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企業と地域に支えられて


改めて東海CX 第3戦 東郷ケッターパーク iRC TIRE CUPに関わって下さったすべての皆様ありがとうございました。まだまだ残務はありますが、怒涛の一か月をやり切り、8日ぶりに名古屋に戻りブログを更新しています。家族とも話す時間がほとんどなかったのでやっぱり家はいい。
本日、朝から会場をお貸し頂きました新東工業様、東郷ケッターパークの清掃と片付けを終え、ご協力頂きました企業様にもお礼の挨拶をしてほっと一息。iRC TIRE田中さん、ローカルの滝川さん、小山君と朝からサポートありがとうございました!!
賑やかだったiRC TIRE CUPからいつもの森へ。東郷ケッターパークは原生林が多い貴重な森です。ぜひまた親子やビキナーを連れて遊びに来てください!

今回iRC TIRE CUPで倒木や枝で手付かずだったエリアがきれいになったので、また子供達が遊べるフィールドを造成していきたいと考えています。

こちらはiRC TIRE CUPのレースレポート。お時間あったらご覧ください。

東海シクロクロスの運営において、一番ウエイトの高いコース設営とコースの回収と資材。二拠点生活と今新城市で行っている仕事と合わせて、レースのクオリティをが昨年以上に上げ、ローカルも含めて参加者も増え、過去最高にサスティナブルに運営が出来たのではないかと思います。
いつもは片付けだけでも陽が落ちるまでやっているので、スタッフにも喜んで頂けました。これも企業や地域や行政が支えて下さるからで、ここに至るまで本当に多くの方に力添えがあったからこそ!

今回iRC TIRE CUPを盛り上げて下さったのはiRC TIREでお馴染み井上ゴム工業株式会社様であるのは周知して頂いていると思いますが、メイン会場として、裏で支えて下さったグローバル企業である新東工業様は2年前に新たに完成したばかり新工場の敷地を開放して下さり、昨年に引き続きトイレもご提供いただきました。
普通の企業だったらきっと断られる領域ですが、オーガナイザーとして、地域で仕事をする立場として本当に感謝しかありません。このiRC TIRE CUPをきっかけに東海のサイクリストもマナーも格段に上がっているのを感じます。ご協力頂きました参加者の皆様にも感謝です。
今回参加者のインフラを支えてくれたのは地域の支えがあってこそで、現場にいた方ならお気付きだと思いますが、また来年できるよう僕も努力していきたいと思います。
大会をやることは目的だけでなく、僕らの好きなシクロクロスを知ってもらう手段であると考えています。そして東郷ケッターパークのようなフィールドが各地に増えていくことが一番だとこの3年間のチャレンジで確信に変わっています。
これからもダートカルチャーを知ってもらえるようなきっかけを多く作っていきたいと思いますので応援よろしくお願い致します!


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