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【irodori卒業生インタビュー】幼稚園教諭から複業フリーランスへ ゆみさんの転身を支えたirodoriの学び
「興味の幅が広くて、一つに絞れない…」そんな風に感じたことはありませんか?
もし、あなたも自分の多様な興味やスキルをどう活かしていくべきか悩んでいるなら、もしかしたら「マルチポテンシャライト」かもしれません。
今回は、そんな方にぴったりなスクール「irodori」の受講生にインタビューを行いました。
irodoriでの学びがどのように日常やキャリアに変化をもたらしたのか、そのリアルな体験をお届けします。受講に迷っている方、マルチポテンシャライトって?という方も、ぜひご覧ください。
そもそもマルチポテンシャライトとは?
さまざまなことに興味を持ち、多くのことをクリエイティブに探求する人のこと。
今回は、irodori4期生であるゆみさんにお話を伺いました。
幼稚園教諭から複業フリーランスに転身したゆみさん
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はっちさん(以下は):簡単に自己紹介をお願いできますか?
ゆみさん(以下ゆ):今は複業フリーランスとしてお仕事をしているゆみです。元々は幼稚園の先生としてお仕事をしていたのですが、現在は、 キャリアカウンセリングやカスタマーサポート、 子ども向けのフリースクールでメンターをやっています。
irodoriを通して、色々勉強する中で今の働き方に出会って、今の生き方も含めて自分にすごく合っていて幸せだなっていう風に思えるようになりました。
はっちさんから直接学べると思ったことが入会のきっかけに…
は:irodoriを受講しようと思ったきっかけをお伺いできますか?
ゆ:irodoriを受講する前から、自分で絵本カフェを作りたいという夢があったのですが、 安定志向だったり、その道のプロフェッショナルじゃないといけないという思いがすごく強かったので、絵本カフェをやると言っても何から始めたらいいかわからず、悩んでいたんです。
そんな時、はっちさんが登壇されていたイベントで「マルチポテンシャライト」という言葉を知り、ちょうどirodori4期の募集も行われていたので「今しかない」と思って応募しました。
は;ゆみさんは1on1をやらずに、入会を決めていただいたと思うのですが、最終的な決め手はなんでしたか?
ゆ:別のイベントに登壇している映像を見たことがあったのですが、お話されていた内容がすごく心に刺さったんです。 個人的に、はっちさんから直接学べるっていうところが決め手だったかもしれないです。
は:それはすごく光栄ですね。
受講前の悩みはどう変化したか
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は:irodoriを受講する前にあった悩みなど教えていただけますか?
ゆ:趣味はもちろん、色々なことに興味があって手を出しても続かなかったり、自分の中で「こうじゃなきゃいけない」という思い込みが強い部分が悩みとしてありました。
は:irodoriを受講して、変化を感じたことはありますか?
ゆ:「こうしなきゃいけない」という思い込みがなくなったことですね。
あとは、irodoriの自己分析系ワークを通して、自分が興味が湧いたことの深掘りや、モヤモヤした時にも自分で解決できそうとか、考え方の変化は大きかったように思います。
受講の何が変化の決め手だったか、何がよかったのか
は:思い込みというワードが出たと思いますが、ゆみさんの中でこういう思い込みが外れたとか、 こんな風に変わったとかありますか?
ゆ:今まで「仕事は1つに絞らなきゃいけない」と思っていたのですが、そこだけが大事なわけではなく、今までの自分の経験やアイデアなども大切で、 そういった部分も仕事にしようと思えばできるんだなと思えるようになりました。
受講から一年、さらなる変化やirodoriの活用について
は:ゆみさんは受講を終えて1年経っていますが、さらに変化した部分などあったら教えていただきたいです。
ゆ:もともとやってみようって思ったら、フットワーク軽くチャレンジしていたのですが、そのフットワークの軽さに磨きがかかったように思います。
それも、irodoriのワークをしていく中で、「スモールステップでチャレンジしていって、最終的にはこうなりたい」と一気にゴールに向かわなくていいんだということが、新しい発見だったんです。
irodoriでやったワークを時々見返すのですが、最後に宣言したゴールはずっと変わっていなくて、今はゴールに向かうためのステップをどんどん増やして、 1個1個達成している感じですね。
「ほっと ME TIME」について
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は:ゆみさんのサービスや活動について教えていただけますか?
ゆ:現在、「ほっと ME TIME」というサービスをしています。
基本的には私がお話を聞く、傾聴という形でやっているのですが、私自身が自己犠牲の塊だったので、その経験を踏まえながらお話をさせていただいたり、その人に必要なことをカスタマイズして提供しています。
は:素敵なサービスですね。始めようと思ったきっかけはなんですか?
ゆ:私自身がコーチングを初めて知った時に、 すごくいいサービスだなと思ったのですが、個人的に受けようとすると、料金も高いし、どういう話していいかわからず、なかなか手を出せないっていう方が多い印象だったんです。
そこで、相手の必要に応じて、コーチングやカウンセリングなど、その人に合ったもので時間を作れたらいいなと思ったのがきっかけでした。
今後の展望
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は:ご自身のサービスのことはもちろん、今後の展望などはありますか?
ゆ:「優しさの循環する社会を作る」という大きな野望があります。
本名が優しさがたくさん実りますようにという想いで両親がつけてくれた名前なので、irodoriを受講している中で名前負けしない自分になりたいと思うようになりました。
今のサービスや、今後やりたいなと思っている絵本カフェも、今までの自分の経験を基に、自分が伝えられることを誰かに伝えて、伝えられた相手も、別の人に伝えていってもらう…
その中に絵本やカフェがあって、優しい気持ちや思いやりの循環する場所が作れたらいいなという野望があります。
は:ゆみさんがしていることはすべて繋がっているということですね。
ゆ:そうですね。自分の中に大きな野望があるのは、モチベーションになっていて、 その土台をirodoriで作ることができたのは良かったなと思っています。
irodoriの受講を悩んでる方へのメッセージ
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は:irodoriを迷っている方、悩んでる方にメッセージをいただけますか。
ゆ:irodoriが気になっている方は、はっちさんの発信だけでなく、受講生の発信を見てもらうと「この人のこの部分、今の状況に似てる」とか「自分の興味に繋がるかな」と感じる部分があると思うし、irodoriがきっと合う方だと思います。なので、色々リサーチして、irodoriの仲間に加わってもらえたら、すごく嬉しいですね。
◆ゆみさんのSNS◆
X:https://x.com/y_3desu
LitLink:https://lit.link/y3desu
今回、ゆみさんのインタビューでは、受講を通して「自分のやりたいことに向き合えるようになった」「新しいことにチャレンジするためのステップが身についた」といった変化をお伺いしました。
「●●じゃないといけない」思考から抜け出したいと思っている方、やりたいことがあるけれど一歩踏み出せない方、一緒にirodoriで克服しませんか?