TOKYO 2020 マウンテンバイク競技を観戦してきました。
無観客開催がほとんどとなった今回の東京オリンピックですが、昨年の時点で幸運にもチケットが当たり、大好きなマウンテンバイク競技をマスターズチャンピオンを獲った思い出の地である伊豆のサイクルスポーツセンターで家族とともに超プレミアムなレースを観戦することができました。
沢山の大会関係者やスタッフがステージを支え、世界を代表する選手がガチンコで競い合う。オリンピックは最高のエンターテイメントであるとともにスポーツが持っている力の素晴らしさを改めて感じることができました。
なんだかんだ言ってキックバイクから合わせると自転車歴は10年になる我が子は小学6年生ですがもう立派なサイクリストなのでトップ選手に限りますが自分で情報を調べて知っているし、それを家族で共有できたのは本当によかったです！
さて本題はマウンテンバイクではなく今回のオリンピックから新種目になったスケートボードのことです。最近うちの子供も学校の仲間といっしょにスケートボードを楽しんでいますが今回のオリンピックで日本人が活躍して沢山のメディアに取り上げられて一気にメジャースポーツの仲間入りをしました。
自分自身スケートファッションは大好きだし、子供が興味を持ったきっかけでオリンピックが始まる前からスケートカルチャーをチェックしていましたがやはり近くにフィールドがあるのは大きいのではないかと思いました。良くも悪くもやらない人に見てもらる環境は大事で、僕らが学生のときはスケートパークはなかったので、ここまでくるには相当時間がかかったと思います。まずメジャースポーツになる条件として子供達が普段から遊べるフィールドがあるのは必要最低条件でその先に競技があるのではないかと思います。
各スポーツで日本人の活躍をメディアで観たり、実際にオリンピックを肌で感じて今やっているローカルアクションはやはり無駄ではないなと思いました。伊豆行ってよかった！あの興奮を忘れないとともにやはり今やっているキッズが楽しめる環境整備は本当に大事だと思ったし、それがあってこそプロフェッショナルのレースがある。やれることからコツコツと積み上げていきたいですね。また明日から頑張ろう！
僕らが好きなマウンテンバイクに興味を持ってもらうきっかけとなったオリンピックのマウンテンバイク競技が分かりやすく説明されています。
記事と合わせてレースを観るとこのスポーツの素晴らしさが分かると思いますのでレポートと合わせて昨日のレースの動画をチェックしてみて下さい！
本日の女子もチケットが当選していましたが、家族の都合が合わず残念ながら現地で観ることができないのでライブで観たいと思います。以下のURLからチェックできるのでぜひ！
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