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ソーシャルX
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昨日は湯谷温泉にあるゲストハウスHoo!Hoo!にてソーシャルXの伊藤さん、伊佐治さんを招き開催された愛知県の山里関係人口のキーパーソンとして、会議に参加させて頂きました。
ソーシャルXの詳細はこちらから
熱意のある企業と自治体の共創プロジェクトを組成
企業が関心のある社会課題を提示し、それに対して自治体が課題解決のための企画やアイデアを提案する共創サービスです。従来の公募プロポーザルの流れを逆転させることで、熱意のある企業と自治体が目線の高さを合わせながら良質なプロジェクトを組成できます。企業はイノベーションに積極的な自治体を、自治体は共創マインドを持った企業を見つけやすい仕組みです。
愛知の山間部で関係人口を作っているキーパーソンが集まり、フリーにディスカッションするというフランクな会議でしたが、業種や活動内容の違う事業者さんの体験談などはどれも興味深い内容でした。
失礼ながら逆プロボというのは今回の会議に参加するまで知りませんでした。目先の利益など難しいことを考えず、やってみたい、楽しそう、子供達が喜びそう、をベースに行っている自分の探求心、好奇心をもとにした活動につき、僕が今やっていることが成功かどうかというと、正直まだまだですが、まさに自分もソーシャルXさんとフィーリングで同じようなことをやっていて、間違いではないんだというのが再確認できたのはよかったと思いました。
3時間にわたるミーティングでしたが、やっていることは全く違う事業者さんばかりですが、コアな部分は一緒に感じるし、ブラッシュアップしていけば、愛知県としても今までなかったブランディングができるのではないかと思います。
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今週末開催される東海シクロクロス最終戦は、愛知の山を繋ぎ、新城と豊田のマウンテンバイクのネットワークから生まれた事案で、最終の目的はイベントを大きくすることではなく、手段として自分達の活動を知ってもらう発表の場所である考えています。
日本は何においても短期で結果を求める傾向が強いですが、そうすることでイノベーションは起きにくい。スポーツを産業にするにはまずは環境整備が必要です。近年のテーマとして力を入れていますが、今後このアクションをきっかけに数年かけてイメージをカタチにしていきたい。
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