「鎌倉殿の13人」の頼朝さん
ドラマ好きなので大河は毎年毎週楽しみにしている。今年の「鎌倉殿の13人」もとても面白い(⌒∇⌒)。
先日の放送で頼朝さんが挙兵に対しての考え方に注目してしまった。「勝てぬ戦なら挙兵はしない」と慎重さをみせた。「やってみないと分からない」じゃなく「勝てる戦」でなければならないと言うのだ。どうやらものすごく現実主義で実利的な御方のようだ。この慎重で現実主義な所を見ると、頼朝って太陽が地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)なんじゃなかろうか?
でも、内心では挙兵したいとずっと考えていたという。クールそうに見えて内面ではメラメラと挙兵の計画を練っていたのだ。この執念と闘志、月は火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)なんじゃないかな?
で、頼朝のことを調べてみた。WIKIによると彼の生まれたのは久安3年4月8日 現在のグレゴリオ歴に直すと1147年5月16日になる。てことは牡牛座じゃないか!
1147年5月16日でホロスコープを出してみると月は獅子座! なんとなく獅子座っぽいなと予想したけど、本当に月獅子座だったなんて。
という事で頼朝は太陽牡牛座×月獅子座なんだ。牡牛座も獅子座も固定宮なので頑固で諦めが悪い。動きは鈍いけど動く時には大きく傾向がある。慎重にしながらも挙兵するなら大胆に というが頼朝らしい。
牡牛座はあまり動かないというイメージがあるけど、実は条件が揃えば動く事もある。その条件が揃ったので動くのと言うのそれっぽいね。
出してみた頼朝のホロスコープを見ると、太陽と冥王星と土星がコンジャンクション(0度)。これはかなりヘビィな運命の人だね。太陽と土星は父親からの家系の影響・受け継ぐものを意味するのだけど、それに冥王星も重なると家名復権はもう運命だったんだろう。試練を強いられることでカリスマ性を発揮するようになるんだな。その3つに海王星がオポジション(180度)。偶像を押し付けられやすい傾向もありそう。金星が蟹座でノーアスペクト。だからいろんな人に構われてモテまくるのかな。
こういうの見るのも面白いですね。
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