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【6ヶ月】医学部在学中にUSMLE STEP2CKまで取得した勉強法

こんにちは!ショーンです。

本題に入る前に、、この記事を書いている現在、国試まであと2週間を切りました!
勉強しつつ毎日楽しく過ごせています。

さて先日、USMLE STEP2CKを受験しまして無事に合格することができました。

私はUSMLE STEP1の勉強を病院実習が始まる前の冬休みからスタートし、10ヶ月かけて5年の10月に受験し合格することができました。

その後は勉強を一度中断し、留学などを経て6年生となった2023年4月よりSTEP2CKの勉強を始めました。途中、マッチングや部活の大会などあり紆余曲折しながら、勉強期間6-7ヶ月ほどで2023年11月に受験し無事に合格することができました。

スコアとしては殆ど平均と変わらない240overですが、短期間かつそれなりにスコアが取れましたので今回記事にしました!

2022年度のアメリカ以外の医学部を卒業した人のレジマッチング結果(青がマッチ平均/緑がアンマッチ)

上の画像を見るとマッチを狙うには240点以上がひとまず色んな選択肢が開けるかなとわかると思います。

その他にも下の画像ではアメリカ人とアメリカ人でないIMGのマッチ平均や全体の平均点が載っています。

アメリカのIMGとそれ以外のIMGの違い

上を見ると、日本人と同じNon-U.S. IMGsのマッチした人の平均点が243でアンマッチが234となっています。

これらの結果から現状では最低でも240以上を目標においておくことが重要と考えます。

私の場合はSTEP1から半年弱開いたことや途中から自分の勉強法が確立したため、STEP1からそのまま勉強していたら半年でももっと高いスコアが見込めると思います!

なのでこの記事を読んで、是非みなさんはハイスコアを目指しましょう!

というのもUSMLE STEP2CKはSTEP1がPass/Failとなり、スコアが重症視されています。その一方でSTEP1と異なり、バイブル的な教科書がないため勉強法の確立が難しいものとなっています。

この様な点から、受験者の皆さんは
・とりあえず最短でSTEP2が合格できる勉強法は?
・どうやって国試や部活・マッチングと両立していたの?
・何が重要な部分なの?どの教材を使うの?
・短期間でのスコアメイクの方法は?
・Uworldの復習方法は?

という点が難しい点だと感じます。

この様な疑問やテスト自体のことまたテスト当日のことについて、どこよりも詳しく書かせて頂きます。
特にAnkiとUworldを併用してAnkiを教科書のように使う方法についてはみなさんの助けになると思います!

少しでもこのテストのハードルを下げて、多くの人の助けになればと思い記事にさせて頂きました。

それではいってみましょう!


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