取り巻く環境に感謝

ビフォー

アフター

SNSが普及した昨今、時間の経過は10年前と比べると褪せるのも早いですが、iRC TIRE CUPから一か月半が経過し現場確認へ。ふれあいパークほうらいを管理して下さっている冨安造園さんのおかげでレースで荒れた芝生エリアも完全補修が出来ました。冨安造園さんが自転車にも理解があったので最低限の補修費で済みました。
ここでのiRC TIRE CUPは最後になってしまったけど、各方面にわたり地域とコミットもでき、やりきることが出来て本当に良かったです。 やはりチャレンジしないとチャンスを得ることすら出来ない。補修費のマックスの見積もりがかなりの金額だったのとデュアルライフをしているからこそそもそも交通費や大会後のケアなど僕自身の諸経費が抑えられたということもありもうこんなギャンブルはしないけど…(笑) 取り巻く環境に感謝。本当にありがとうございました。

過去を振り返ってあのときはよかった、なんていうのはナンセンスであまり過去を美化するのは好きじゃないけど、このチャレンジだけは僕のなかで一生の記録になりそうです。改めてこの3年間でイベントをさらにいいものにしたいと思い、奔走するなかで自転車競技がマイナーであると痛感したのと同時にサッカーや野球のように専用フィールドの必要性を強く感じたイベントでした。今の活動は3月で終わってしまうのでここからが正念場ですが引き続き、今年も開催できるよう頑張りたいと思います。

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