「命の時間」を買える世の中で
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おすおす!
営業電話をいただくことが多いのですが、
どれだけfor youでやれている?
「今お時間よろしいですか?」
このひとことがあるかないか。
それだけで、相手のことを大切にしているかどうかが分かる。
不動産屋さんからお電話をいただくことが多いのだけど、
その多くがいきなり要件から入る。
相手にローンを負わせる仕事。
相手の人生をつくっていく仕事。
なのにね
また、以前こんなこともあった。
友人がマッサージ師をしていた。
親しい間柄。
友人は、「お金なんていいよ」って言ってくれる。
理由を聞くと、「お金の関係になっちゃうと」という話。
ふむふむ。
お金が介在する関係を、ちょっと蔑んでるって感じたんだ。
お金はエネルギーで、幸せチケットで、
感謝の指標であって。
決して卑しいものではない。
ぼくらは情報化社会において、
あまりにも無料で受け取ることに慣れているから。
いつのまにかお金をいただくことに抵抗を感じるようになってしまったんだね。
ぼくはこう思う。
お金がそこに発生する。
すると友人という関係性を超える。
相手へのリスペクトが表現されて。
友だち以上、恋人未満みたいな。
恋人とは、違ったことを教えてくれるようにもなる。
お金を支払うと、
相手は経験してきたことを余すことなく
見せてくれるようになる。
今日はそんなお話です^_^
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