ZapierでWebhookトリガーを定義する。
From: Hatch
前回はAzureLogicAppsでWebhookトリガーを作りました。
今回は自動化ツールの1つである #Zapier を使って #Webhook トリガーを作っていきます。
前回の内容
1.[Create Zap](Zap)を作成をクリック
ZapとはZapier内での自動化の単位です。
ザップと発音します。
2.トリガーとして「Webhooks by Zapier」を選択します。
3.Catch Hookを選択します。
これは「HTTP要求(Webhook)があったら実行する」という意味です。
4.リクエスト仕様を定義する。
イメージとしては、一番上のURLにHTTP要求するとトリガーが発動します。
[Pick Off A Child Key]には、要求に使うJSONを記述します。
上の例ですと、title、body、postdateを後続のアクションで利用することができます。
5.テスト送信してみる。
設定は完了しましたので、PostmanなどのRESTクライアントで先程のURLにJSONを送信してみてください。
すると上の画像のように、受信を確認できます。
以上が、自動化ツールの1つである #Zapier を使って #Webhook トリガーを作る方法です。
簡単ですので一度試してみてください。
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