見出し画像

メディア出演まとめ!初心と地域貢献への想い

株式会社ハッチ・ワークの代表取締役社長、増田です。

最近ありがたいことに、いくつかのメディアで取り上げていただく機会がありましたので、ここでまとめてご紹介させていただきます。


動画コンテンツに出演しました

まずは、11月にマーケット・経済専門チャンネルである日経CNBCの番組「~攻めのIR~Market Breakthrough」に呼んでいただきました。

この番組は毎週水曜日に放送しており、「上場企業のトップやIR担当者をゲストに招き、業績リポートや今後の事業戦略からコメンテーターを交え企業の未来像を探っていく」という内容です。

緊張しながら収録に臨んだのですが、コメンテーターの井上さん、アナウンサーの山田さんがとてもフランクにコミュニケーションを取ってくださったおかげで、終始楽しく撮影ができました。

井上さんからは「大変興味深い事業」と評していただき、とても光栄に思います。

さらに12月には、松井証券様が運営する投資情報メディア「マネーサテライト」の「社長に聞く」というコーナーに呼んでいただきました。

こちらもアナウンサーの小川さんが、興味を持って熱心に話を聞いてくださったので、私もそれに応えるべくいつにも増して熱が入りました。

初心に帰る瞬間

インタビューの際に必ずと言っていいほど聞かれるのが、

「なぜ月極駐車場というニッチな領域でビジネスを始めたのですか?」

という質問です。この質問に答えるたび、初心に立ち返る思いがします。

自分が月極駐車場を探していたときに感じた不便さから、「ホテルを予約するように、スマホ1台で契約できる仕組みをつくろう」と決心し、動き出した原体験に基づく事業立ち上げのストーリー。

初めはちょっとした違和感でしたが、その気づきを深掘りしていくなかで見出した商機です。今回も、しっかりお話させていただきました。

いろいろと考えることが増えるなかで、「なぜこの事業をやっているか」(WHY)を大事にしたいな、とつねづね思っています。

そしてどうやって実現していくか(HOW)において、絶対に外せないのは「管理会社さまと利用者さま、そして地域社会に喜ばれること」です。

埼玉新都市交通様との取り組み

12/4(水)、ニューシャトルを運営する埼玉新都市交通様が管理する月極駐車場にて、当社の「アットパーキングウィークリー」をご導入いただいた件をプレスリリースしました。

この内容は、同日の日刊工業新聞朝刊で大きく取り上げていただきました。
(会員の方しか閲覧できませんが電子版はこちらです)

埼玉新都市交通様の管理する駐車場は、沿線周辺、高架下を中心に多数あります。稼働率は高水準を維持されていますが、一定数空きの区画があり、地域のために少しでも役に立つよう有効活用したいという想いで、このたび「アットパーキングウィークリー」をスタートされるに至りました。

当社サービスに寄せていただいたご期待に応えられるよう、努めていきたいと思います。

「アットパーキングウィークリー」については、以前書いたnote記事をご覧ください。

地域のために

埼玉新都市交通様に限らず、お取引させていただいている各社の皆さまと話していると、「地域社会に貢献したい」という想いをよくお聞きします。

不動産業の性質上、地域の人々の暮らしに密接に関わりますから、言うまでもありません。それでも、改めて言葉にして「地域のために」というその想いに、私たちもできる限り寄り添っていきたいと思っています。

地域にたくさんあるにも関わらず、単に「クルマを駐車しておく場所」としてしか機能していなかった月極駐車場に、新しい価値を生み出すことで、皆さまの想いに応えられるのではないかと思っています。これが「ファーストワンマイルステーション構想」です。

私たちも皆さまのお役に立てるように、一歩ずつ歩みを進めていこうと思います。ではまた。