![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36479027/rectangle_large_type_2_9984f8c0d3e70214ea09769548ce40d1.png?width=1200)
【Dart】【Flutter】 Dart Padを使用してアプリのテストやコードテストを行う
今回はFlutterやDartをテストできる環境のDartPadを紹介したいと思います。
Dart Padリンク
Dartのテスト
Dartのテスト環境として使えます。importできないパッケージなどが存在するのが少し不便です。
Flutterのテスト
Dart Padでは、FlutterのMaterial.dartファイルのimportが可能になっています。さらに、Flutterのサンプルコードが存在するので見ていきましょう!
用意されているテストコード一覧
右上のSamplesというTabをクリック
するとサンプルコードが一覧で表示されます。
Counter Appのテスト試行
Counterをクリックするとお馴染みのflutter createを行ったときの、デフォルトアプリが表示されます。
CustomPainter テストコード
Sun flowerではオリジナルアニメーションを作成できるCustom Painterを紹介しています。
Draggable テストコード
Draggable Cardではユーザーが実際にWidgetをドラッグした際に行われる動作のサンプルを紹介しています。これを参考にドラッグアンドドロップWidgetが作成できますね。
実際にアニメーションを確認することもできます。
まとめ
私はHatchout Schoolの生徒にオンラインで説明する際に主に使っています。詳しいエラーコードが出ない、Buildが遅いなどが玉にキズですが、テスト環境と割り切ってしまえば、とても便利なツールですね。Dartで新しく学んだ新文法などを試す環境としても有効活用できます。