世の中やっぱり縁だよねって話。
こんにちは、佐竹です。まず先に断っておきますが、タイトルの緑はクソミドリことJR東日本やJRAのことではなくえんです。
…世の中様々大事なものがありますが、一番大事なのは人と人との縁ではないでしょうか。
というわけで今回は佐竹が北海道(というか馬産地)に行く時のメンバー…人よんで「Team馬産地レーシング」のメンバーと定期的に開催される「馬産地レーシング」の内容紹介をつらつらします。内容のほう関しては皆様の馬産地巡りの計画立ての参考になるかもしれませんのでぜひご一読を。
・そもそも馬産地レーシングとは?
前提としてレーシングなんて大層な名前してますけど、別に馬産地巡りRTAをしてるとかではありません。というかそもそもそんな競技ねーから。
まぁシンプルに「気心知れた仲間で行く馬産地巡り」のことをそう称してるだけであり、深い意味は多分ありません。
割と某HTBの某曜どうでひょう(察せ。)のサイコロ旅のノリでやってたり。
説明終わり!!!!!
・愉快すぎるメンバー達のご紹介
まずはこの人がいないとそもそも始まりません。
我らが馬産地レーシングの主催の〜〜〜〜やきう!!
…普通にプロフィール貼ろうと思ったらなんかクソ長っだったので一番バズったツイートをはっつけていこうと思います。しかし9万いいねってすごいね。一言でまとめると「バカ(褒め言葉)」である。
まぁ?バカじゃなかったらそもそも免t(検閲)
…気を取り直して。
主催兼ドライバーその1。
馬産地レーシングの段取りをまとめてるのはこの人です。
使用機材はSONY α9III,α7SIII,α1がメインで他様々なカメラやレンズを使ってます。つよい。
北海道のオタク。何故か社会に適合できてる社会不適合者。とにかく写真の上手いバカです。あとお酒が強くてタバコは無理なんだそうです。それだけ覚えて帰ってください。あ、あといびきがVTECです。うるせぇ。
ほいじゃ次。
次は…佐竹です。
名誉柏市民。
ここ行きたいとかそういうのの発案は割と佐竹がやってたりやってなかったり。でもよく工程を忘れるので実質またしても何も知らない佐竹さん(22)になります。馬産地レーシング企画自体はやきうと佐竹の二人から始まったり始まってなかったり。
使用機材は基本Canonのものです。偶にNikonを使ってたり….。
酒は死ぬほど弱いけどヤニカス。メンバーの中で唯一の無免許者です。なので基本後部座席か助手席です。おしゃべりクソグラサン。
Next……ほんD!!
ドライバーその2兼レンタカー確保役。
メンバーの無茶な要求にも応えてくれるドラテクを持った優秀なドライバー。彼のドラテクのおかげでこの企画は成り立ってるまであります。
使用機材はSONY α7IIIです。レンズはそんなに弾数のない事で知られてるSIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSMを主戦で使ってるオタクです。
メンバーの中では最年長のマヤにムチューなオタク。お酒はまぁまぁ飲めてたまにヤニカスにもなる。You copy? 「ア"ァ"イ"ゴピ"ィ"ィ"ィ"!!」
次…ぐってぃ!!
道民その2。
我々馬産地レーシングの中の情報通。仕入れ先は…トップシークレットと本人談。
使用機材はSONY α6700というやつ。ちっちゃくて有能なカメラですね。
今年度から某生産牧場で働き始めたから、馬産地レーシングに参加できる機会は減ったけど、彼がいなかったら見れなかった牧場も様々あり、めちゃくちゃ助かってます。
酒もヤニもそこそこの勢いでやってくタイプ。どっちかっていうとヤニかなぁ?最近痩せてきたせいでdisりが思いつかねぇじゃねーかよ。
このまま次は…旅っ程!!
道民その3兼社台案内人。
我々の中では貴重な常識人(?)。上四人はウマ娘から入った馬オタクではあるけど、この人は昔から親からの英才教育でお馬さんのオタクやってたパターン。様々な名馬を見てて普通に羨ましい。
使用機材はCanon EOS R6です。堅実ながらもコスパ優秀なやつですね。
酒もタバコもそれなりにいける口。そんでもって定期的にゲロってる。
Last…たまちゃん!!
ドライバーその3。
メンバー随一の狂人。そんで持って我々の中では最年少。こいつもこいつで英才教育を受けてる…らしい。普段は馬運ぶ車をご撮影してるオタク。ヒシミラクルのとこのおばちゃんと仲良し。
使用機材はNikon Z50とD500。ニコンの優秀なAPS-Cモデル達ですね。
酒癖が悪い。タバコは無理らしい。酒に酔った時のこいつはマジで面倒。
以上でメンバー紹介を終わりにします。
各個人について気になる人は、Twitterのリンクから飛んで確認してもろて…。
・馬産地レーシングの記録
ではここからが本題。我々が行ってきた馬産地巡りの詳細をつらつらしたいと思います。
・全てはここから始まった。(2022年2月)
参加者はやきうと佐竹の二人。
発端は「ウマ娘のモデルになった馬の聖地巡礼してみたくね?」みたいな感じでした。そしてあれよあれよと計画が膨らんでいざ実行って感じです。
行った場所ですが
Ⓐ:支笏湖
Ⓑ:道の駅ウトナイ湖
Ⓒ:優駿メモリアルパーク
Ⓓ:うらかわ優駿ビレッジAERU
って感じです。それではその時の様子をダイジェストで。
以上、全ての始まりでした。
ちなみにこの頃はまだ日帰りで行けるところしか行ってません。
・いざ、種牡馬を見にいこう。(2022年8月)
参加者は前回に引き続きやきうと佐竹、そしてやきうのバカが免停になってたので臨時雇いのドライバーのみかさんの3人。
この頃にはもう頭の中は馬一色(飜数…13飜 役満:32000点)だったので、2月に見れなかった馬も見たいよね…ってことで札幌記念終わりに見にいったわけです。
そしてこの札幌記念の開催タイミングに様々な馬を見に行くというのがテンプレ化しますが、それはまた後で。
この回で行ったのは
Ⓐ:Yogiboヴェルサイユリゾートファーム
Ⓑ:レックススタッド
Ⓒ:桜舞馬公園
Ⓓ:優駿メモリアルパーク
Ⓔ:ビックレッドファーム明和
Ⓕ:アロースタッド
Ⓖ:札幌駅(解散地点)
の計6ヶ所。
この頃はアローとレックスとビックレッドが頑張れば1日で見られる(時間被りがない)という感じでした。それではまたしてもダイジェストでどうぞ。
以上、22年夏の日の思い出でした。
…え?レックスとビックレッドの写真がない?
あの二つの牧場の写真も投げたいけどさ、私的利用に限り撮影OKって書いてあって使えないんですよね。一説によると写真使って金儲けしてた奴がいてそれでダメになったとかなんとか…。
・馬産地レーシング1(2022年11月)
ついに始まってしまいました、馬産地レーシング企画。
最初の参加者はやきう、佐竹、ほんD、ぐってぃの四人。
そしてこの回から日帰り弾丸日程ではなく、宿泊を挟んで限界日程を楽しもうってことになりました。これぞ馬産地レーシングの醍醐味や。
行った場所はまず1日目が
Ⓐ:王蔵牧場
Ⓑ:出口繁夫牧場
Ⓒ:うらかわ優駿ビレッジAERU
Ⓓ:本桐牧場(現本桐村田牧場)
Ⓔ:にいかっぷホロシリ乗馬クラブ
Ⓕ:ビッグレッドファーム明和
Ⓖ:新和牧場
Ⓗ:白馬牧場
終点:Yogiboヴェルサイユリゾートファーム
二日目が
起点:Yogiboヴェルサイユリゾートファーム
Ⓐ:下河辺牧場
Ⓑ:サイレンススズカ墓碑
Ⓒ:帯広競馬場
Ⓓ:イナリワン墓碑
の合計13箇所。てんこ盛りだぁ。
流れで察せると思いますが、ダイジェストにてどうぞ。
以上、第一回馬産地レーシングでした。
・馬産地レーシング2Prologue(2023年5月)
参加者はやきう、佐竹、ほんD、ぐってぃ、たまちゃんの5人
元々は「ダービーの次の日にダービー馬見に行きたくね?」という発想から始まったレーシング企画。そこから色々まだ見てない馬を見よう企画になって行ったり行かなかったり。
そして迎えた初めましてのダービーは…まぁ、察してください。
この回で行ったのは
Ⓐ:Yogiboヴェルサイユリゾートファーム
Ⓑ:ひだか・ホース・フレンズ
Ⓒ:うらかわ優駿ビレッジAERU
Ⓓ:白馬牧場
の四箇所。
本当は渡辺牧場も行く予定ではあったが、諸事情につき取りやめになってます。
それではまたしてもダイジェストでお送りします。
以上、馬産地レーシング2Prologueでした。
・馬産地レーシング2(2023年8月)
夏の回なので、メインは種牡馬見学なり。
参加者はやきう、佐竹、ほんD、ぐってぃ、たまちゃん、リョッティの6人。ついにフルメンバー参加でございます。
行った場所は1日目が
Ⓐ:社台スタリオンステーション
Ⓑ:ノーザンホースパーク
Ⓒ:ブリーダーズスタリオンステーション
Ⓓ:門別競馬場
二日目が
Ⓐ:中村雅明牧場
Ⓑ:優駿メモリアルパーク
Ⓒ:レックススタッド
終点:夢民村
三日目が
起点:夢民村
Ⓐ:中村雅明牧場
Ⓑ:うらかわ優駿ビレッジAERU
Ⓒ :アロースタッド
です。
ついに社台へ行くこととなり、テンション爆上げでございます。
もう恒例ですが、ダイジェストでお送りします。
以上、馬産地レーシング2でした。
・馬産地レーシング3(2023年11月)
佐竹不参加回につきまして、テキトーに書きます。
これ以上書いてると無限に長くなるので、2024年以降のは別記事にします。
ほなまたー。
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