見ました。ヤマトよ永遠に3199第2章
みなさま、
はとばみなとです。
見てきました。
『ヤマトよ永遠にREBEL3199 第二章 赤日の出撃』
2つくらい前の投稿のように、精神的なコンディション最悪なのですが、
まあ、予約してしまったし、とりあえず見てみようかと。
第一章も見ているしね。
一言で言って、
あー、はー、うん、そうなのね。
という感じです。
特に驚きとか感動もなく、淡々と進む感じです。
まあ、オリジナルの作品もあるわけですし、
※ヤマトよ永遠に
※宇宙戦艦ヤマト3
そこから大幅には逸脱できないし。
そういう意味では、妙に落ち着いた感じで見ることが出来ました。
で、もう一つ言うと、
主人公であるはずの古代君を、もう少し格好良く、活き活きと描いてあげられないのか。前々作の宇宙戦艦ヤマト2202以来、悩みすぎで考え込みすぎで、まるで、活き活きとしていないのです。
たとえ、物語中のキャラクタとはいえ、虐めすぎですよ!
特に、本作では森さんと離ればなれになってしまいますからねー。
悩み具合も増し増しです。
ヤマトって、もっと元気のある作品だと思ってたんですけれどねー。
それで、そのヤマトですが。
新乗組員が増えましたよね。
前作の2205からだと思うのですが。
オリジナルを知る年寄りのヤマトファンには、ブリッジの雰囲気からして
かなりの違和感ものです。だってーー、古代君がねーーー、ぶつぶつぶつ。
それから、ボラー連邦が登場していますが、
ということは、3199の中で、ヤマト3の物語も取り上げるということなのでしょうか。
ヤマト3はそれ自体、かなりのボリュームあったし、
個人的にはかなりお気に入りなので
別の作品としてリメイク版を作ってもらえると良かったのですけれどね。
で、ヤマト3をやるということは、デスラーも出てくるということですね。
ただ、本来のヤマト3のテーマである、太陽の危機は出てくるのでしょうか。それなしで、ヤマト3といわれても。かなり無理があるように思います。
はっきり言って、詰め込みか、欲張りすぎです。
最後に、音楽!
本作も音楽はいまいちですね。
やはり、パイプオルガンで演奏する白色彗星のテーマの存在が大きすぎて、そのあとのBGMは地味ですねーーー。
で、本作では、個人的に
「なんじゃこりゃ~~~っ!」
というBGMがありました。
んーーー、これはちょっと・・・。
・・・まるで、復活編・・・。
皆さんの感想もお聞きしたいです。
で、次回『第三章 群青のアステロイド』は来年4月に公開だそうですね。
たぶん、見るんだろうな。
では、この辺で。
2024/12/06
はとばみなと