夏場の善意の罠

今日、海水浴の後に近くの魚屋さんの夕方市で採れたてのエビと貝を買った。

海で使ったクーラーボックスに入れて帰った。

量が多いので、一瞬、親や旦那の親や兄にあげようかな、なんて考えが浮かんだが、海で疲れていたので辞めて、帰って寝ていた。

夜ごはんに採れたてのそれらを焼いてお酒と共に頂いた。
美味しい✨と思ったのも束の間、ものすごい腹痛に見舞われた。
どうやら腐っていたらしく、食中毒になったらしい。
激しい腹痛にピーピーになり、私はヘロヘロになった。
ひとしきり、全て出して、思ったこと。

「あぁ、、、（人に）あげなくてよかったぁぁ！！！！！！！！」

あげていたら、それこそえらいことになっていた。
特に義母は、持病持ちなので、生死に関わっていたかもしれないと思ったら、心底ゾッとした。

善意からあげても、思いがけないことで悲しい結末を迎えるなんて、とてもとても悲しいこと。

誤解なんて、悲しいよね。

だから、教訓として、ここに記しておこう。

「ナマモノは人にあげない！！！」
「夏場は特に！！！」
「初めて買うところは人にあげるの本当やめとけ！！」

イイコトして、恨まれるなんて、まっぴらごめんなのだ。

あぁ、あのときの私、
めんどくさがってあげるの辞めてくれて本当に本当に本当にありがとう✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

愛してるよ〜💓🤗✨