
時間を創るすやきの生活改革
【日々忙しく動き回っているすべての人へ】
こんにちは。
すやきです。
普段僕は、公認会計士試験合格を目指す人に向けて、ギリギリで合格した受験勉強について()や、世の夢追い人へ向けて、世界一不毛な自分語りとその教訓を記事にしています。
僕にはいつか、自分の本を出版するという、これまたしょうもない野望があるので、今日ここで、noteでミニバージョンを作ってみるという運びとなりました。
今僕はリモートワークで働いていて、忙しいとは一ミリも思ったことはないけど、月に80時間くらいの残業をしています。
いつまでこの生活が続くかはわかりませんが、直にくるであろう飽きる時期まで、とりあえずは、この日々と共に走ることで、自分と合意しました。
一方、熱狂的な趣味である読書とブログについて。
昼休憩になると毎日必ず本屋さんまでチャリを飛ばす読書狂で、月に15~20冊程度の本を読み漁ります。
またブログは二日に一本のペースで、2600文字程度の記事をコンスタントに発信しています。(初月一か月で1万PV達成、ありがとうございます!)
汚い身体を清めるのも好きなので、毎日夜10時半には風呂桶を担いで銭湯で一時間半、水風呂と温湯を交互浴します。
また、大学在学中に公認会計士試験に合格しましたが、仕送りがなかったため、試験直前期も含めて一日7時間、渋谷の宇田川町で飲食のバイトをせっせせっせとしながら生活していました。
こんなかんじに日々を全力で走り回っているすやきですが、周りに言わせれば一日48時間あっても足りないだろ!とのことです。
僕は以前、「お前は人間サイボーグか」と、いつでもどこでもフル稼働するところを見た友達に揶揄されることがありましたが、
毎日が楽しすぎるが故、24時間の一日の中で、いかにして誰よりも自由になれるかを、飽くなき探求心で追求した結果、こうなりました。
今日は、向こう6000文字程度を使って、人や情報がせわしく行きかうこの東京という街で、荒波にもまれながら、23年間かけて体得してきたすやきの時間術についてとにかく胡散臭~く語っていきます。
ただ、いわゆるビジネス書にあるような、当たり前で即効性の高い、言っちゃえば薄っぺらい時間術や処世術を書く気は毛頭ないですよ。
その本がいくらで売ってるかは知りませんが、本屋さんのビジネス書売場に行ってください。たぶん1500円くらいです。
ここでは、もっと具体的で、分かりみが深いテーマを、松屋の牛丼のテイクアウトよりもチープな金額で綴ることにしました。
ぜひ下のインデックスをご覧ください。ここからが僕の本気です。
ではいきましょーう!
バイト代や給料は「自分への支払い」を先に済ませよ
時間っていうのは抽象的なもので、その全てが、お金とリソースに結びついている。
バイトや仕事をしていると、月々に幾分かのキャッシュが入ってくる。ここでは、お母さんからのお小遣いでも構わない。
ここから先は
¥ 500
この記事が参加している募集
いつも読んでいただきありがとうございます!