「次の“あたりまえ”に挑戦する人を応援したい」オールユアーズ×bosyu コラボ“共犯者”宣言
オールユアーズとbosyuのコラボプロジェクトのメンバー(共犯者)に選出されました! このたびは多数の応募のなかから、わたしを選んでいただき誠にありがとうございます!
「次の“あたりまえ”をつくろうと奮闘している人を応援したい」
そんな両社の想いが共鳴して生まれた今回のプロジェクト。常にあたらしい「あたりまえ」にチャレンジしているオールユアーズとbosyuらしいコラボレーションです。
▼詳しくは、こちらのnoteをご覧ください
わたしが応募した理由
1)プロジェクトのきっかけは、わたしのツイート
4月29日(水・祝)20時すぎにこんなツイートをしました。とくに何も狙わず、本当に「ただはしゃいじゃってる」人の何気ないツイートです(笑)。
祝日の夜にも関わらず、このツイートにオールユアーズの木村さん、bosyuの石倉さんからこんなリプライをいただく。
bosyuもオールユアーズも、ユーザーとの出会い、人とのつながりを大切にしている企業です。日頃からユーザーの声に耳を傾け、丁寧なコミュニケーションをとっているので、わたしの何気ないツイートも見ていただけました。
そして、両社の代表がわたしのツイートのリプライで会話!
コラボについての打診から、たった数時間で石倉さんが「やりましょう!」とツイート。その後、おふたりで詳細を話されたのだと思いますが、ここまでの流れをクローズドな場所ではなく、誰でも見られるリプライで展開する。この透明性、スピード感にとてもわくわくしました。
5月25日(月)。わたしのツイートから(GWを挟みつつ)1ヶ月足らずでコラボプロジェクトの始動と、メンバー募集を告知。
本当に実現してる……! す、すごい……!
この告知が出た日、わたしは仕事を終えたあとに3,500文字程の「志望動機」を書き、その日中にbosyuで応募しました。応募条件に「志望動機」の提出はとくに求められていません。でも、禁止もされていません。
「あたらしいあたりまえ」にチャレンジする人を応援するプロジェクトなのだから、まずはわたしが「あたりまえ」を飛びこえて、型にはまらないアクションをとってみよう。そう思い、参加したい気持ちをつづって応募しました。
このプロジェクトが動きだしたときの目撃者として「応募しない」という選択肢はありませんでした。あのツイートをしたときから、すでに“共犯関係”がはじまっていたのです。
2)「次の“あたりまえ”をつくろうと奮闘している人を応援したい」という想いに共鳴した
わたしの過去の話からさせてください。
むかし、こんな言葉・価値観に苦しんでいたことがありました。
「女性なのに、身長高いね。メンズ服着てるんだw」
「この年齢だと、厳しいですね」
「結婚しないで、仕事に生きるんだねw」
「みんなもそうだから、我慢して」
「常識的に考えて、おかしくない?」
誰かが決めた、変化しようとしない「あたりまえ」。他者が傷つくような「境界線」を引き、「分断」するような言葉たち。
そんな言葉に、もやもやしていました。釈然としなかったり、怒りを感じたりすることも。でも「これが世間のあたりまえだから、これ以上傷つかないために、周りの価値観に合わせたほうが無難なのかな……」と思ってしまった場面もありました。自分の本当の想いを殺して生きてしまっていたかもしれません。
いまのわたしからすれば「周りの“あたりまえ”に振り回されず、自分らしく生きればいいのに!」と思うのですが、当時のわたしは、自信がなかった。ひとりで「変えていこう」と立ちむかえませんでした。
仲間を探しにいけばよかったのに、そういったパワーを引きだせず、諦めそうになってしまっていました。
「このままではダメだ!」。自分を変えたくて大きく行動しはじめたのは、2019年からでした。古い価値観、周りの声に振りまわされず「自分らしく、楽しく生きる」。そのために情報を得よう、仲間を探そうと思い、行動をおこしました。
そこで活発に使ったのが、Twitterやnote。気になる人や企業はとにかくフォローしました。いろいろな情報に触れているうちに、想いに共鳴する人、企業をみつけていきます。
そのなかに、bosyu とオールユアーズもありました。
bosyuをつかって、気になる人に何人も会いにいきました。
わたしにとってbosyuは、あたらしい出会いをつくる手段のひとつ。ある意味、「応募」でつかった「点」なのですが、そこを起点に大きな広がりをつくり、変化のうねりを生みだしたように思います。大切な「仲間」にたくさん出会えました。
ここでいう仲間は、「(それぞれに思う)明るい未来を描きたい。変化するためにアクションをおこしたい」という願い、スタンスが近い人たちです。
そして、たまたまですが、出会った仲間のなかに「オールユアーズが好き」という共通点をもった人が多かったのです。「オールユアーズ、いいよね」というだけで、信頼のスピードがあがるような、こころの距離がぐっと近づく感覚がありました。
わたしにとって「仲間」との出会いをつくったサービスのひとつが、bosyu。その仲間との仲を深めたブランドが、オールユアーズなのです。
もっと言うと、(少し乱暴な表現ですが)このプロジェクトがはじまる前から、bosyuもオールユアーズも「仲間」だと勝手に思っています。
bosyuは、
「あなたの普通は誰かの特別」と考え、今まで世の中になかった“あたらしいしごと”を生みだすチャレンジをしているサービス。
オールユアーズは、
「あたりまえをあたりまえにしない」という価値観のもと、たくさんの「あたりまえ」のアップデートにチャレンジしてきたブランド。
そして、このプロジェクトの「次の“あたりまえ”をつくろうと奮闘している人を応援したい」という想いは、まさに自分の想いと共鳴します。見た瞬間に胸がじんわり熱くなりました。
それに「次のあたりまえをつくろうと奮闘している人」は、わたし自身です。「一緒に奮闘している仲間」を応援したいし、もっと増やしていきたいと願っています。
今回のプロジェクトは、オールユアーズの「Tシャツはメディアである」という考えのもと、社会へのメッセージをデザインしたTシャツを発売する「#今週のTシャツは?」企画の、bosyuコラボです。
「Tシャツ」というメディアをとおして、メッセージを伝えていく。
それは仲間への応援にもなるし、仲間を増やすきっかけになると信じています。
あなたも、プロジェクトの「共犯者」です。
ここからはわたしの願いです。
このたび、光栄にもプロジェクトメンバーに選出されましたが、じつは選ばれても、選ばれなくても、自分のできるかたちで参加し、応援していこうと決めていました。
わたしはさまざまな「境界線」や「分断」に苦しんできた過去があります。それもあり、オールユアーズが掲げる「服にまつわるあらゆる境界線を溶かしていきます」というメッセージに深く共鳴しています。
そこで思ったのです。
「プロジェクトメンバーだから」「プロジェクトメンバーじゃないから」という、境界線も溶かしていいのでは……!?
もちろん会議への参加など、担当範囲の違いはあります。
でも、このプロジェクトに応募をした人も、このnoteを読んで興味をもった人も、きっとその人なりに参加できるかたちがあるはず。
bosyuが掲げる「あなたの普通は誰かの特別」のように、あなたが好きで普通にやったことが、このプロジェクト活動の一部になると思うのです。
プロジェクトメンバーの募集欄にはこのように記載されています。
「お願いしたいこと:わたしたちの想いを伝えるメッセージ(Tシャツにプリントします)を一緒に考えたり、広報を手伝ってください」
いま、あなたが感じたことを発信したり誰かに話すことで、プロジェクトを応援し、参加することになります。
・このプロジェクトいいなぁ。わくわくする!
・Tシャツプロジェクトで、こんな言葉が入るといいなぁ
・こんなTシャツがあったら着たい! 買いたい!
・こんなことやってほしいな~
そんなあなたの想いを、プロジェクトのハッシュタグ #今週のTシャツはbosyuコラボ でツイートしたり、noteを書いてもいいかもしれません。ほかにもやり方はいろいろとあると思います。あなたが得意なこと、好きなこと、普通にできちゃうことでいいのです!
大丈夫です。思いだしてください。
このプロジェクトのきっかけは、わたしの「ただはしゃいでいる」ツイートです! さらに、誰からも頼まれてもいない「志望動機」を送ったりしています(笑)。
あなたが行動さえおこせば、このプロジェクトの「共犯者」になれます。
さぁ、「あたりまえ」をアップデートしましょう。
一緒に、仲間を増やしていきましょう。
この言葉に反応したあなたは、もうわたしの仲間です。
大切なことなので、もう一度言います。
ハッシュタグは、「 #今週のTシャツはbosyuコラボ 」。
「共犯者」をお待ちしています!
この記事の「共犯者」
メイン画像作成:長谷川 翔一 / 編集とマーケティング