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【Dart】【Flutter】 Dart Padを使用してアプリのテストやコードテストを行う

今回はFlutterやDartをテストできる環境のDartPadを紹介したいと思います。

Dart Padリンク

Dartのテスト

Dartのテスト環境として使えます。importできないパッケージなどが存在するのが少し不便です。

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Flutterのテスト

Dart Padでは、FlutterのMaterial.dartファイルのimportが可能になっています。さらに、Flutterのサンプルコードが存在するので見ていきましょう!

用意されているテストコード一覧

右上のSamplesというTabをクリック

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するとサンプルコードが一覧で表示されます。

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Counter Appのテスト試行

Counterをクリックするとお馴染みのflutter createを行ったときの、デフォルトアプリが表示されます。

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CustomPainter テストコード

Sun flowerではオリジナルアニメーションを作成できるCustom Painterを紹介しています。

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Draggable テストコード

Draggable Cardではユーザーが実際にWidgetをドラッグした際に行われる動作のサンプルを紹介しています。これを参考にドラッグアンドドロップWidgetが作成できますね。

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実際にアニメーションを確認することもできます。

まとめ

私はHatchout Schoolの生徒にオンラインで説明する際に主に使っています。詳しいエラーコードが出ない、Buildが遅いなどが玉にキズですが、テスト環境と割り切ってしまえば、とても便利なツールですね。Dartで新しく学んだ新文法などを試す環境としても有効活用できます。


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