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古道再生整備Part101

先週いつものデュアルライフのルーティンであるトレイルライドで派手にコケてしまって右手の親指を負傷してしまった。骨折かなというくらい腫れましたが、日常生活にもかなり不具合があるけど、幸いそれを免れたので結果オーライかなと。全集中で治してまた山で走りたい。
スポーツをやっていれば、どれだけ気をつけていても怪我をすることがある。だからといって怪我という起こるかもしれないネガティブなことを考えてスポーツを楽しむことを辞めることはない。リスクがあるにも関わらずそれだけの魅力がある。このマインドは仕事や日々の活動にも活かされているのかな。
怪我をすると普段はまったく考えないことをいろいろと考察できる。ポジティブに考えれば、これもスポーツを日常で楽しんでいるからこそかもしれない。マウンテンバイクをはじめて25年以上経つけどやはり、初心を忘れず基礎とそうなったときの準備というものを備えていきたいですね。

このnoteを始めた2019年はまだ小学4年生だった子供も春から中学二年生になりますが、身体もできてきて日々、自分へのチャレンジをしています。すでにその自覚はあるのかもしれませんね。親として危険だからダメというのは簡単ですが、自らの体験で学んでいってほしい。子供を観ているとフィールドがなくても自分で乗る環境や仲間を作っている。子供から学ぶことが非常に多いです。

さてnoteで何度も紹介していますが、いよいよリバーベース塩瀬の工事がスタートした。僕も微力ながらでありますが、クラウドファンディングさせていただきましたがイメージがカタチにしていくということはこの時代本当に大事だなと。県の工事であまご解禁が遅れてしまっている塩瀬BASEですが、諦めず進んでいく漁業組合さんの姿に勇気をもらいます。


塩瀬の現場を見てテンション上がったのでそのままトレイルディグへ。 右手の怪我でしばらくマウンテンバイクには乗れないけど、何とかスコップは持てたのでできる範囲で。何とか来週の地区の山の整備までに重機を入れられるルートを復旧できたかな。
最近やっていることについてゴールはあるんですか?という質問を受けることが多いけど、意味のないことは一つもないので続けながら答えを見つけていきます。それが今の答えで、こんな活動いつまでできるか分からないので取り巻く環境に感謝しながらチャレンジを続けています。

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