知らないと損!今日から始める新習慣
こういうタイトルを見ると気になってついタップしていまいますよね。わかります。
しかし、こんなタイトルに惹かれて記事を読んではいけない。
わざとこういうタイトルを付けました。
こう言うのはネットスラング(古語)で釣りと言われています。覚えておきましょう。
このタイトルを見て興味を持ってしまう人はカモられやすい素質があります。
本題はそういう扇情的な見出しや不安を煽る見出しへの怒りです(noteに限らず、YouTubeやアフィブログなどの集客方法におけるタイトル詐欺・誇大広告全般に対して)。
不安を煽るタイトルには裏がある
〇〇してはいけない
〇〇しないとダメ
知ってる人はやらない
成功した人はこれをやる
これを食べれば健康になる
ラクして痩せる
夏までに脱毛
みたいな広告はまじで滅んでくれ。
不安を煽る文章に出会った時、相手がなぜそんなことを言うのか考えなければいけない。
心配して言っているわけがないのは明白だ。不特定多数が目にするところに掲げているのだから。
動画なら動画の再生回数を増やしたい(=金)
広告ならその商品を売りたい(=金)
その情報自体が商品(=金)
であることがほとんどである。
これを書いている私はなんなのかって?
一人でもそんな不安商法にひっかかる人が減ってほしいだけだ。そんな奴らが儲かるのがムカつくから。
活字には信用度がある
それに、人は文章になっていると信用度が増すらしい。なので書いている。
というか、タイトルだけで内容を読まずに信じてしまう人がいる始末(私の観測範囲では)なのだから、ネット上の裏付けもなんもないGoogle検索にひっかかってきただけの文章もだいぶ権威があがったものだ。
書籍の状態になっていれば信用度はなおのこと。
私も小学生の時に騙された。今も根に持っている。
本になっているからといって本当のことが書いてあるわけではないのだ。小さい頃にそれを実感できたことに関しては感謝している。だが、恥をかいたことは絶許。
結論
この文章自体、私が云十年生きてきた経験でしかないので、信用するもしないも読んだ人次第です。
なんにせよ、金を稼ごうとする人たちの悪知恵はすごい。
インプ稼ぎのために、デマを流したり、あえて神経を逆なでするようなことを言ったり出来るのだから。
YouTubeの「〇〇の兄です。この度の件で謝罪します」系にはたまげた。
あ〜〜Twitter()のインプレゾンビ共滅んでくれ〜〜〜
完