体調が最悪なのです。
みなさま、
はとばみなとです。
近況報告です。
現在、人生の中でも、最悪に体調が悪いのです。
気が付けば、病院5つ、4つの診療科目に通っていたりするのです。内科、耳鼻科、泌尿器科、整形外科、ですね。耳鼻科は今月末に検査して、問題なければ経過観察になって、通院しなくても良くなる予定です。
うーん、病院漬けですねーwww。
特に最近の悩みは足の痛み。今も痛かったりします。もちろん、病院には行っていて、処方された湿布も貼ってるんですけれどねー。
あーあー。
ところで、病院に行くと思うのが、『待ち時間の長さ』です。特に、先週、隣町のちょっと大きめな病院に行ったのですが、まあ、待たされること。ほんと、腹立たしいですよね。何番目に診てもらえるのかもわからないし、そもそも、ちゃんと、待ち行列に入れてもらえているのかもわからない。ちなみに、別の病院では、待合室の50インチくらいのディスプレイに、待ち行列が表示されています。なので、
「おっ、3番目だ。」
とか、
「げっ、10番目だよ。」
とか、ちゃんとわかるようになっているのです。しかも、同じ画面がインターネット経由でWeb上からも見れるので、待ち時間に買い物したり、喫茶店でコーヒーでも飲みながらゆっくり待つことも出来ます。
あと、病院でがっかりするのが、病院内で、何かの資料を入れたクリアファイルを持ち歩かなければならないこと。
少し大きめの病院になると、診察と、検査が別の部屋だったりするんですね。それで、いったん診察してもらって、検査することになると、クリアファイルを渡されて、レントゲン室とか、採血の部屋に行って、クリアファイルを渡すのです。それで、検査が終わると、また、クリアファイルを渡されて、診察室の受付に戻るのです。
「んなもん、データで送ってやれば済むじゃねーかよ。」
まあ、IT業界出身の人間としては、そんな風に思ってしまうわけですね。
で、最後のトドメに、処方箋も、もちろん紙。
これを持って、行きつけの薬局に行って、薬を出してもらうわけですね。
まったく、『データ通信』と言うものを知らないのでしょうか。
まあ、世の中では、保険証の機能がマイナンバーカードに統合される、とか言って宣伝してますが、
『何やってんだか。』
という感じです。
せめて、病院での最初の受付から、最後に薬局で薬の代金を支払うまで、すべて、スマホのタッチで済むくらいにならないとダメなのではないかと思います。
ちなみに、QRコードとかバーコードは、やめましょうね。あんな原始的なその場しのぎ。明らかにサービスのグレードダウンです。やはり、タッチだけで処理できるようにするのが、技術的、サービス的な進歩の進むべき方向だと思います。
まあ、デジタル庁でどれだけの税金が使われているのかわかりませんが、
デジタル庁さん、
『君の~行く道は~~~、果てし~~なく遠い~~。』
ですね。
健闘を祈ります。
2024/08/18
はとばみなと