中判写真に手を出したら存外楽しかった件って話。
おはようございます、佐竹です。
ってことで今回は一時期借りていた中判カメラのレビューをしようと思います。そんじゃどうぞ。
・そもそも中判ってなんぞ?
35mm判(いわゆる普通のやつ)よりでかいやつ。中判よりもさらにでかい大判ってのもあるらしいが、ぶっちゃけ趣味の範疇の外なので知りません。
6×4.5cm判、6×6cm判、6×7cm判、6×8cm判、6×9cm判、6×12cm判、6×17cm判等各種のフォーマットがあるらしい。いっぱいありすぎ。
・で今回借りたのは何?
ってことで借りたのは「ゼンザブロニカ ETR+PE 100-220mm F4.8」ってやつ。モータードライブ付きなのでとってもデカい。そして重いw
もちろんAFなんてものはなく、MFオンリー。露出計はファインダーの中についてる。なおファインダーはいろんな種類があるらしい。それは気になる。
因みに個人的にはお気に入り。重量こそ中々だが外見はめちゃくちゃ好みだし、シャッター音もいい。趣味のカメラとしてはこの上なくいいなって思う。どっかにいい個体売ってないかな…。
・で、どんな写真が撮れるん?
こんな感じの写真が撮れます。6×4.5cmのフォーマットで普段とは違う写真になって楽しいでございます。
そしてめっちゃ綺麗に写って、ピン合わせがしっかりできればこれはいいなぁって思います。MFちゃんとできるように鍛えます….。
ってなわけで短いながら以上です。あざました〜ん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?