【120日後に作家になる物語がはじまった!】
#本を書く
いつのまにか、自分の中にあった夢。
いつからだったかなぁって、
たどってみたら。
高校時代のクラスメイト。
一人の女の子に行き着いた!
「加藤くんの書いた本が読みたい。」
#うおー
#青春かー
#思い出すと悶える
その頃から
なんとなーく持っていたこの夢。
えー、どんなことを書こうかなぁ。
ずーっとぐるぐる考えてた。
自分がやってきた
旅の本かなぁ?
いやいや、やっぱり教育の仕事に就いたんだから、
多くの親子たちのためになる本を書くべきかなぁ。
なんだか、色んな自分の思い込みにとらわれて、
本当に自分が何を書きたいんだか
なかなか見えて来なくって。
気がつけば、
高校時代から15年の月日が流れてた。
#ぼーっと生きてたかもなぁ
#いつかやる
#いつやるの ?
#今でしょ
よっしゃ、書くぞ!
そう思ったのは、転職をして2ヶ月が経った時だった。
でも、でも。。。
どこからともなく聴こえてくるこの声。
出たなぁ、この「でもでもザウルス」。
#コメント欄に生息中
こいつは、いつもぼくが何かを作り出そうとすると、どこからともなく現れる。
#でもあんたが書いた本なんて誰が読むんよ
#でもやる意味ある ?
#でもそれが本当にやりたいことなわけ ?
「でもでもザウルス」は、
ぼくの肩にのっかって、いつも耳元でささやくんだ。
それで、いつも途中で断念してきた!
本当のぼくはできるやつ!
そう知ってはいるけれど、
敵が強いー!
15年間。
本を書くってことについては、
負け続けてきた。
そう思ってきた。
けどねけどね、
本当は「でもでもザウルス」は、
傷つくのがこわいーっていう思いを持っていてね。
君の「本当」に気がついた。
それで、抱きしめてあげることにした。
#ずっとずっとこわい思いをしてきたんだなぁ
#本当の君に気がついてあげらんなくてごめんなぁ
#けどそうやってぼくのことを守ってくれてきたんだなぁ
#ありがとなぁ
こうして、ぼくたちは15年にわたる戦いに終止符を打つことができた!
また、でもでもザウルスが猛威をふるわないとも限らない。
そんなときは、
ぼくは、仲間の存在を思い出そう!
めっちゃすてきな最高な仲間に巡り遇うことができたんだ✨
#空を飛びたくて
#宇宙人がいると信じていて
#漫画が大好きな
そんな軽やかーな心を持った仲間たちだ!
120日後に生み出される
仲間たちの、
そしてぼくの渾身の一冊を
待っていてね☺️✨☀️
#らぶぼん
プロジェクトをどうぞよろしく!