´)」

卓弥「では、BOXを持ってきていただいて。」
真央「まずは質問からですねっ(`・ω・´)」

卓弥「そうそうそう。皆さん、いろいろ質問書いてくれたじゃないですか。その質問に答えていこうというコーナーです。
人となりを知ってもらって、『こういう 2人が歌ってるんだな』っていうのか分かったら、より音楽も楽しめるんじゃないかと」

質問1.  2人は緊張しますか?緊張を和らげる方法があれば教えてほしいです
(音楽活動を始めたばかりの30代女性からの質問/要約)

卓弥「……さっき言ってしまいましたけど…笑
いや、でもさっき言ったとおりです、『自分は普通より上手いんだと思い、言い聞かせるだけ』笑
……ちなみに、(真央さんは)緊張しいですか?」

真央「私も緊張しいなんですけど、そうだなぁ……
私は、ステージに関しては、『数をやってきた』ってことを自分に言い聞かせるのみですね。
あの、受験勉強で『ここまでやったんだから大丈夫』っていうのに似てます。大橋さんと似てますね」

卓弥「システム的には一緒だね。
……ちなみに楽器はなんですか?……ピアノ?!」
真央「弾き語りスタイルですか?……うわー、難しそう。
だってピアノは……ねぇ、先生?笑」
(卓弥くんに向けて)  

卓弥「ピアノはねぇ〜!!( *°∀°* )=3」
(目を輝かせながら話し始める)

卓弥「ピアノに関してはうち(スキマスイッチ)は相方がやってるんですけど、僕も昔クラシックピアノを習っていて。
僕、ショパンが好きで、ショパン弾きになりたかった。歌う気はさらさらなかったの。
そうそう、だからピアノの練習の仕方もあの、教えてほしければここで 2 時間くらい話せますよっ(*゚∀゚*)=3

……で、緊張しいなんですね?」  

真央「緊張するのはステージだけですか?それとも基本的に緊張しますか?
……ああ、やっぱり基本的に緊張すると。」

真央「うーん、やっぱり活動始めたばっかりだと、緊張はされるだろうなと思いますけど……でもどうだろう?でも失敗しますよね。ライブって。
私、絶対何かを失敗しちゃいますけど……」
卓弥「あ、僕もします(断言)」

真央「ですよねぇ。
だから、ライブは失敗するもので、あとうまく歌ったりうまく弾くことが必ずしもいいライブじゃないと私は思ってるので。
上手い歌い=いい歌なわけではないじゃないですか」
卓弥「ねっ」

真央「うん、なんかそういうことです。
一生懸命やってる人の歌はやっぱり聴くほうも聴きたくなると思うので。
……準備はたくさんするけど、ステージに立つ時はもう『やってしまえ!』『ええい、ままよ!』みたいな気持ちでやるのがお勧めかなと私は思います」

卓弥「そうですね、あのー……僕、(ライブで)かっこつけようとするともう絶対失敗するんですよね」
真央「あぁー、うん、うん(頷く)」

卓弥「だから僕、『かっこいい』って言葉を自分の辞書から消したんです(笑)
無理。それは絶対無理だから。
本当に、(ライブが)始まってから最後までちゃんとかっこいいままの人っているでしょ?」

真央「たくさんいますね」
卓弥「だってB'z の稲葉さんとか…もうずーっとかっこいいやんねえ……。そういうスタイルでできる人、本当にすごいなと思う。僕とは全然違うからな……うん。
僕はもう、真央ちゃんの考え方と同じだね。もう、これ以上でも以下でもありません。そのまんま。(笑)

…まだライブやった事ないですか?(質問者に向けて)
……今から!?それは是非是非!!ねぇ、だって……」

真央「うんうんうん*゚∀゚)*。_。)」

卓弥「もう、最初のうちはもう全然間違えててもそのしょうがないですよ。みんなそうだったと思うんですよね。
……でも、意外とそういう方のほうが 本番強かったりしますね」
真央「ああ〜」
卓弥「『なんか…私…いけるかもしれない…!』ってね。
それはもうやってみないとわからない!」

真央「ですね。
……いいな〜!!これから初ライブがあるんですよねっ?
初ライブ、もう私たちはできないじゃないですか?
だから、いいですね〜!すごくいい……!
たった 1 回だもんねっ🥰」
卓弥「確かに(笑)   僕らはライブ、もうやり倒してるもんね笑」

真央「そうですね、私たちはね(笑)」
卓弥「もう20年間やってますから」
真央「そうですよ、先生笑」
卓弥「初ライブねぇ〜……うん、楽しかったよ。でも。
めーっちゃ楽しかった」
真央「大橋さんの初ライブはどうでした?」

卓弥「もう、めっちゃくちゃ間違いました!(笑)
やっぱり歌詞も飛びまくったし、コードも間違えたし、めっちゃ間違えたけど…なんか分かんないけど、めっちゃ楽しかった。上手くできなかったのに笑」

真央「素敵ですねぇ……頑張ってください(質問者に向けて)」
卓弥「頑張ってください💪」





質問2. 卓弥さんはステージで派手なシャツ(チンピラシャツ)を着ていますが、卓弥さん、真央ちゃんは衣装を自分で選びますか?こだわりはありますか?
(※卓弥くん、読み上げながら「まぁ派手なシャツ着てるけどね笑」と補足?)

卓弥「…ですって。」
真央「(卓弥くんは)どうですか?」

卓弥「僕ですか?いや〜……動きやすさ重視ですかね」
真央「あぁ〜……。動きやすいですか?ジャケットって。
なんかこう、カチッとしてるイメージがあるんですけど」

卓弥「だからちょっと緩めのやつ着てる笑
伸縮性がある(服の)素材とかね。逆にG ジャンみたいなのとかはあんまり(着ない)……。
いるじゃないですか?Gジャン着て歌っている人とか。誰とはわかんないですけど……笑」

真央「いますね。でも、(卓弥くんは)ジャケット着てるイメージもかなりあるんですけど…」
卓弥「あぁ、テレビとかでね(笑)  」
真央「大きいライブの映像とか見ると、(卓弥くんは)割とジャケット着てるイメージがあるんですけども」

卓弥「ジャケットっていうか、なんて言うの…ジャンパーみたいなやつを着ますね!(`・ω・´)」

観客\wwwwwwwwwwwwwww/

真央「ジャンパーなんですかあれwwwwwwwww」
卓弥「ジャンパーみたいなやつですよね?アレを着ます(`・ω・´)」
真央「あれジャンパーなんですね笑  知らなかった……w」
卓弥「でも、実はここ(脇)にゴムを入れてもらって、動きやすくて手上げやすいとか…そういう風にしてもらいますね」

観客\おぉ〜/

真央「すごい!オーダーメイドですね」

卓弥「そう、ツアーの…自分たちのコンサートの時は、基本的にステージ衣装を作ってもらってます。
今回はこのライブのイメージに合わせて……って伝えて。
それは、僕と同じ歳のスタイリストさんがずっとデビューの頃から見てくれてて……その人に『こんな衣装がいい』とか言って作ってもらう。
(着ている服を指さしながら)…これは既製品ですけどね(笑)」

真央「うんうん。でも、スキマさんのお衣装って、お 2人とも結構こう……ファンシーな色味が多いな〜って、いつも思うんですよね。
彩度が高いっていうのか……明るい色が多いですよね」
卓弥「そうかなぁ?」
真央「はい」
卓弥「うちはシンタ君の方が個性的な格好してるからね。だからなんか僕の方がシンプルだと思います。意外と笑」
真央「ほうほうほう……チンピラシャツ……笑」
卓弥「チンピラシャツ…が多いですけども!柄シャツね、柄シャツ笑 真央ちゃんはどうですか?」

真央「私は既製品が多いですけど、結構自分で選ぶ方ですね。スタイリストさんが持ってきてくれたものの中から選ぶって感じです」
「上京したのが18、19歳で…そこからずっとご一緒してるスタイリストさんなので、自分の洋服の好みがもうその人に染まってる感じはあります笑」

卓弥「そうなんですよね。結構たくさんスタイリストさんが用意してくれて、その中から選ぶから……楽屋はちょっとしたお店みたいになるよね笑」
真央「あぁ〜確かに。大橋さんの楽屋そうでしたもんね」

卓弥「いやいやいや笑 そんなことない、僕はほんとにもう着回しですよ笑  
あの、だって……本当は今日着ようと思ってたやつ、あまりにも着すぎてるから…『大橋、またあれ着てる…』って言われるのも嫌なんですよ笑
……って理由で、今日この衣装なんですよ笑」

真央「今日、本当はどんなものを着る予定でしたか?笑」
卓弥「……赤いチンピラシャツ笑  うん笑」
観客\wwwwwwwwwwwwwww/
真央「あ、わかるかも。その衣装」
卓弥「なんかいつも着てるやつ」
真央「ほぇえ……こだわりがあるんですね」
卓弥「こだわりねぇ……まあ、僕はそこまでじゃないけど。
でもやっぱり女性は……特に真央ちゃんはなんかそういうのあるんじゃないですか?」

真央「そうですね……。あの、よくブルべ、イエベとかいうじゃないですか?肌の色を」
卓弥「???……何ベ(´・ω・`)??????」

真央・観客\ww🤣wwww🤣wwww🤣wwww/

卓弥「(´・ω・`)?なにそれ……初めて聞いた言葉だわ……。ぶれべ???」

真央「ブルベね、ブルベ笑  ブルーベースの肌かイエローベースの肌かっていうのがありまして……」
卓弥「え……???(真央さんは)何ベなの??」
真央「私はイエベ」
卓弥「ほぇー!じゃあもう、ザッツ日本人って感じですね!
イエベかぁ……。ブルベ肌とかも……?」
真央「あるんですよ笑 最近はグリべも出てきたんですって。グリーンベース。」
卓弥「グリーン!? ピッコロさんやん!!!!!!」

真央・観客\wwwwwwwwwwwwwww/

真央「要はその、色を混ぜた時に 微妙にそのくすみ度合いとか、彩度とか、明るさとかに違いがあって……。
なので、そのタイプ別の色を着た時に、肌がすごくきれいに見えるっていう色があるんですね。4 種類あります。
それと、あと骨格。ストレート、ウェーブ、ナチュラル…」

卓弥「骨格……??????」
真央「大丈夫ですか、ついてきてますか?wwwwww」
卓弥「だ、大丈夫です😅 」
真央「女性(のお客さん)はわかる方多いかもしれませんね」
卓弥「そうだね。女性はそういうの考えて洋服選んだりする人も多いと思うんですけど、男子はたぶんあんまりそういうの気にしないんじゃないかな……??」

真央「あ、でも、一応男性にもありますよ」
卓弥「そうなんですか(笑) でも、そんな『俺ブルベだから〜』とか、そういうのあまり聞いたことない……笑」
真央「そうですね、確かに笑 あんまり聞いたことないですね……笑
……あ、とりあえず、あくまで私はなんかそういうの(パーソナルカラー)を気にしたりはします」

卓弥「で、真央ちゃん何ベなの」
真央「私は一応、イエローベースのスプリングっていう春の……」
卓弥「すごいな……そんなにいろいろあるんですね。スプリング、いいなぁ!!」
真央「春夏秋冬とあるんですよ」
卓弥「『イエベのスプリング』って、なんか言いたくなるな笑……イエベで合ってたっけ??」
真央「合ってます笑 」
卓弥「い……いえべ???イエベのスプリング……」
真央「春と秋がイエローベースで、夏と冬がブルーベースなんです」
卓弥「???ブルベのウィンター……とかっていうの?」
真央「そうですそうです!!まさにそうです!!すごい!!!!」
卓弥「……僕はおうし座のAB 型です( *¯ ꒳¯*)」

観客 \🤣👏🏻🤣👏🏻🤣👏🏻🤣👏🏻🤣👏🏻🤣👏🏻🤣/

真央「そっちかーい!!🤣それはそれで楽しそうですね笑」





質問3. 私は動物が 大好きで、もし叶うならばラッコのお世話をしてみたいのですが、お 2人は動物好きですか?
もしどんな動物でもペットにできるなら、何をペットにしたいですか?

真央「猫ちゃんのかわいい絵が(質問用紙に)ついてます笑」
卓弥「動物?好きですよ。好きですけど…飼うなら……?」
卓弥「(質問者に向けて)ちなみに何か飼われてるんですか?あ、飼ってないんですか」
真央「いや、でも動物が好きでも飼ってない人はいますからね」
卓弥「ラッコのお世話をしてみたい…んですよね。ラッコって飼えない?飼っちゃダメなのかな?」*⁴
真央「ラッコ……大変ですよ!ギリ、カワウソじゃないですか?カワウソを飼ってる方ならいますね」
卓弥「え、そうなの!?」

(真央さんが「お風呂の中をぐるぐる泳いでいるカワウソの映像を見たことがある」と返答)

卓弥「ラッコはお風呂じゃだめなの?」
真央「サイズがカワウソより大きいんじゃないですかね?」

観客\ラッコ、日本に3匹しかいないっすよー/

卓弥、「えっ!?ラッコ、日本に3匹しかいないの!?!?」
真央「3匹しかいないの!?ほんとに……!?」
卓弥「えっ、どこの動物園??」

観客\鳥羽水族館とー、福岡ー!/

卓弥「鳥羽水族館、僕 初めてのデートで行った場所だ笑」
真央「おぉー!!!!!!笑   ふぅー⤴ふぅー⤴︎( *°∀°* )」
観客 \👏🏻☺️👏🏻☺️👏🏻☺️👏🏻☺️👏🏻☺️👏🏻☺️👏🏻☺️👏🏻/
卓弥「そんとき、ラッコ見たー!ラッコ見たよ!!」

卓弥「コンコンコンコンって…めっちゃ上手に貝割ってた」
(ラッコが貝を割る真似をしながら)

真央「器用ですよね。(飼育下のラッコは)寝る時手繋ぐんですよね」
卓弥「そうなの?!」
真央「はぐれないようにね」
卓弥「へぇ、かわいいね」
真央「海だと海藻を持つんでしたっけ?流されてしまうから、お腹に置いたまま寝るんだよね」

卓弥「なるほどぉ……!すごい原始的なやり方だね笑」
真央「でも、手を繋いで寝るのすごい可愛いですよね笑」
卓弥「確かに(*´罒`*)笑」

真央「ラッコねぇ〜」
卓弥「飼いたい動物?う〜ん……」
真央「あ、でも私犬を飼っていて……ちょうど今日で12歳なんです!」

観客 \👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

真央「ありがとうございます☺️
トイプードルを飼っていて、今日でもう 12 歳になるんです。なのでワンちゃんも大好きですし、(動物は)何でも私は好きですね」


真央「でも、飼えるなら…っていうのでいくと…私、猫アレルギーがすごく酷くて…」
卓弥「あ、僕も!僕も猫アレルギー」
真央「あっ、本当ですか?でも、猫アレルギーだと猫飼うのはちょっとこう難しいじゃないですか。アレルギーがあるから」
卓弥「そう。好きなんだけどねぇ〜。……僕はアレルギー、なんだと思う笑」
真央「……『だと思う』? その心は?笑」
卓弥「昔、学生の頃の彼女が猫飼ってて。で、その彼女の家に行くと、なんか目が痛いしくしゃみも出て。なんなんだろうねぇ」



真央「(その彼女って、)一緒に鳥羽水族館行った人ですかっ?」
卓弥「……その人ではない笑」
真央「ふぅー⤴ふぅー⤴︎( *°∀°* )」
観客\😏😏😏😏😏😏😏😏😏/

卓弥「いや、それであの…猫アレルギーかなと思ってるけど、別に検査してないから。今は大丈夫かもしんないし」
真央「そうですねぇ」
卓弥「なんて言うか、(猫を)外に出さないければ大丈夫とかあるんですよね?」
真央「あるんですかね?あの、菌的なものですよね」
卓弥「そうそうそう」
真央「うん……やっぱお散歩に行っちゃう猫ちゃんは、確かにそう……。
そういった意味ではね、薬がすごく発達しないとたぶん一生飼えないので、猫は飼ってみたいですね。逆に。
他ありますかね?どんな動物でもいいんですから」

卓弥「どんな動物でもいいと仮定してでしょ?う〜ん……」
真央「猛獣とか?」
卓弥「(しばらく唸る)いや、馬だね!」

観客\wwwwwwwwwwww/

真央「かっこいい!」
卓弥「やっぱり移動は馬でしょ笑  馬でテレビ局行きたい!」
真央「いけるかもしれない笑 速いですよね?結構
(馬の走るスピードが)」
卓弥「早いね」

真央「でもずーっとは走れないじゃん?」
卓弥「ずーっとは走れないね。疲れちゃうから、休ませなきゃ」
真央「何色の馬に乗るんですか?やっぱり白ですか?笑」
卓弥「白じゃないな笑  白は汚れるから笑」
観客\wwwwwwwwwwww/  
真央「車みたいですね笑」

卓弥「白(い馬)はかっこよすぎるなぁ……それこそ僕(のイメージ)じゃない笑 それこそ……」
真央「(B’zの)稲葉さんじゃなくて、〇〇〇〇さん?」
卓弥「〇〇〇〇さんかなぁ?」
真央「東山(紀之?)さんですか?」
卓弥「東山さんだったら白一択でしょう笑
…僕だったら…普通の、茶色(の馬)笑」

観客\wwwwwwwwwwww/

卓弥「栗毛色っていうんかな」
真央「あぁ、ちょっと明るめの茶色の(馬)」
卓弥「そうそう、ちょっと明るめの茶色の。
……ブラッシングとかしたい笑」

真央「(笑)  でも、馬を持つことはすぐできるんじゃないですか?笑 大橋さんなら実際飼えるんじゃ……?😏」
(指で👌とやりながら)

卓弥「いや、出来ないわっ!(笑)」
真央「またまたぁ笑」

卓弥「今はさ、一口馬主とかあるけど……所有するのは無理だって!その、牧場に預けなきゃいけないじゃない?実際の話」真央「あぁ、そうですね🤔」
卓弥「家に縛り付けとくわけにいかないし」
真央「確かに。でも、馬、いいですねぇ。」
卓弥「ねぇ。馬はいいよねぇ。あと…お猿さんもいいよね!」

真央「あぁ、お猿さん!お猿さんもいっぱいいますけど どういう種類がいいんですか?」
卓弥「ちっちゃい、……リスザルとか?」
真央「あぁ〜、目がクリクリしてて可愛い」

卓弥「でもめっちゃ凶暴なんだよね…」
真央「そうなんだ?」
卓弥「なんか前テレビでやってた。リスザルはすぐ噛むから、飼ってる人は抗生物質を持ち歩いてるんだって」

真央「えぇ〜!すごいことですね……」
卓弥「(対処法が)それしかないらしいよ」
真央「その、リスザルちゃんに噛まれたらもうそれ(抗生物質)を飲むしかないってこと?狂犬病のワクチンみたいだ……」*⁵

卓弥「噛みグセがあるんだってね」
真央「あ、(噛まれたところから)化膿しちゃうから(抗生物質を飲む)って感じなんですね。そういうことか〜」
卓弥「そうそうそう」
真央「こわっ」
卓弥「……っていう、テレビの情報(笑)」

(もう一度質問用紙を見ながら)
真央「じゃあ是非……水族館になるんですかね?ラッコのお世話になると……」
卓弥「そうですよねぇ。だから鳥羽水族館に行ってもらうしかないですね(笑)」






質問4.ギターのコードチェンジやアルペジオが上達しません。うまくなる練習方法を教えてください。tab譜の出版もお待ちしています。

卓弥「ギター何やってるの?……アコギ?」
真央「難しいですよね」
卓弥「でもね、ギターってすごい良くできてる楽器だなと思うんですけど……その、何?何を……(質問内容を確認)」
真央「『コードチェンジとアルペジオが難しい』です」
卓弥「なるほど……そりゃ、難しいですっ!!🤣🤣🤣」
真央「笑」

卓弥「うん。練習をするしかないんだけど……アルペジオ……。真央ちゃんはどうやってギターの練習したとかあります?」
真央「いや、私はもう……ただただ弾くのみですね……」
卓弥「だよね、僕もそうなの笑」
真央「そうですよねぇ……笑  
ギター始めて3 年目か……3年目ねえ……」

卓弥「知ってる人はもちろん知ってる話なんですけど……
ギターって、必ず6 本の弦があるじゃないですか?
上から6弦、いちばん下が 1 弦って言うんですけど……いちばん高い音が出るのが 1弦。(鳴らす)
いちばん低い音が出るのは 6 弦。で、これ。(鳴らす)」

「あの、まあ…… F っていうコードも……(鳴らす)これ、皆つまずくところなのね。ここ、全部押さえなきゃいけないから。それでね……なんでこうするのかっていうのだけ、ちょっと。
講座*⁶みたいなやつで恐縮ですけど……笑」

「これ、何でこうするかっていうと……これ全部半音なんですよ。(以下、実演を交えながら解説。省略。卓弥くんが同じことを話している動画のURLをこの章の最後に貼っておきます。)」

真央「先生、熱が……すごいです笑」
観客\wwwwwwwwwwww/
卓弥「僕ね、小6 の時にこれ見つけて『ギター すげぇ!』ってなったの。ただ単にこのコードはこういう押さえ方が……とか正攻法でやってると、すごい難しいじゃん?」
真央「確かに!」
卓弥「もう、(指の)単純な形を覚えて、それをずらしていけば半音ずつ上がっていくから自分で探しゃあいい!w」
真央「……大橋さん笑
(質問者さん)が聞きたいのは、コードチェンジとアルペジオについてですからね?笑🤣🤣🤣」
観客\🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣/

卓弥「(爆笑)…コードチェンジは…これ(コードを高速で押さえて離す)を繰り返しやるしかない」

真央「本当にそうですよね、逆にそれをマスターすると、見なくても(演奏が)できるようになりますよね。運転とかと一緒で、考えなくても手がササッっと動くようになりますしね」

卓弥「そうなんだよねぇ。小学校の時、あの初めてギターやった時からさっきの…この(コードを高速で押さえて離す)、これをずーっとやってた」

(質問者に向けて)
卓弥「……あの、将来的に弾き語りとかしたい感じですか?あ、そういうわけでもない?笑
なんかね、あの……歌と一緒に覚えたら楽なのにな、って。
ゆっくりでいいから、歌いながら…っていうのが僕の練習方法です。歌とギターを同時にやりました」

真央「あぁ〜!私もやってましたね。確かに。体で覚える感じですね」
卓弥「やっぱ皆そうなんだ笑  ま、あとはもう…とにかく弾く。それしかないですよ。毎日必ずギターを触る。 3 日やってないと、すっごく下手になってる笑」
真央「あぁ、確かに!私今でもそうです!!」
卓弥「で、(毎日やらないと)指も痛くなるし」
真央「そうそうそう、やけどみたいになっちゃう」
卓弥「湯船につけると、そこ(指の腹)が熱くて痛いのよ…笑」
真央「うわぁ〜……痛い痛い」
卓弥「でも、今は(指の腹)カチカチになってるよね」
真央「ライブがあるんで、ね」
卓弥「(指の腹が)硬くなれば痛くなくなるし……。ただ、指紋はなくなりますけど(笑)」
真央「勲章ですね」
卓弥「勲章ですねえ」


真央「(質問者に向けて)……じゃ、大丈夫ですか?」
卓弥「…なんか、そういうことじゃなかった……?笑
僕が熱く語ってるだけで、聞きたかった話じゃなかったかな……笑」
真央「イヤイヤ、そんなことないですよ」



真央「真剣な話が多かったですね」
卓弥「ね、意外とね。東京の時の方が砕けた話多くって。
…大阪の方が意外と真面目だったね……笑
なんか、もっとギャグ的な話が来そうだなと思ってたんだけど……笑」
観客\wwwwwwwwwwww/
真央「でも、質問を真剣に書いてくださったって感じですよね☺️」





お題deソングコーナー  

卓弥「NEXT、お題deソングコーナー〜!……真央ちゃん、説明してください笑」

真央「はい笑」

※箱の中に 6 つのテーマが書かれた札が入っている。
2人が交代で引き、そのテーマに沿った思い出の曲をそれぞれワンコーラスずつ演奏するという企画。
昨年、第 1 回目のテーマは「中学 1 年生〜高校 3 年生に聴いていた曲」。

By真央さん

真央「(前回は)『中学 1 年生の時に聴いていた曲』とか、年代別に引いたものをお互い演っていったので、結構、その……なんというか世代の差が顕著に出てて……」

卓弥「そうそうそう」

真央「なんかごめんなさい笑」

観客\(笑)/

卓弥「お客さんには僕と年代の方と、真央ちゃんの年代の方がいて。それぞれ『懐かしいね〜』とか『そんな曲聴いてたんだ』っていうのを皆が楽しめるようにしたくて、そういうテーマにしたんですよね」

真央「はい。面白かったですね。
で、今回のテーマは、シチュエーション別です。『〇〇な時聴きたい曲』とかそうの。はい、そういうのが(お題箱に)入っています」

卓弥「やってみます?」
真央「はい、是非是非」

(卓弥くん、くじを引いて真央ちゃんに見せる)

真央「うわぁー……」
卓弥「えー、お題は『初めて人前で歌った曲』。…僕は初ライブで歌った曲ですね」
真央・観客\おぉ〜👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/


真央「うわぁ〜……私これ嫌だったんですよ……笑」
卓弥「えっ、なんでっ?」
真央「6曲の中でいちばん自信なくて……笑」
卓弥「そうなの!?」
真央「ちなみに東京では(このお題は)出てないのでね」
卓弥「でね、せっかくだから東京で出たやつ(お題)を引いても、変えずにやろうっていうことになったんですよね。だから、東京と大阪と違う曲になっちゃうのかな?
……あ、僕からいこうか?」

真央「お願いします!」
観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/


真央「ちなみにこれは大橋さんが選んだテーマなんですけど、(今から歌う曲は)おいくつの時の……?」

卓弥「えーと……18歳」
真央「おぉ、18歳。ギターですか、ピアノですか?」
卓弥「バンドやってて、僕、ギターボーカルだったので…まだシンタくんと組む前の話ですね。で、その時に1曲だけカバーをやったので、その曲をやります」
真央「おぉ〜」

観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

卓弥「タイトル言わずにやるね。あとから言うから」
真央「皆さんが知ってる曲ですか?」
卓弥「絶対知ってる!知ってると思うよ( *°∀°* )」
真央「ちなみにこの曲は、デビューされてから皆さんの前で歌ったことはありますか?」
卓弥「えーと…………ないですね!」
真央・観客\おぉ〜👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

卓弥「いきます!」


♪Everything /Mr.Children※



\Fo〜〜〜〜〜〜!!!!👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

卓弥「…Mr.Childrenの『Everything』って曲でした。人生で初めて人前で歌った、ミスチルの曲です(˶ᐢωᐢ˶)」
真央「ギターもやって、歌ったんですもんね……アコギですか?」
卓弥「うんうん、アコギ。でも、バンド形態だったからね」



卓弥「じゃ、次…」
真央「はい、次私ですね。これは、絶対に誰も知らないと思うので、先に曲名を言わせていただくと…」
卓弥「えっ、そうなの」
真央「はい。演歌なんですけど…長山洋子さんの『たてがみ』という歌を」
卓弥・観客\へぇぇぇ〜〜〜……/

(チューニングしながら)
真央「数年前に亡くなったおじいちゃんが、歌が大好きで。
孫が 私含めて3 人いるんですけど……孫3 人に自分の歌手になりたかった夢を負わせるために、小さい時から演歌を歌わせたんですよね笑」
卓弥「おじいちゃん、歌手になりたかったんだ」
真央「おじいちゃん、歌が大好きで。で、結局歌を面白がったのが私だけだったんですけど…笑」
卓弥「(おじいちゃんの夢)叶ったじゃん!?」

観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

真央「で、親戚の前で初めて歌ったのがこの『たてがみ』という曲で……3 歳の時に歌いました」

卓弥・観客\え〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!/

卓弥「さ、3歳!?で、演歌を…………すごいな」
真央「そぉ。長山洋子さんを。……なので、大人になってからちゃんと歌い直すと…すごく難しくて笑  
すごくへったくそなんですけど、よかったら聴いてください」

♪長山洋子/たてがみ※  


観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/
(指笛吹いてた人もいた)
(卓弥くんは拍手しながら「いや、上手いやん!」みたいなことを言っていた)


真央「ありがとうございます。『たてがみ』、すごくいい曲なので聴いてみてください」
卓弥「これを…3歳で歌ったの?」
真央「はい。親戚の前で、マイク持って歌いました。…今思うと可愛いですね笑」
卓弥「おじいちゃんおばあちゃんが歌ってた演歌って、なんか自分の中に染み込んでたりしますよね」
真央「そうですね!聴いてたりすると…
(観客に向けて)ありがとうございます笑」



(真央さん、くじを引く)
真央「あっ、これは東京でも出なかった…『大阪っぽい曲』です!」
卓弥「大阪っぽい曲〜!」
観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/
真央「出ました〜!私、これ楽しみにしてたんですよ。大橋さんは何を選ばれるんだろう…?って」
卓弥「どうしよう、じゃ真央ちゃんからいこうか?」
真央「じゃ、私からいきますか。
…ちなみにこれに関しては、大阪っぽい曲と…東京公演は『東京っぽい曲』を用意してたので、我々は実質 7 曲用意してるんですよね笑」
卓弥「そうなんだよね、東京公演は出なかったんだよね」
真央「うわぁ〜、これ〇〇〇〇〇〇〇〇だ〜。〇〇〇〇〇します…」

観客\(笑)/

卓弥「大阪っぽい曲ねぇ〜…」
真央「(この曲は)関西圏の人じゃなくても、皆歌えるとこあると思いますね。
(ギターをいじりながら、卓弥くんに向けて)あ、すいません先輩…ちょっとだけ(場)繋いでもらっていいですか…」

卓弥「あぁ、いいですよっ全然(`・ω・´)」
観客\(笑)/
卓弥「大阪っぽい曲ってね…結構関西弁の曲多いよね。僕、愛知県出身なんですけど、名古屋弁の曲ってあんまないんですよね。大阪は結構、昔からいろんなアーティストが大阪の曲書かれてますよね。僕らの先輩もそう」

真央「(チューニングしながら)確かに。そうそう」

卓弥「東京はまあ…方言っていうよりは…例えば東京タワーを初めて見てこう思ったとか、『俺は東京で頑張るんだ』みたいな曲とか…」
真央「うんうん、上京した時の曲とか多いですね(卓弥くんに向けて)……ありがとうございます笑」
卓弥「お、もういく?」
真央「いろいろ大阪の曲はあるんですけど、比較的新しめの曲です」
卓弥「なるほど?」
真央「いきます。もし歌える方いたら是非一緒に歌ってください」

♪無責任ヒーロー / SUPEREIGHT(旧関ジャニ∞)※

観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

真央「関ジャニさんの、『無責任ヒーロー』という曲です」
卓弥「…すごい。その発想はなかった……!」
真央「どうしてもこのイメージが強くて」
卓弥「ああ、最近SUPER EIGHTになったよね」
真央「そうそうそう。SUPER EIGHTさんの」
卓弥「なるほどね〜。思いつかなかった笑」
真央「ありがとうございます」

卓弥「僕が選んだ曲は……先輩の歌ですね」
真央「おーっ」
卓弥「これ何年の曲なんだろ…僕生まれた頃の曲じゃないかな…うーん、1978 年とか?」

真央・観客\へぇぇぇえ〜〜〜/

卓弥「上田正樹さんと有山じゅんじさんのね、要はサウストゥサウスですね。
あのー、キー坊さん(上田正樹さんのこと)と僕、一緒にライブやらしてもらったこともあって。
で、この曲を 1 回歌わせてもらったんですよ。有山じゅんじさん、ギターがすごい上手で。
……僕はそんな上手には弾けないんですけど…でも、これ歌いたいな〜と思って用意してたんですよ。
これ、ワンコーラスが短い曲なので」

卓弥「(イントロを弾きかけて)…あれ、この曲って(アーティスト名の)表記的には何になるんだろうな……?ちゃんと言わなあかんよな。
(舞台袖に向かって)この曲って、表記的には…その、グループ名なにかな?『梅田からナンバまで』って曲なんだけど…」

(袖に待機していたスタッフさん、スマホを持ってきて調べ始める)

観客\へぇぇぇえ〜〜〜〜〜〜/
真央さん「あ、今調べてる…笑」
(スタッフさん、卓弥くんのそばに行って検索結果を伝える)

(ステージにでてきたスタッフさんを指し示しながら)
真央「あ、この方がZUTTOMOTTOの名付け親、岩井さんでーす」
観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/
(スタッフさんこと岩井さん、笑顔で会釈して引っ込む)

卓弥「(グループ名は)『有山じゅんじ・上田正樹』で良いみたい。『ぼちぼちいこか』というアルバムに入ってる曲です。
ちょっとこういう(イントロを弾きながら)ラグタイムな曲です」
真央「ラグタイムっていうんだ。お洒落✨」
(どこからともなく手拍子が始まる)


♪梅田からナンバまで/有山じゅんじ・上田正樹※

卓弥「」
真央「わぁぁぁぁ〜٩(*´ ꒳ `*)۶
なんか新鮮でした、関西弁が」
卓弥「???……あぁ、♪いやな天気やけど〜 ね」
真央「(笑)  愛知も言いますか?『〜やけど』って」

卓弥「言うね!愛知はほんとにね、関西地方からは関東だって言われるし、関東からは関西だって言われる笑
いや、僕ら中部なんですよ笑」

観客\wwwwwwwwwwwwwww/

真央「確かに〜!」
卓弥「でも、やっぱり例えば三重なんかは……まあ大阪の皆さんは『三重弁と大阪弁は全然違う』と言うでしょうけど笑
なんかそういうちょっとしたイントネーションが(名古屋弁と)似てるんですよね。
だから愛知も『〇〇やん』とか言います」
真央「へぇ〜……可愛い曲ですね」
卓弥「ありがとうございました〜」

観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/


(卓弥くん、くじを引く)


真央「ハァッ(気合い入れ?)」
卓弥「『初めてのデートに向かう時に聴きたい曲』をお願いします。
……これ(曲を)変えてくればよかった。僕、東京公演の時に歌詞の解釈が違ってて…」

真央「あぁ、でもいいじゃないですか、歌ってもらった後にネタバレしましょう笑   それはどういうことか?って。
しかも大阪でやるべき曲ですよ。
……私が個人的にそう思ってるだけですが笑」

卓弥「確かにそうだな笑」
真央「(先程の発言が)……先に聴いてるマウントみたいになっちゃいましたけど…」
卓弥「ん?先やる???」
真央・観客\🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣/

♪かわいいひと/ウルフルズ


卓弥「ウルフルズの『かわいいひと』って曲です。
僕はね、あのー…歌詞を読んでてずっと、その自分の奥さんに向けて歌ってる曲だと思ってました。そしたら、子どものこと歌ってるよね、って(笑)」

真央  「えっと…私は、子どもからお母さんへの視点かなと思ってました。私は、ね」

卓弥 「 え、お母さん!?え、そうなの?……また分かってない笑」

観客\wwwwwwwwwwwwwww/

真央 「 トータスさんが自分のお母様に書いた曲なのかなと思ったんですよ」
卓弥「そういうことか!!!!」
真央「だから、息子ってたぶん自分のこと、トータス松本さんのことかなって。たぶん、推測なんですけども……」

卓弥「あ、だから、『♪息子のやることなすことドキドキもんですが〜』(1番の歌詞)もお母さんに言ってるんだね」

真央「たぶん……ね」
卓弥「♪またもやブー  またお気に召さないことやっちゃいましたか〜  …は子どもが言ってるんだね」

真央「ええっと……その、お母さんのお気に召さないことを息子の『僕』がやって、『ダメやね』 とか『ブー』って言われたのかなって」

卓弥・観客\おぉ〜…👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

卓弥「……そうですね、帰ってもっかい読みます笑」

真央「(笑)  なんかでもダブルミーニングですよね、『かわいいひと』っていうと…一瞬、恋仲なのかなって思うけど。
なんか、トータス(松本)さんのお母さんは、息子さんにも『ブー』って言っちゃうような……かわいいお母さんなんだろうな〜って思ってました」

卓弥「なるほどね。確かにそうだな笑
まあ……でもなんかデートの日(に聴く)もいいでしょう」
真央「素敵だと思います」
卓弥「なんか天気いい日に車で流したりとかね」
真央「いいですね」

真央「じゃ、次、私。
東京公演の後に気づいたんですけど、キーが違ったことに気づいて……笑  今日は原曲キーでやります」


♪キラキラ/aiko※

真央「ありがとうございまーす」
卓弥「ちょっと、なんか似てるね?!aikoさんの声に。影響を受けてるの?」
真央「影響バリバリ受けてますし、aikoさんの曲を歌う時はもう『aikoになる』んですよね……」
卓弥「確かにね〜!aikoさんの曲でデートに向かう曲あるなぁ」
真央「あります。もう、恋の全シチュエーションを網羅してますもんねぇ!!」
卓弥「aikoさん、すごいよね〜!誰か…その、女性のお客さんも、その旦那さんも本当にこう……満遍なく、皆(aikoさんを)好きだもんねえ〜」
真央「んもう、大好きです!ちなみにレーベルの先輩なんです!」
卓弥「僕もaikoさん大好きです」


(卓弥くん、舞台袖を見ながら)
卓弥「もう1曲やるぅ?」

観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/



真央「中身見ないように引きますね〜……」
(真央さんがくじを引く)

真央「アァッ!!『失恋ソング』です!」
観客\おぉぉ〜…………/
真央「どっちからやりますか?ジャンケンで決めます?」

(譜面をめくりながら)
卓弥「どうしようね。このお題は東京公演でも出たんですけど、懐メロなんですよ。東京ではこの曲やったんですけど、こっちの方が歌いたいから…もうこっちも失恋ソングなの。こっち歌う」

観客\おぉ〜〜〜〜〜〜!?/

真央「大橋さんからいきます?」
卓弥「いやいや、僕はあとでいいです笑」
真央「おぉっ!?自らトリを……???」

観客\おぉ〜😏😏😏😏😏👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/


卓弥「違う違う!!!そういうことじゃない🤣じゃあ、先やろか?🤣🤣🤣」
真央「すみません、先やらせてください🤣……先輩、もう1回場繋いでもらっていいですか笑」

卓弥「えっとね……どっちもすごいいい曲で、大好きな曲だし、失恋した時はこれがいいなと思ったんだけど……最後に『失恋ソング』ってテーマが来たから。それにはちょっと……」

(チューニングしながら)
真央「締まりが悪い?」

卓弥「そうそうそう。締まりが悪い。まあ、どっちもしんみりはしちゃうんだけど……」
真央「締めとしてはちょっと…みたいな?」
卓弥「そうそうそう。なんていうか……(少々沈黙)。
…『締めはやっぱうどんか雑炊だろうね〜』ってところを、ラーメンにしちゃったみたいな? ラーメンか……すごい いいんだけど、ちょっと締めっぽくはないよね、的なやつ笑」
真央「ああ〜……。(卓弥くんに向けて)ありがとうございました笑」
「歌わせていただきます。私の思う失恋ソングです」

♪楓/スピッツ※


真央「…ありがとうございます。スピッツの名曲です」
卓弥「名曲ですねェ……この後にやるのか……」
観客\wwwwwwwwwwww/
卓弥「いや、どっちも素晴らしい曲だけど……こっちもラーメンじゃないですか?」

真央「じゃあこうしますか?ZUTTOMOTTO2は今日で終わりで、これがこの『トークでソング』のコーナーを締めるので、最後は持ってる好きな歌を歌う……ということで」

卓弥「持ち曲、全部出てるんだよね……」

真央「でも、まだ 2 曲ぐらい失恋ソング以外に(トークテーマの)候補ありましたよね?」
卓弥「あったっけ?」
真央「ありましたよ?笑」
卓弥「いやいや、だからそれ(全公演通してやってない曲)がもうないの。
(今からやろうとしてる曲も、今この場の)雰囲気に合う曲かっていうと……」

真央「いやいや、ラーメン食べましょう(笑)(喩えるなら) 何ラーメンと何ラーメンですか? 」
卓弥「えーっと……味噌と…………塩?」

観客\wwwwwwwwwwww/

真央「じゃ、味噌と塩選んでもらいます?お客さんに。どっちがいいか手を挙げてもらって」
卓弥「あ、それでもいいよ。……味噌と塩どっちがいいかな?」

観客\混ぜよう〜!!/

真央「混ぜる?!笑」
卓弥「混ぜることって出来んの!?」

観客\両方〜!/\どっちも〜!/

卓弥「両方!?いやいやそれはおかしいよ、不公平だよ🤣🤣🤣」

観客\😚👏🏻😚👏🏻😚👏🏻😚👏🏻😚👏🏻😚👏🏻😚/

卓弥「えぇ〜、だって不公平だよ!ギャラ一緒なのに🤣🤣🤣🤣」

観客\🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣/

卓弥「(試奏しながら)……混ぜることって出来んのかなぁ」
真央「えっ、本当にやってるんですか??すごい!!」

観客\Fo〜〜〜👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

真央「叶ったとしたらすごい贅沢ですね。
…ちなみに失恋ソングの曲と、何のトークテーマで用意していた曲を混ぜようとしてますか?」
卓弥「『カラオケの十八番』」
真央「おぉ〜…混ぜられるかな…」
卓弥「ちょお待って。混ぜられるかもしれない。混ぜるな危険の可能性もあるけど笑」

観客\wwwwwwwwwwww/

(試奏しながら)
卓弥「キーを変えないと混ざらないよね」
真央「なんか作曲してるところを見てるみたい…笑
って、これもう(なんの曲やるか)バレませんか?」
卓弥「もうバレたってしょうがない笑」

(卓弥くん、その後も「大丈夫かな…」「では…(始めます)」を試奏しながら繰り返していたが 「よし、大丈夫かな!」と宣言)

真央・観客\おぉぉぉおお〜〜〜〜〜👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

卓弥「なんの曲か先に言っておきますね。
失恋ソング、僕が選んだのはサザンオールスターズの『会いたくなった時に君はここにいない』って曲で、カラオケの十八番は郷ひろみさんの『言えないよ』なんですけど……」

(試奏を再開しながら)
卓弥「大丈夫かな……ま、やってみよか」
観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/


♪逢いたくなった時に君はここにいない / サザンオールスターズ※
♪言えないよ/ 郷ひろみ※


観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/
(歓声混じり。めちゃくちゃ長かった)


真央「歌詞も繋がってましたよね……」
卓弥「そうかな?」
真央「だって、目の前に好きな人がいたらなおさら辛くて言えないよね……」
観客\おぉぉぉお〜〜〜〜〜〜/
真央「さすがだなあ…と思って聴いてました」
卓弥「フォローしてくれてありがとう笑
でも、両方歌いたかったから逆によかった。ありがとうございます」

観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

卓弥「いぇーい(満足げ)」

真央「繋げることってできるんですね」
卓弥「いや、繋げたって言うほど繋がってないんだけどね笑
途中でキーを変換しなきゃいけないから…」
真央「さっきのバレーコード(質問コーナー参照)があるんですよね。バレーコードで転調してます」
卓弥「そうそう。(繋げるとなると)頭ん中でも転調しなきゃいけないから」
真央「うんうん……。皆さん楽しんでいただけてますか?」

観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/



セッションコーナー

卓弥「さあ、それでは……ここからは 2人でセッションのコーナーですね」
真央「はいっ」
観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

真央「それぞれ、お互いの曲を1曲ずつ歌わせていただきます。まずは私の曲を、大橋さんに参加していただいて…………………大丈夫ですか?」
(袖からローディーさんが出てきて、卓弥くんギターチェンジ。ベフニックのNEWギターに持ち変える)

真央「(それ)オリジナルギターですか?」
卓弥「?オリジナルソング?なんて?」

真央・観客\wwwwwwwwwwwwwww/


真央「(笑)いや、それオリジナルギターなのかなって」
卓弥「あぁ!オリジナルギターです」
(ギターを少し持ち上げて見せる)

観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

卓弥「このね、ペイントも知り合いのデザイナーの方に描いてもらって……『Takuya.O』ってサインも入れてもらったの。(ギターは)日本の職人さんに作ってもらって、ね。すごく腕の良い職人さんがいるんですよ☺️」
真央「綺麗な音ですね。名前つけたんですか?そのギター」
卓弥「つけてない(笑)」
真央「あれ?なんとかモデルって呼び方ありませんでしたっけ」
卓弥「あぁ!パープルモデルかな。これ不思議な木で出来ててね。
パープルハートって木でできてるんですけど…切った木は普通にこういう色してるんだけど(ボディ表面を指さしながら)、時間が経ったり、空気に触れたり、温度の変化があると紫になる。
で、この紫になってからの木を使ってるんですって。これ(ボディ側面やペイント部分を指さす)は」

(↑ギター工房の方のツイート。公演当日に使っていたギターと同じもの)




真央・観客\へぇぇぇ〜〜〜……/

真央「紫からは変わらないんですね」
卓弥「そうそう。だからこれ、傷とかつけたりすると普通の木の色が出てくると思う」
真央「なるほど、表面がね」
卓弥「で、それも空気に触れたらまた紫色になるんだと思う」
真央「へぇ…すごい。酸化してる色なんですね!(天然)」
卓弥「(笑)  酸化なのかね」
真央「……私の言い方が悪かったですね笑 空気に触れるってことは酸化してる、反応してるってことですよね」
卓弥「そうね、反応してるね」

観客\wwwwwwwwwwww/

卓弥「もうOK〜?」
真央「あっ、はーい。
私の曲で、『天使はいたんだ』という楽曲があるんですけど、大橋さんがすごく好きって言ってくださったので、その曲をやります」
卓弥「そう、僕これ選びました。この曲好きです」
真央「一緒に歌わせていただきます。聴いてください」




♪天使はいたんだ/阿部真央



真央「(卓弥くんに向けて)ありがとうございます、本当に…本当にありがとうございます🥹」
卓弥「いえいえいえ💦」
真央「こんな贅沢ないですよ……自分の歌を一緒に歌っていただけるなんて……」
卓弥「いやいやいや。次、僕の歌も一緒に歌ってもらえますか?」
真央「はい。…大橋さんって本当に歌上手いですね。リハの時もお伝えしたんですけど…
今、ハモ歌ってくださったんですけど、ハモが本当に上手いなと思って。私できないんですよ」
卓弥「え、そうなんですか?」
真央「ま、次の曲ハモろうとしてるんですけどね笑」

卓弥・真央・観客\🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣/

真央「けど、できなくって」
卓弥「半分は……何て言うのかな?その、コードが……って、そんな専門的なこと言ってもあれなんですけど。
相対音感ってやつなのかもね」
真央「うんうん、全体の音を感じて、そこに差し込むみたいな感じですか?」

卓弥「そうそうそう。なんか、この例えばこの音(鳴らす)がミってわかる人は絶対音感がある。で、これが本当のドレミファソラシド(鳴らす)。
だけど、(ドじゃない音を起点にドレミファソラシド…ぽく鳴らす)それに何の違和感もなく合わせられる人はハモれる」
真央「へぇ〜!!」

卓弥「多分ね笑  僕はコードの中の音を探してるだけで、そんな大したことはやってない笑」
真央「それがすごいんですよ……絶対引っ張られちゃう。
テレビでやってるじゃないですか?後ろにたくさん人がいてつられないように歌うやつみたいに……
(TBS『バナナサンド』のハモリ我慢ゲームのこと)」

卓弥「あぁ!……って、ちょっと待って、僕それ出てたね笑」*⁷
真央「あ、!それ、出てましたよね!?」

卓弥・真央・観客\🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣/


卓弥「うん、出てた出てた。(バナナマンの)日村さんをひっかけてたやつね」
真央「日村さんひっかけてたやつ……!歌手の人でもできない人いますよね」
卓弥「どうなのかな」
真央「いや、だって私はできないし。私はできないけども、(卓弥くんは)できてる…」
卓弥「どうなんでしょう、得意不得意って皆ありますからね」
真央「すごいな〜………心してハモリます(笑)」
卓弥「いやいやいやいや(笑)僕もがんばります」

観客\wwwwwwwwwwww/

(チューニングしながら)
卓弥「……っていう話をしてますが、次が最後の曲ですから笑」
真央「そうですね」
観客\えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜/
卓弥「でも、(ここまで)結構長かったですよね」
真央「でも本当に楽しかったですね」
卓弥「今日は本当にありがとうございました」

観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

卓弥「また、ZUTTOMOTTO第3弾があるかもしれないし…また一緒にライブできたらいいですね」
真央「やりたいです」
卓弥「それこそ、うち…スキマスイッチのバンドで、真央ちゃんと対バンとかね」
真央「えぇぇぇぇぇ∑( °口° )!? それは勝ち目なくないですか…?普通にお客さんとして見たいです笑」
卓弥「僕も普通に(お客さんとして)見たいなぁ……」
真央「シンタさん来てくれますかね」
卓弥「あぁー、あれは呼べばすぐ来ると思うよ!!まあ、そんなことも考えつつ……笑」

(卓弥くんがイントロ弾き始める)

真央「じゃ、最後にスキマスイッチさんの大名曲やって帰りたいと思います。これ、私たっての希望で歌わせていただきます」
卓弥「この曲を選んでくれて嬉しかったです」
真央「めちゃくちゃ好きです。聴いてください」


♪藍/スキマスイッチ
・真央さんは歌唱のみ


観客\👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻/

卓弥「どうもありがとうございました。……阿部真央〜! (真央さんを手で指す)」
真央「大橋卓弥〜!(卓弥くんを両手で指す)」


(卓弥くん、真央さん、下手側から一旦はける。拍手が手拍子に変わってアンコールの雰囲気に)


(1、2分後にステージの照明がつき、卓弥くん、真央さんが下手側から再登場)

卓弥「ありがとうございまーす!」
真央「ありがとうございます。
……あの、『営業しろ』って持たされました」
(真央さん、手にしたグッズを客席に見せる)



販促



物販情報
・アクリルキーホルダー(900円)とステッカーセット(500円)を販売中。
・東京公演(初日)はグッズ情報のアナウンスがギリギリになってしまったので、その影響もあるかもしれない

By真央さん

真央「…って、『言え』って言われました笑」

真央「コラボグッズ……って言っていいんですよね?」
卓弥「そうですね!」
観客\wwwwwwwwww/
真央「もう買ってくださった方もたくさんいるみたいで…」
観客\買ったよ〜!!/
真央「ありがとうございます〜!」
卓弥「ありがとうございます。まだ少し残ってるみたいなんでね、是非是非」
真央「あぁ、それで(宣伝)任されたんですね。すごい可愛いですよね〜、これ」
卓弥「可愛いですよっ。なんで売れ残ってるのか分からない(´・ω・`)」
観客\wwwwwwwwwwwwwwww/
卓弥「2つ買っても1400円だもんね」
真央「(笑) そうですね、よかったらご検討ください」



ジャンケン大会

真央「じゃ、最後の曲に行く前に……」


「お客さんと触れ合う時間を作りたい」という真央さんの希望で、第1回からジャンケン大会をやっている。

卓弥くんor真央さんに勝てばジャンケン継続(分かりやすいように立ったまま)、あいこと負けは終了(座る)。
残り数名になったら、勝った人同士でじゃんけんをして最後まで残った1人が勝ち。
今年の賞品はサイン・宛名入りステッカー

※勝ち残った人がいなかったため1回やり直し。
(真央さん曰く「東京公演では誰も残らなかったらやり直しをするって決めてたから」とのこと)


最終的に勝ったのは1階席の女性。卓弥くんに「1階なの!?なら、せっかくだから取りにおいでよ!」と促され、ステージ上手まで取りに来ていた。


卓弥「こういう、運の良さ的なことで言うと、……あの、ここで勝ったら『今年の運全部使っちゃった〜』なんていう人いるけど、そんなことないよ!ここからどんどん上がっていくからね!」

観客\(笑)/




アンコール

選曲理由について
・昨年亡くなったKANさんの『よければ一緒に』という曲
・これも冒頭の木綿のハンカチーフと同じく、GREENSの大野さんの選曲。

By真央さん・卓弥くん


卓弥「僕、(KANさんに)特にすごく可愛がっていただいてたので……やっぱり、悲しみももちろんあるんですけど*⁸。
最後、連絡いただいて…お見舞いに行って、ギリギリ、最期のKANさんと話せたんですけども……とても悲しかったんですけど……
でもね。そこで思ってたのが、あのね。楽曲はね、楽曲はずっと残っていく。だからいろんな人が歌い継いでいかなきゃいけない。

素晴らしいものがずっと…永遠に残っていくっていうのが、音楽の素晴らしいところだなと思います。
…という話を(大野さんに)したら、『せっかくだから、じゃあこの曲もやってくれないか』というね」

「後半ね、みんなでラララ……♪で歌えるとこがあるんですよ。ずーっと同じメロディーが続くので、聴いてるうちにきっと覚えられると思います。
で、良かったら皆さんも一緒に歌っていただいて。それこそ『良ければ一緒に』ね」
真央「ふふふ笑」



卓弥「じゃ、やりますか」
真央「はいっ」
卓弥「またね、2人で何かできたらいいね」
真央「はいっ。是非是非!」

(イントロ弾きながら)
卓弥「今日は本当にありがとうございましたー!」
真央「ありがとうございましたー!」


♪良ければ一緒に/KAN  



(アウトロ中)
卓弥「今日はほんとにどうもありがとうございました!また会いましょう」
真央「ありがとうございましたー!」


卓弥「それじゃあ本当に今日はどうもありがとうございましたー!またね!」  


(真央さん、卓弥くんが手を振りながら退場)

(はける時、卓弥くんが「お先にどうぞ」のジェスチャーをして真央さんを先に行かせていた)





注釈
*₁
昨年のZUTTOMOTTO大阪公演では、「リハーサルが終わった時刻をそのままユニット名にした」旨の発言があった。


2008年『だんだん』の劇中歌。当時のクレジット(名義)はMiyabi。作曲は村松崇継が担当。数年後にNHK制作のドキュメンタリードラマの主題歌にもなった。



ストンプボックスというらしい。

*⁴
ラッコは絶滅危惧種に指定され、ワシントン条約の制約もあり輸入できない。また、エサ代が高額で飼育も難しい。
しかし、野生のラッコは北海道東部でわずかに観測されている。



*⁵
リスザルだけでなく、動物に噛まれる・引っかかれるなどした場合、傷の状況によっては病院で抗生剤が処方される可能性がある。
また、狂犬病に感染したと思われる動物に噛まれた場合、すぐに病院へ行ってワクチンを接種するのが唯一の治療法といえる(暴露後接種)。


*₆
筆者がギター初心者で理解が追いつかなかったため、ほぼ同じ内容を語っていると思われる動画のリンクを貼っておきます。違ったらごめんなさい。
(この動画の5分21秒頃〜)



*⁷

↑○-NEXTの番組公式チャンネルから出演シーンを全部見られます

*⁸「亡くなった」等の直接的な表現を避け、「非常に残念なことだった」と話していたのが印象的だった。



3.ライブを見て思ったこと(長文/オタク視点注意)


待望のvol.2。
告知を見た瞬間からワクワクが止まりませんでした🥰  
昨年のvol.1に行ってからというもの、この1年間 しょっちゅう夢に出てくるくらいには待ち焦がれていました。
恐らく、あの会場にいた誰よりもvol.2の開催を心待ちにしていた自信があります…笑

とはいえ、昨年よりもチケットの倍率が高かったようで……東京・大阪公演どちらも申し込んだものの 残念ながら一方のみの当選。

(とうとう世間が気づいてしまったか、阿部真央×大橋卓弥の魅力に…)と、嬉しいような寂しいような…少し複雑な心境でなんばHatchに向かったのでした😌

今年も笑いあり、涙あり、カバーありの濃密な2時間半でした。
もう、2人のチャーミングさに終始笑みがこぼれっぱなし🤣
圧巻のライブパフォーマンスはもちろん言うまでもなく、ゆるゆるなトークがとにかく面白くて。何度も腹を抱えて笑いました。
楽しすぎて、時が経つのがまるで秒……!

前回は若干のぎこちなさが見られた2人もすっかり打ち解けていて、特に(前回初々しい感じだった)真央さんが終始リラックスした調子でした✨


パーソナリティ不在のトークコーナーもどうなることやら…と思いましたが、しっかり者でパスを出すのが上手い真央さんが大活躍していました。
(調べたらラジオのお仕事もされているそうで、やっぱり!?と思いました。あれだけ素敵な声でお話も上手いとなれば、そりゃ世間は放っときませんよね)

かたや好き放題に話を広げて会話を脱線させまくる卓弥くんwwwww
多少ヤンチャな発言もあったような気がしましたが(笑)、いくら憎まれ口をたたいても隠しきれない、気のいい兄ちゃん感がにじみ出ていました。

音楽の話になると目を輝かせてテンション高く解説を始める姿を見て、この人は本当に音楽が好きなんだなぁ……と 観ているこちらまでなんだか嬉しい気持ちになったのでした。

(可愛らしい後輩ムーブをかまし、観客の聞きたいことを見事に聞き出してくれた真央さんに頭が上がりません……🙏🏻)

もちろん歌の方も、言うまでもなく圧倒的でした。
情感豊かでどこまでも伸びる2人の歌声と、アコースティックギターの音色。繊細なのにパワフルなサウンドを堪能しました。
ギターと身一つでこんなに観客を楽しませられるなんて、彼らは本当に実力のあるミュージシャンなんだな…と改めて思い知りました。

カバー曲が多めなのもこのライブの嬉しいところ。惚れ込んだあの声で、いつもとは違うあんな歌もこんな歌も歌ってくれる…それだけでも最高なのに。
さらに、こんな曲を聴いて育った、最近よく聴くのはあんな曲、といういわば内緒話も一緒に楽しめる……なんて贅沢なひとときなんだろうと。  

私にとっては「こんな贅沢な時間があっていいのか…」と戸惑ってしまうくらいのイベントです:(っ'ヮ'c):ハワワ

しかし2人とも、スポットライトを浴びて歌っている時はオーラが溢れているのに、トーク中は気さくなお兄さん・お姉さんすぎて…!
あまりにも穏やか、和気あいあいとした雰囲気で、ステージにいるのが大物歌手ということを何度も忘れそうになりました笑


それぞれのソロパートも素晴らしかったです。
阿部真央さんといえばティーン目線の恋愛ソングのイメージでしたが……いざソロパートが始まると、可憐な女子高生が歌っていたかと思えば、次の曲は青年がいて、また次の曲では母となった女性が顔を覗かせ…まるで七変化。目が離せませんでした。

しかも低音も非常にセクシーでかっこいい!
低音から高音まで  幅広い音域をカバーされていて、堂々と歌い上げる姿はまさにロックシンガー。非常にタフな印象でした。
拍手をしながら(これが大人の女性か…)と唸りました。
また、大人の女性のたくましさ、しなやかさと少女のようなかわいらしさは両立できるのか…!と衝撃を受けました。
(独立についてのお話を聞いている途中、ふと昨年の「unusuall」の前説を思い出しました。
お子さんをお1人で育てながらお仕事をされているわけで、可憐さの傍らに力強さがあるのはそういう理由なのかな…とも思いました)

セトリも最高でした。
初めて聴く人にも親切なのに、真央さんワールドにしっかり引き込むラインナップ。
全曲に前説があり、曲に込めた思いやエピソードも聞けて よりいっそう世界観に浸ることができました。

「forロンリー」や「天使はいたんだ」など、男の子目線の曲も解像度高い…🫶🏻 ̖́-‬
表現力の幅に驚嘆しました。


卓弥くんに関しても、スキマスイッチの時とはまた違った表情を見られて嬉しかったです。
(今となってはソロ曲を聴ける数少ない機会でもあります)

今回、卓弥くんはなかなか攻めたセトリでした。
というのもなんの前説もなく、ほんわかしたトークを挟み、客に手拍子を促してからの「塊」。

直前の真央さんのMCを受けて、音楽を仕事にすることの厳しさや苦悩についてぽつりぽつり話してからの「ソングライアー」。
…少し戸惑いましたが、活動休止やソロ活動の経験がある卓弥くんは、ソロアーティストならではの苦悩や キャリアが揺らぐ不安がより分かるんだろうなと感じました。

いのちの歌 でやっと前説があり、「この歳になると人生とか生きることとかについて考える」と。そして締めは風がめくるページ。
スキマスイッチのボーカルとしてではなく、大橋卓弥という一歌手としての選曲に痺れました。

(曲聞き慣れてる我々はともかく、今日はじめて彼の歌を聴く人は相当動揺したでしょうね…スキマスイッチって明るい曲多いイメージだから。
でも人間はギャップに惹かれるものだから、あわよくばこれを機に大橋卓弥にも惹かれてほしい)

そしてやっぱり、大橋卓弥は素晴らしい
もう、「歌が上手い」なんて陳腐な表現が失礼だと感じるほど。

「圧倒的歌唱力」とかそんな表現でも片付けられない。声の厚み、ピッチの安定感、あの優しくて甘い歌声。当然裏声も綺麗だし、ほしいところにビタ当てでくるハモりももう…快感の域

そんな華のある声なのに、ハモに回ると相手の声をしっかりと引き立てているところがまたたまらない。しかもほぼ原キーでごく自然にそれをやってのけるのだから、恐ろしい。

スキマスイッチでメインボーカルを張っている時とはまた違う彼の魅力に気づけるのも、ずっともっとの醍醐味ではないかと個人的には思うのです。


それぞれの曲もカバーも最高だったのですが、特に印象に残ったのが オープニングとアンコールの曲です。


オープニングを飾ったのは「木綿のハンカチーフ」/太田裕美。
言わずもがなの昭和の名曲ですが、もうね、本当にもう……たまらない鳥肌が止まらない。
実は
私はこの曲を聴きたいがためにvol.2を見にきたと言っても過言ではありません。それほど楽しみにしていたセッションでした。

vol.1のオープニングでこの曲を聴いた時、とてつもない衝撃を受けました。
もう、呼吸すら忘れて食い入るように聴き入りました。拍手をしながら 今の曲をもう一度歌ってくれ、とステージに向かって叫ぶのを必死にこらえたほどです。

この曲を男女のツインボーカルで歌うと、セピア色の面影はそのまま、こんなにも華やかで鮮やかな色彩をのせることができるのか…と感激しました。

今回も、男性目線を卓弥くんが、女の子目線を真央さんがとそれぞれパート分けしてセッションされていたのですが……ふたりの優しい歌声がもう、優男と村娘って感じで、すごく雰囲気にマッチしていて。最高に優美でした。

その表現力たるや、声だけなのに まるでドラマを見ているようにさえ感じられたほど。
卓弥くん演じる少し流されやすい優男と、真央さん演じるそ健気でいじらしい村娘……そんな情景がありありと目に浮かびました。

(2人の性格を考えると、パートを入れ替えて歌ったverも聴いてみたいと思いました)


そしてアンコールで歌われた「よければ一緒に」/KAN。
実はこの曲は、別れを惜しみながらも2人の曲にうっとり耳を傾ける…というわけにはいきませんでした。
というのも、歌っているのは確かに卓弥くんと真央さんなのに…なぜかKANさんの声も聴こえたような気がしたからです。

 終演後にSNSを見ていると、同じように感じた方がたくさんいたようで…やっぱり皆同じ感覚を味わっていたのかと目頭が熱くなりました。
ようやく薄れてきた寂しさも思い出すのに なんだか心が温かくなった、とても不思議な感覚でした。

前説で「素晴らしい曲は永遠に残り続ける、だから歌い継いでいかないと」と決意を語っていた卓弥くん。それに何度も大きく頷いていた真央さん。
しかも、お客さんと一緒に歌える曲を選んでくれるなんて。

ラララ…♪の部分を一緒に口ずさみながらふと周りを見わたすと…目が潤んでいる人、涙を流しながら歌っている人もたくさんいました。
でも、どの人もみんな笑顔で…。
それを見た瞬間、胸がいっぱいになりました。

卓弥くんの言う通り、曲を書いた人が亡くなってもその人との思い出は消えないし、素晴らしいものはずっと残り続けて、人を笑顔にし続けるんだな…としみじみ思いました。

また、受け継がれるのは思い出や曲だけではなく、KANさんイズムもなんだなと感じました。
卓弥くんに対しても、2人に対しても、私たちが知らない 素敵な名曲をたくさん教えてほしいな…と思いました。


(2曲とも主催のイベント会社の偉い人からのリクエストだそうですが、よくわかってらっしゃる…- ̗̀🤝🏻 ̖́-お礼が言いたいです)



2時間半の歌とトークを通じて、お互いがリスペクトしあっていること、vol.1の時よりグッと仲が深まったこと、観客と一緒に今この瞬間を楽しんでいることがヒシヒシと伝わってきました。
また、同時に2人が音楽に真摯に向き合っていることも伝わり、音楽を通して2人の人生にも触れたような気がしました。


あまりにも時が経つのがあっという間すぎて、ああ、「ずっともっと」聴いていたいのに……と名残惜しく会場を後にしました。
2人が醸すゆったりした雰囲気に身を任せたままの、素敵なひとときでした。




4.あとがき


阿部真央さん×大橋卓弥くんというゴールデンコンビが今後もライブをやってくれる喜びと、今回それを味わえた奇跡。
その思いを噛み締めながら、また、チケットを譲ってくださった・取り次いでくださった方への感謝も噛み締めながら、この記事を書きました。

(実は当初、東京公演に行く予定だったものの都合が合わなくなり…途方に暮れていたらTwitterのフォロワーさんから大阪公演のチケットを譲っていただき、観に行くことができました。
感謝感激雨あられです🙏🏻✨)

vol.2の開催が嬉しすぎて、頭の中に少しでも多く記憶を残そう、そしていつでも見返せるように記事にしよう……と意気込んだ甲斐もあり、結構充実した内容に仕上がったと思います。

記事の大枠は1週間以内にできていたのですが、慣れないパソコンで書いたら、思いのほか時間がかかってしまいましたorz
(気づけば公演から2ヶ月も経っていた……)

行けなかった方に少しでも雰囲気が伝われば、当日見ていた方は少しでも思い出が蘇ったなら嬉しいです。


5.リンク集

※公演の雰囲気がよく分かる記事があったので貼っておきます


公演公式サイト


阿部真央  公式HP


スキマスイッチ 公式HP

GREENS 公式HP

なんばHatch 公式HP



※セットリストの中から、本人名義かつ公式YouTubeチャンネルでMVが公開されている曲のみをまとめました。
その他の曲(カバー曲)も、全て各種ストリーミング配信サイトから聴くことができます。

【阿部真央/公式MV】


【大橋卓弥(スキマスイッチ)/公式MV】















帰りに撮った大阪駅前の写真を添えて

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