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【12月短答前】公認会計士試験上位合格を果たすすやきと30の約束

すやきです。いつもありがとうございます。


僕は、短答式試験では、合格点プラス50点(ボーダープラス10%)で合格しました。


この時、それまで自分に律していたルール、とは言い過ぎですが、、

今回は、2018年12月公認会計士短答式試験に合格するまで、

すやきが決めてた30のルール』について列挙していこうと思います。

ではいきましょう^^


①管理会計と簿記を最大の得点源にすると決める
→めちゃくちゃ苦手でした、でも答練と模試は8割台をマーク(詳細はDMください)

②ライバルを決めて絶対に勝つと決める
→意識の高いライバルのおかげで共に合格した時は感動した

③答練に向けてガチで勉強し、答練の前夜は追い込む
→それくらいしないと本番は緊張に飲まれる

④人に説明することでその論点の崇められる人となれ
→連結会計はこうやって得意論点を増やした

 


⑤誰にも負けない分野を持て
→すやきは会計学第五問に毎回命をかけた

⑥いちいち一喜一憂しろ
→答練の結果を気にするな、は甘えだと思う。いつかは気にしなきゃいけない時が来るから。

⑦依存するなら女と酒は遠ざけろ
→酒は時間を決めて飲むし、飢えてる女にはあえて近づかない(すやきはもともとこじらせ男子校)

⑧大学があるから〜の他人任せ的な考えは言い訳にならない
→おまえの人生はおまえが舵を取れ

⑨答練マウントを取るやつとは真っ向から勝負するか距離を置け
→ちらついてウザいなら超えろ、それか頭が良すぎるなら見なかったことにする

⑩昼飯の時間はオフにしよう
→昼飯食べながら企業法読んでも効率よくないと思う

⑪受験友達を作る、大事にする
→何より勉強仲間だし、会計事務所に入って、受験友達がいて良かったと心底思う

⑫自分の点数を無闇に人に言わない
→点数が悪い時は、点数のいい人が羨ましく思える、
点数がいい時は、周りを不快にさせることもある

⑬模試終わりはパーっと弾ける
→模試終わった日に復習なんて疲れて絶対無理!飲め!

⑭学費を出してくれた人への当たり前の感謝を忘れない
→合格した日に、心から実感できる

⑮辛い時期ほど、原因分析をする、人に頼る
→すやきは泣いて管理会計の先生に頼った。状況は好転しやすい。

⑯勉強時間を8時間以内に決める、家ではやらない。
→だらだらやってオンオフないと、効率悪いしストレスが溜まる

⑰現役合格者とはあまり会わないようにする
→やっぱりどうしてもうらやましく思うしフワフワする。


⑱合わない講師がいることもあると割り切る
→簿記は講師を変えてから劇的に変わった。

⑲バイトしてたから〜を落ちる理由にしない
→バイトしながら受かるんだ!っていう意志ですやきはモチベーションをあげてた

⑳毎日全科目に触れる
→すやきのやり方なので強要できないが、確実にど忘れを防ぐことができる

㉑時間割を決めて、科目毎に達成ノルマを決める。
→だらけて寝ることが減る。すやきは、1時間で管理の過去の答練計算を七問解く訓練した。

㉒監査論は、各論点が、年間監査スケジュールのどのタイミングのものなのかを意識する
→各論点を繋げて線にするイメージと理解が大事(本番は95点)

㉓結局は重要なC論点も大事だと頭に入れておく
→ABはできて当たり前くらいにしておかないと、そんな簡単な試験ではないと思う。

㉔イメージが湧きにくい金商法は語呂で丸暗記する
→企業法の、受益証券とか、今でもすやきわからんよ

㉕人に説明した財務諸表論の論点は簿記にも生きると意識する
→そもそもなぜリースは売買取引か?という問いから、リース会計の仕訳の意味を体感できる

㉖分からないAB論点は徹底的に友達や先生チューターと議論する
→わからないままにしておくと、その科目自体が嫌いになることだってある

㉗電卓は豪打しない、昼にニンニク食べない、自習室で酒飲まない、自習室の外で騒がない、席を二つ占領しない
→全部経験済みだけどすごい迷惑される

㉘21時まで勉強する自分に酔うな
→根性論は全くものを言わない、18時までガチって家で酒飲んで酔え

㉙簡単なことから1日のノルマを始める
→いきなり企業結合会計の計算とかして行き詰まったらストレスで1日終了

㉚論点を捨てる勇気を持つ
→確率論で言えば、多分その論点出題されない。


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