ゾッとした話

怖い夢を見た
人が拍手をしながら、溶けていく。
私は夢をノートに残さなきゃって
思って、ノートを持ってリビングに走った
そこには父がいて、
時計を見ると、時計が20分ほど時間を戻した

あれ？

ハッと目が覚める。
そう、私はもう結婚して実家を出ている。
さっき夢から覚めたと思ったのは、
間違いだったのだ。

ゾワッとして、眠れなくなった。
怖い話の内容も忘れてしまった。

でも、起きたと思ったのに、
それさえも夢だった事が怖かった。

今私は眠れないでいる。
寝て、またこんな事になったら…
夢の世界からぬけだせなくなる恐怖
怖い