たまには体で感じる音楽も良い
みなさま、おつかれさまです。はとです。
空気が乾燥すると皮膚に亀裂が入って痛くて今朝は中途半端な時間に起きてしまいました。痛くて二度寝できないので、土曜日は予定を変更し、愛知淑徳大学の学園祭→マラソンコースを走る から マラソンコースをはしる→愛知淑徳大学の学園祭 に予定をチェンジしました。
マラソンコースを走るためにひさびさ始発電車に乗りました。
愛知県大府市につくと、さっそく走りはじめますが歩くのとほぼ変わらないスピードから始めました。昨年は左膝がかなり痛かったのでサポーターを巻いて走りました。
6時半から走り始めて、休憩も含めて9時くらいに走り終えた(マラソンと言いながら休憩はスタバにピットインしてしまいました。)のですが、休憩の時に知らないおっさんと長話になってしまい。余計に体力を持っていかれました。しかしながら、朝が早すぎるのでそうでもしないと学園祭に行っても門が空いてないのでそうせざる得ませんでした。
午前9時くらいに大府駅を出発。それから、愛知淑徳大学に到着。この大学は私に音楽を教えてくださった人の母校で毎年、文芸サークルとジャズサークルの出展をチェックしています。
普段スマホまたはイヤホン越しに音楽を聴いているわけですが、私が音楽を作る時に一番大切にしてる楽器がベースなのですけれどもその音が聴き取りにくいんですね。ベースの音は、耳の鼓膜だけではなく、体で感じる要素も結構あると思うので、プロアマ問わず音楽を楽しむ機会があれば足を運ぶということをしているのです。
学校とかライブハウスだとそれなりの大音量で低重音が楽しめます。
今年は時間にゆとりがありましたので、軽音学部の出展にも行ってみました。私が青春時代に出会いたかったのはこれ!というステージを鑑賞しましたが、メンバー間で練習の時間を合わせたりとか裏で色々大変だったりするのかなぁと思うとやはり私にはできないやって思ったりするのです。ちなみに私はHAYAOKIというユニットを立ち上げておりますが、私自身時間を縛られるのが苦手というところから、みんなに同じ思いをさせたくないということで、各メンバーそれぞれのやりたい時にやりたいことをやりたい分だけお楽しみいただける体制を整えているつもりではあります。
作る楽しさと完成した時の喜びを共有したいということもありますが、基本は私1人で作業することがほとんどで進んでおります。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、やはり生演奏を鑑賞していると、ギターとベースも打ち込みではなくシールドを繋いで演奏したものを入れてみようかなって思ってみたり、いろんなことを思いました。
帰りは本日2件目のスタバによってラテを味わいました。
というわけで、みなさま、素敵な週末を💓
はとでした