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【irodori卒業生インタビュー】同期の言葉で気がついた自分の”得意”。その衝撃が人生を変えるきっかけに。【5期生たぐねさん】

「興味の幅が広くて、一つに絞れない…」
そんな風に感じたことはありませんか?

もし、あなたも自分の多様な興味やスキルをどう活かしていくべきか悩んでいるなら、もしかしたら「マルチポテンシャライト」かもしれません。

今回は、そんな方にぴったりなスクール「irodori」の受講生にインタビューを行いました。

irodoriでの学びがどのように日常やキャリアに変化をもたらしたのか、そのリアルな体験をお届けします。受講に迷っている方もマルチポテンシャライトって?という方も、ぜひご覧ください。

そもそもマルチポテンシャライトとは?

さまざまなことに興味を持ち、多くのことをクリエイティブに探求する人のこと。

 hatch.lab irodori HPより

今回は、irodori5期生であるたぐねさんにお話を伺いました。

irodoriを知った経緯、入ろうと思ったきっかけ

はっちさん(以下:は):まず自己紹介をお願いします。

たぐねさん(以下:た):irodori5期生のたぐねです。新卒で接客業に従事した後、現在はエンジニアをしています。また、副業でSNSの運用代行や資料デザインをやったり、本当にいろんなことをやっています。

は: irodoriをやろうと思ったきっかけを教えてもらえますか?

た: これまでやりたいことを全部やってきたけど、本当にやりたいことが何かわからなくなっていて、そろそろキャパシティが足りなくなってきたんじゃないか、自分で管理することが難しいんじゃないか…

そう感じていた時期に、ちょうどirodoriの5期生の募集があったんです。

あと、はっちさんのことは以前から知っていて、2年前にハッチラボ(※)の説明会にも参加させてもらっていました。

その時は入会しないと決めたんですけど、心の片隅には“マルチポテンシャライト”という言葉がずっとあって、「絶対に自分はそれだろうな」と思い続けていました。

そして、はっちさんが提唱している“マルチポテンシャライト”に関わりたいという気持ちがあったので、5期募集のタイミングで急いで公式LINEから声をかけさせてもらったのが、入会のきっかけです。

同期の言葉に人生を変えてもらった

は: 3ヶ月間の受講を終えて、印象に残っていることはありますか?

た: 同期に「たぐねってこれが得意だよね」と言われたのが、人生が変わるくらい衝撃的で、印象に残っています。

最初に、irodoriに入った時、この3ヶ月間でどうなりたいかを考えたワークで「自分の得意なことを見つけて、それを自分自身と結びつけたい」という目標がありました。

でも、DAY2の課題をやったときに同期のみんなから「絶対これが得意だよ!」「これはたぐねだからできることだよね」と言ってもらったんです。

ワークや講義の中で、得意なことは自分では気づきにくいという話があったんですけど、みんなからの言葉で「これが自分の得意なことなんだ」と気付くことができました。

そこから、得意なことを活かして●●をやっていこうという道筋が見えてきて、最後の宣言会の時には得意×得意を掛け合わせて「これをやります」という宣言ができました。

は: 「たぐね=●●」の部分は具体的にはどういうところですか?

た: 「アイディア出しマン」と言ってもらえたのがすごく嬉しかったです。「やっぱりたぐねだね」「これはたぐねにお願いしよう」とか、みんなが盛り上げてくれたことがモチベーションになっていました。

3ヶ月間の経験を経て、今後どうしていきたいか

は: これからどうなっていきたいですか?

た: まずは、今たくさんの仕事を抱えているので、本当にやりたいことに絞り込んでいきたいです。

その先には、SNSで自分のサービスを発信したいけれど、その方法がわからない方向けに、インスタグラムの立ち上げから伴走するサービスを提供したいと思っています。

自分の得意なことがわからないけど、何か発信したいという人に対して、一緒に「あなたの得意なことは何だろう?」を考えて、それを発信するお手伝いをしたいとも思っています。

そのために、仕事を絞り込んで、余白ができた時間でサービスの設計を進めたいですね。

irodoriを迷っている方へのメッセージ

は: 最後にirodoriに迷っている方にメッセージをお願いできますか。

た: 私は今までいろいろなスクールやコミュニティに自己投資をしてきましたが、irodoriに参加して本当に良かったと思っています。

もちろん、3ヶ月間は自分自身でやりきる必要がありますが、やりたいことに迷いながらも同じように頑張っている仲間がいるので、「私も頑張ろう」と奮い立たせてくれる環境が整っていると思います。

3ヶ月間続けられるか不安に感じている方もいるかもしれませんが、頼りになる仲間や運営のサポートがあるので、安心して飛び込んでほしいと思います。

◆たぐねさんSNS
X:
https://x.com/Tagu_ne


irodoriを通じて、たぐねさんは自分の得意なことや可能性を再発見し、それを活かして新しい道を歩む決意をされていました。

また、同期からのサポートやフィードバックが、たぐねさんにとって大きな変化のきっかけとなったことがすごく伝わってきたインタビューでした。

多くのことに興味を持ち、方向性に悩んでいる方、自身の未来をポジティブに切り拓きたい方、ぜひirodoriで自己発見と前進のきっかけをつかんでみませんか?

(インタビュー:前畑友美、執筆:makio

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