晴耕雨読
2月中に終わらせる予定だった確定申告が今日終わった。ギリギリではあったが気持ちに余裕があった。
去年はすべてが後手にまわってしまい、農作業も事務仕事もよいスタートが切れなかった。時間も気持ちもいつも焦っていた。
やることリストから確定申告はなくなったけれども、春の長雨のおかげで畑のやることリストはちっとも減らない。しかし不思議と焦りはない。
種を播いたり、倉庫の片付けをしたり、必要な資材を買いに行ったり、詩集を読んだり、今できることをやっている。悪くないと思う。
農繁期ではなく、growing season という言葉を使いたい。農繁期は人都合、growing season は植物都合だから。busy じゃないのがいい。