ビジネスモデルは「アイドル」。相思相愛な働き方を叶えるマルチポテンシャライト・JURIさん【マルポテラジオ🎧第1回】
みなさまこんにちは。
マルチポテンシャライトのための企画実験室を運営しているhatch Lab.です。今回、『マルポテラジオ』という音声配信をスタートいたしました!
今日はその記念すべき1回目。まずはなぜこの音声配信をスタートしたか、簡単にお伝えさせてください。
what’s マルポテラジオ??
”飽き性”で”器用貧乏”、そしてやりたいことが溢れている『マルチポテンシャライト*』。そのたまごちゃんが今、世の中にたっくさん増えています。
でも、実際にマルポテな働き方を叶えている人ってどのくらいいる?
どんな生活して、どんな仕事をしている?どう変わってどう幸せになってる?
私ってマルポテかも…そう気づく方がたくさんいる一方、これらを知る機会があまりにも少ないなと感じています。
今回始める『マルポテラジオ』は、企画実験室であるhatch Lab.*やマルポテポテスクールirodori*を主宰する代表のはっちが、さまざまなマルチポテンシャライトなゲストをお迎えして、
そんなことを大テーマとし、おしゃべりしていきます。
マルポテさん一人ひとりにそれぞれの形があることを知ってほしい。
そして心豊かにワクワクしながら自分の人生を楽しめる人が増えてほしい。
そんなことを考えながら配信していこうと思っています。
そこのマルポテたまごさん🪺
ゆるりと、でも熱いマルポテさんたちのストーリーを聞いてみてください😊
(ここまでの執筆 はっち)
初回ゲストはJURIさん
第1回目の7月21日回のゲストは、花嫁伴走コンサルのMUSUBU&おブラの相談会&ハッチラボ運営に携わっているJURIさん。
明るくて元気ハツラツ!エネルギッシュで太陽みたいなイメージがあるJURIさんですが、私自身、JURIさんについてまだまだ知らないことばかり。
今回お話を聞けるのをとても楽しみにしていました。
★X(Twitter)にてアーカイブご視聴できます!⬇️
JURIさんについて。
まずはゲストのJURIさんについて。
・花嫁さん向けのコンサル「MUSUBU」
・ハッチラボの運営
上記の事業をメインに、最近ではマザーズコーチング開講をしたり、おブラの相談会をしていたり…
「その時に求められるものをやっている!」
というまさにマルポテさん!
お話を聞いていく中でびっくりしたのが、実は本業が会社員で現在育休中ということ。
そんなJURIさんをはっちさんが深掘りしていきます!
マルポテを知ったキッカケ
2年くらい前、はっちさんが運営するirodoriのメンバー募集が始まった頃。
はっちさんの存在も知らず、Twitterで回ってきたツイートのスライドを見て「これって私じゃん!」と思い、イベントに参加したことがキッカケだったそうです。
はっちさんもJURIさんが参加していた時のことを覚えていらっしゃったようで、「めちゃめちゃJURIさんに質問攻めにあった」と笑ってお話しされていました。
はっちさん
「結構説明会してもなんか質問とかあんまり出ないことが多くて、逆にこう、みんなちゃんと聞いてる?もしかして伝わってない??って不安になることが多いんですけど、JURIさんめっちゃ聞いてくれるから、すごくありがたかった」
ということなので、説明会やイベントなどの質疑応答では皆さんぜひ気になることをジャンジャン聞いちゃいましょうね!
マルポテを知る前と知った後の変化
マルチポテンシャライトという言葉とはっちさんに出会ったJURIさん。どんな変化があったのでしょうか。
JURIさん
「その頃は何かスキルを身につけよ〜と思っていたけど、どれをやってもしっくりこなくて。SHElikes以外のところで相談してみたけど、「何かやるならまず1つに絞れ」って言われたんですよね。それがめっちゃしんどって思って。でもこんだけ言われても、絞ろうと思わないし、どれを続けたいかもわかんないなみたいな気持ちだったから、(irodoriは)めっちゃいいタイミングで私を救い上げてくれた感じ」
これまでいろんなスキルや、やりたいことを持っていて、全部走らせている人が周りにいない環境にいたJURIさんが、はっちさんや他のメンバーを間近で見ていく中で「それでもいいんじゃん!!」と思えたのが大きな変化だったそうです。
学生時代もマルポテを発揮!
現在すでに事業を立ち上げたり、様々な場所で活躍されているJURIさん。学生時代はどうだったのでしょうか?
JURIさん
「高校生になったら、みんなずっとなんかやってた子たち(バスケや他のスポーツなど)が入ってるみたいな感じだったんですけど、小学校の時も中学校の時も高校の時も、 どれかに絞ってやりたいスポーツもなかったから、呼ばれたら、練習試合で助っ人としてちょっとやるぐらいのことはするけど…みたいな感じでした」
はっちさん
「スーパーじゃないですか」
JURIさん
「それでも、ある程度はついていけちゃってちょっとやればまあまあできるから、そこから極めようとは1ミリも思わなくて…」
一つの部活に所属するのではなく、メインではサッカー部のマネージャーをしつつ、練習試合などの助っ人に呼ばれて出てみたり、ご友人たちとダンスチームを作って文化祭で踊ってみたり、瞬発的に活動することが多かったそうで、学生時代黒歴史が多かった私からしたらすでにマルポテを発揮されていて、ただただカッコいい!と思ってしまいました。
JURIさん
「周りのようにずっと同じ部活で、ずっと同じ仲間と…みたいなのがなかったのは、コンプレックスだったかも。それでも自己肯定感が強かったから、自分は自分!人は人!と考えられていてそこまで落ち込むことはなく、すごいなーと思っても(みんなのように)『なりたい!』と思ったことはなかった」
迷うことなくそう話していたJURIさん。
・・・・・めちゃくちゃカッコよくないですか??(語彙力)
irodoriを経ての変化
はっちさん
「irodoriを4ヶ月ほどやって、自分の行動や気持ちに変化はあったりしました?」
はっちさんからの問いに「めっちゃありました!」と即答していたJURIさんにとってirodoriでの4ヶ月間は
JURIさんにとっての転機
自分の事業の立ち上げのキッカケであり、今現在も続いている
「あれこれ好きなことをやって今手元に残ればいい」という価値観を知った
周りを見ていたら「やってみ〜ちゃお」と足取り軽くなんでも始められるようになった
それだけでなく、
自分自身がどんな人間なのかを把握して、任せられることはできる人に任せる
自分の感覚に合わせて、出来ることを出したり引いたりしてみている
自分に合う合わない/やりたいやりたくないを選別するために、とりあえずやってみる
考えながら走り出した方が切り替えが効きやすい
自分が思っている以上に周りは自分を見ていない
自分の引き出しに色々蓄えておく
などの学びもあり、irodoriが終わる頃には、SHElikesでキャリアプランナーを務めてみたり、MUSUBUを立ち上げたり…マルチキャリアを築き上げていたということで「インストール→アウトプット→行動」のサイクルが驚異的に早いんだろうなあとお話を伺っていて思いました。
育休明けてからの展望
育休明け後、復帰をするのかフリーランスになるのかまだまだ模索中だというJURIさん。
「自分のことを好きと言ってくれる人と働きたい!」
「“何をするか”じゃなくて”誰とするか”に重きをおきたい」
「合わない人とわざわざ仕事しなくてもいい」
それがJURIさんらしくていいなと思ったし、発信される言葉にただただ共感しました。
ビジネスモデル…考えてみたこともなかったので、私も作ってみようと思いました。
いかがでしたでしょうか。
「やってみーちゃお!」の精神で好きなことに突き進み、どんどん開花しているJURIさん。
きちんと自己理解をされていて、常にわくわく、自分が楽しく過ごせる道を選択していることが伺えて、私自身すごく学びになったし、次はどんなことを始められるのか、とてもわくわくした気持ちになりました!
JURIさん、貴重なお話をありがとうございました。
次回は、WEBデザイナーで広報のマルポテ・satohaさん!
どんなお話が聞けるのでしょうか。
お楽しみに〜♪
マルポテスクールirodoriが気になるかたへ
マルチポテンシャライトの概念を学び、マルポテとしての自己理解とキャリア作りに取り組むマルポテスクール『irodori by hatch Lab』。
今回大幅リニューアルし、9月1日よりモニター生の募集を開始いたします。
それに先立ちまして、8月30日(水)12:00~13:30にモニター説明会を開きます。説明会では、4人のゲストをお呼びして「マルポテキャリアを選んだ4人それぞれの生き方」と表したゲストトークもご準備しています!
マルチポテンシャライトとしてさまざまなキャリアを選択した4人の話、そしてirodoriについてお伝えする盛りだくさんな内容になりますので、ぜひ遊びに来てください😊
無料モニター説明会へのお申し込みはこちらから🎵
私マルポテかも…?と気になった方はぜひご参加ください!!
(執筆・編集 makio)